2019年01月20日
攻撃武将のタイプメモ
ブラウザ三国志はキャラの育成(ステータスアップ配分)をユーザーが決めるタイプのものだ。
MMORPGなどではメジャーな方法で、キャラクターを自分で育てている「感じ」が強く出るシステムだと思っている。
ブラウザ三国志の場合は
攻撃・防御・知力・移速の4種類にステータスを配分することができる。
通常はLv1上がるごとに5ポイント、覇武将はレアリティに応じて追加でポイントを振ることができる。
ポイント単位の上り幅は初期ステータスごとに割合で決まっており、
たとえば初期の攻撃力が高ければたかいほど、1ポイント単位の攻撃力上昇値も大きくなる、
という構造になっている。
始めたころはやりがちなのだが、好きなキャラやレアリティの高いキャラを、
いつも使えるような万能キャラとするために均等にステータスを振っていくというやつだ。
残念なことに均等振りは間違いで(※)、
このゲームでは各武将の優れたステータスの内どれか一つだけを伸ばしていくこと、
が基本的には正解となっている。
(※ただしデュエル用を除く)
おもにコストと体力、討伐ゲージというシステムのため、一人の武将を使い続けることが難しく、
役割ごとに複数の武将を育てていく必要があり、
まちがっても万能選手を作ろうと均等ぶりすると、
器用貧乏で使いづらいキャラになってしまうわけだ。
困ったら基本「極振り」(一つのステータスだけを伸ばす育て方)で進めてきたが、
もう一歩踏み込むために、調べてみたものをまとめてみたいと思う。
----------------------------------------------------------
基本的には、得意なステータス⇒初期スキルでタイプ分けされる。
〇攻撃力が高い武将の育て方
@単騎武将
武将単騎での仕事をこなす役割。
兵によるごまかしがないので、初期ステータスとスキルが大きな差を生む。
が、基本的に最高スペックは「役割に対して」過剰性能になりがちなので、
そこまで気にする必要はない。
@-1 単騎近距離武将
ステ振り:攻撃力の極振り
初期スキル例:
隣地〇〇 などの条件付き武将の攻撃力アップ系スキル
飛将 などの武将の攻撃力アップ系アクティブスキル
〇〇の極意 などの武将の攻撃力アップ系パッシブスキル
備考:ゲーム開始時〜中盤にかけて特にお世話になる。
主に城や拠点周辺の高レベル領地確保に使われる。
武将の初期ステータスの差が最も出るため高コスト高レアリティの武将にとってかわられる。
基本的にステータス含めてインフレしていくのでもっとも新陳代謝の高いポジション
複数いても困ることはないし、途中から役割を変えることもできる。
とりあえず極振りが正解になるのはそういった背景がある
@-2 単騎遠距離武将
ステ振り:攻撃力と移速
神速 などの武将の移速アップ系スキル
〇〇の貫攻 などの武将の攻撃・移速アップ系スキル
備考:ゲーム開始時から〜終盤まで使われる。
遠征なら攻撃力>移速
遠距離の足場確保用なら移速>攻撃力(☆1を落とせるぐらい)
と、より特化させるとなるとさらに細分化される。
ステータス振りが分散する以上、基礎の移速が高い騎兵科がこの役割を担うことが多い
A引率武将
ステ振り:攻撃力の極振り(調整で移速)
初期スキル例:
〇兵の〇撃 などの特定兵科の攻撃力アップ系アクティブスキル
〇兵の突〇 などの特定兵科の攻撃・移速アップ系アクティブスキル
〇兵の〇攻 などの特定兵科の攻撃力アップ系パッシブスキル
軍神 などの全兵科の攻撃力アップ系スキル
コメント:
ここが(スキルの種類的に)一番多い
兵数が増えれば増えるほど武将のステータスの影響が小さくなってくる、
最終的に初期ステータスの差分はほとんど意味がない。
初期は単騎武将として運用し、
途中から役割がシフトしていくケースが多いため、基本的には極振りされる。
基本的には武将の移速>兵の移速だが、天候システムによって武将の移速「だけ」増減するので、
苦手な天候時に 武将の移速<兵の移速となるケースが出てきた。
悪天候時の武将の移速=兵の移速となるようにステ振りで移速調整をすることもある。
B鹵獲武将
資源は取りに行くもの。
B-1 遠距離鹵獲武将
ステ振り:移速と攻撃力
初期スキル例:
〇将の鹵獲 などの鹵獲アクティブスキル
鹵獲の〇攻 などの鹵獲パッシブスキル
コメント:
遠くの低☆領地で鹵獲できるぐらいのステ振りを行う。
求められる移速が高いので、移速が高い武将が望ましい。
B-2 自動鹵獲武将
ステ振り:移速と攻撃力
初期スキル例:
〇〇の攻奪 などの討伐ゲージ回復つき鹵獲パッシブスキル
鹵獲の〇攻 などの鹵獲パッシブスキル
コメント:
討伐ゲージ50回復までスキルレベルと合わせれば、
自動鹵獲システムと合わせて無限鹵獲システムになる。
遠距離鹵獲に比べて鹵獲の回数を増やすことで乱数による資源量の増減の影響を抑えることができる。
要求されえる移速が比較的緩いので、騎兵科以外でも選択肢が多い印象
討伐ゲージ50回復のスキルさえなんとかできれば(ここが一番の難関だが)、武将のレベルが低くても運用開始できる
力尽きたのでとりあえずここまで。
あとはドリル武将ぐらい?かな。
画像はトレードに出されているものやネットから拾ったものなので残念ながら自分のものではないです…
