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2022年12月23日

城山ダム

城山ダムは、高さ75メートルの重力式コンクリートダム。
目的は相模川の洪水調節、横浜市・相模原市・川崎市及び湘南地域への上水道・工業用水の供給である。
寒川取水堰(相模川本川・固定堰)から相模原沈殿池(アースダム・18.5m)を経て各地へ送水されているほか、相模導水を通じて宮ヶ瀬ダム(中津川・国土交通省関東地方整備局)や道志ダム(重力式コンクリートダム・31.4m)との間で貯水を融通し、効率的な水運用を図っている。
目的の一つに発電があり、揚水発電用のダムとしても利用されている。
神奈川県営城山発電所は日本初の大規模な純揚水式発電所として1965年に建設され、夜間電力により185m下の城山ダム湖(津久井湖)から境川の本沢ダム湖にくみ上げ、昼間の電力消費の増大時に水を落下させて発電している。
揚水発電所は電力会社が主体となって運営されることがほとんどで、城山発電所のように地方自治体による例は極めてまれである。
ダムが幹線道路に使われる例は全国でも珍しい

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%8E%E5%B1%B1%E3%83%80%E3%83%A0






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