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2022年07月29日

ガーシーと参政党はなぜ議席を獲得できたのか。TwitterとYouTube分析から見えた「SNS選挙」

第26回参議院議員通常選挙は、自民党が単独で改選定数の過半数である63議席を獲得しました。
野党では立憲民主党が議席を減らす一方で、日本維新の会が改選前を上回る12議席を得る結果となりました。
NHK党からは、YouTubeで「ガーシー」を名乗り、芸能界のスキャンダル話の“暴露”で話題を集めた東谷義和氏も当選しました。
LINEはSNSを普段使わない高齢者層にも比較的広く使われているプラットフォームであるため、年齢を問わず、党の支持層が数字を底上げしているものとみられます。
日本維新の会は、比例代表の得票数では立憲民主党を上回り野党第一党になりましたが、他政党と比較すると、SNS上での影響力はそれほどありません。
公示日前はNHK党がトップでしたが、選挙期間に入ってからの視聴回数は自民党が逆転しました。
岸田文雄首相が応援に入った各都道府県ごとのダイジェスト動画を31本作成し、各候補者がシェアしています。
7月3日に行われたNHK党の立花孝志党首による街頭演説には、人気YouTuberの青汁王子こと三崎優太氏も東谷氏の応援に駆けつけ、全国的にも話題を呼んでいました。
参政党の「切り抜きまとめ」を投稿するアカウントが徐々に増え、YouTube上では参政党のショート動画が拡散されていくようになりました(なおここでは触れませんが、TikTokの影響も大きかったとインタビューで神谷氏は言及しています)。

https://news.yahoo.co.jp/articles/100f8cf3cf91e41779fbc4a52ef3e6f78fe2f339?page=1






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