問題あれば削除するので連絡ください。
MMORPGなどではメジャーな方法で、キャラクターを自分で育てている「感じ」が強く出るシステムだと思っている。
ブラウザ三国志の場合は
攻撃・防御・知力・移速の4種類にステータスを配分することができる。
通常はLv1上がるごとに5ポイント、覇武将はレアリティに応じて追加でポイントを振ることができる。
ポイント単位の上り幅は初期ステータスごとに割合で決まっており、
たとえば初期の攻撃力が高ければたかいほど、1ポイント単位の攻撃力上昇値も大きくなる、
という構造になっている。
始めたころはやりがちなのだが、好きなキャラやレアリティの高いキャラを、
いつも使えるような万能キャラとするために均等にステータスを振っていくというやつだ。
残念なことに均等振りは間違いで(※)、
このゲームでは各武将の優れたステータスの内どれか一つだけを伸ばしていくこと、
が基本的には正解となっている。
(※ただしデュエル用を除く)
おもにコストと体力、討伐ゲージというシステムのため、一人の武将を使い続けることが難しく、
役割ごとに複数の武将を育てていく必要があり、
まちがっても万能選手を作ろうと均等ぶりすると、
器用貧乏で使いづらいキャラになってしまうわけだ。
困ったら基本「極振り」(一つのステータスだけを伸ばす育て方)で進めてきたが、
もう一歩踏み込むために、調べてみたものをまとめてみたいと思う。
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基本的には、得意なステータス⇒初期スキルでタイプ分けされる。
〇攻撃力が高い武将の育て方
@単騎武将
武将単騎での仕事をこなす役割。
兵によるごまかしがないので、初期ステータスとスキルが大きな差を生む。
が、基本的に最高スペックは「役割に対して」過剰性能になりがちなので、
そこまで気にする必要はない。
@-1 単騎近距離武将
ステ振り:攻撃力の極振り
初期スキル例:
隣地〇〇 などの条件付き武将の攻撃力アップ系スキル
飛将 などの武将の攻撃力アップ系アクティブスキル
〇〇の極意 などの武将の攻撃力アップ系パッシブスキル
備考:ゲーム開始時〜中盤にかけて特にお世話になる。
主に城や拠点周辺の高レベル領地確保に使われる。
武将の初期ステータスの差が最も出るため高コスト高レアリティの武将にとってかわられる。
基本的にステータス含めてインフレしていくのでもっとも新陳代謝の高いポジション
複数いても困ることはないし、途中から役割を変えることもできる。
とりあえず極振りが正解になるのはそういった背景がある
@-2 単騎遠距離武将
ステ振り:攻撃力と移速
神速 などの武将の移速アップ系スキル
〇〇の貫攻 などの武将の攻撃・移速アップ系スキル
備考:ゲーム開始時から〜終盤まで使われる。
遠征なら攻撃力>移速
遠距離の足場確保用なら移速>攻撃力(☆1を落とせるぐらい)
と、より特化させるとなるとさらに細分化される。
ステータス振りが分散する以上、基礎の移速が高い騎兵科がこの役割を担うことが多い
A引率武将
ステ振り:攻撃力の極振り(調整で移速)
初期スキル例:
〇兵の〇撃 などの特定兵科の攻撃力アップ系アクティブスキル
〇兵の突〇 などの特定兵科の攻撃・移速アップ系アクティブスキル
〇兵の〇攻 などの特定兵科の攻撃力アップ系パッシブスキル
軍神 などの全兵科の攻撃力アップ系スキル
コメント:
ここが(スキルの種類的に)一番多い
兵数が増えれば増えるほど武将のステータスの影響が小さくなってくる、
最終的に初期ステータスの差分はほとんど意味がない。
初期は単騎武将として運用し、
途中から役割がシフトしていくケースが多いため、基本的には極振りされる。
基本的には武将の移速>兵の移速だが、天候システムによって武将の移速「だけ」増減するので、
苦手な天候時に 武将の移速<兵の移速となるケースが出てきた。
悪天候時の武将の移速=兵の移速となるようにステ振りで移速調整をすることもある。
B鹵獲武将
資源は取りに行くもの。
B-1 遠距離鹵獲武将
ステ振り:移速と攻撃力
初期スキル例:
〇将の鹵獲 などの鹵獲アクティブスキル
鹵獲の〇攻 などの鹵獲パッシブスキル
コメント:
遠くの低☆領地で鹵獲できるぐらいのステ振りを行う。
求められる移速が高いので、移速が高い武将が望ましい。
B-2 自動鹵獲武将
ステ振り:移速と攻撃力
初期スキル例:
〇〇の攻奪 などの討伐ゲージ回復つき鹵獲パッシブスキル
鹵獲の〇攻 などの鹵獲パッシブスキル
コメント:
討伐ゲージ50回復までスキルレベルと合わせれば、
自動鹵獲システムと合わせて無限鹵獲システムになる。
遠距離鹵獲に比べて鹵獲の回数を増やすことで乱数による資源量の増減の影響を抑えることができる。
要求されえる移速が比較的緩いので、騎兵科以外でも選択肢が多い印象
討伐ゲージ50回復のスキルさえなんとかできれば(ここが一番の難関だが)、武将のレベルが低くても運用開始できる
力尽きたのでとりあえずここまで。
あとはドリル武将ぐらい?かな。
画像はトレードに出されているものやネットから拾ったものなので残念ながら自分のものではないです…
問題あれば削除するので連絡ください。
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