2021年12月05日
争覇イベ・振り返り
大分期間が空きましたが争覇C1鯖3ゲーム目の振り返りを...
〇情報
・蜀(w1+2) vs 魏(w7~10 & w11~19 & w20~23)で官位ポイント200以上の君主が参加可能
・魏・蜀の方針について
w1+2(以降w1)はメイン同盟を1つに絞った選抜同盟
w7~23(以降連合)は北東に生まれた君主で北同盟・南東に生まれた君主で南同盟の2同盟
どちらも第三勢力的な同盟は存在していたが、
w1側の第三勢力は何らかの制約を受けている旨を同盟コメにてアピールしていた(実際どうだったかは把握していませんが…)。連合側の第三勢力はそこそこ自由に動いていたと思います。これも対照的ですね。
w1側がリソースを集中していたのに対して、連合側はリソースを分散させてでも参加可能な人数を増やす作戦といったところでしょうか。連合側は本鯖へのお土産を増やす方を重視した可能性もありますね。
〇戦術
w1側の戦術で参考にしたいと思ったものがあるので紹介
まずは参考画像を。。。
画像をみて多くの方は「なんだ忠誠心バリアじゃないか」と思うかもしれません。
忠誠心バリアも有効な戦術なのですが、重要なのは(忠誠心バリアで)「本拠地周辺を防衛単位でくくっている」というところです。
防衛単位でくくることによって
・防御において各々が防衛単位を意識でき周りとの連携がとりやすくなる
・各々領地の整理を心がける
・防衛について細かく指示を出す必要がなくなる
といった効果が期待できます。
これらの有用性は領地保護で防御をしたことがある人なら共感してくれるはず……
w1側はいたるところにこれらの防衛単位が見られたのに対して、連合側は各自で25マスを囲っていたり本拠地周辺を全部埋めていたり、と領地回りの連携がとりにくい箇所が多かったように思います。
出現位置がランダムのため、w1も連合も普段は敵同士やかかわりのない者同士が近場に配置される可能性が高いです。そういった条件下において防衛単位の指示をしてもらえるというのは、連携コストを減らしてくれるため見た目以上の効果があると思いました。
もちろんw1側も完璧ではなく、上の画像を見てもいたるところに無駄な領地が結構残っていたりします。ですが、領地を整理している人が多いのも事実なので「防衛単位でくくる」戦術に有用性はあると思います。
w1側としてもおそらく「忠誠心バリアを有効に活用する」を前提として動いていたと思いますが、個人的にはそれによる副産物の方が重要だなと感じました。特に今回は忠誠心バリア貫通機能が実装されたため、忠誠心バリアの脅威が減ったというところもありますね。
上位陣の攻撃力がありえないことになっているため、個人の戦力では防衛しきれない状況になってしまいました。そのため上位陣・戦争のうまいひとに兵を集めて、それ以外の人は領地保護を使って拠点隣接を取られないようにする方向での防御がメインとなっています。
なので忠誠心バリアがない、完璧でない。という状況でも「本拠地を防衛単位で囲む」領地周辺の防御連携レベルを引き上げるという戦術は有効なんじゃないかと。
〇忠誠心バリア
知らない人向けの説明
・忠誠心ダメージ軽減スキル 月下羽衣・護国〇〇を複数枚用意し、忠誠心ダメージを0に軽減できる状況を作る
・忠誠心バリアを持つ人に本拠地周辺を囲わせる
・配下になると配下保護期間として本拠地周辺25マスの領地・拠点が24時間へ攻撃ができなくなる
を活用して、めくれない領地を維持し続ける
参考画像
入れ替えのタイミングや配下保護するために穴がないわけではないのですが、攻撃側の制約が大きいため防御側が有利〜攻防均衡している状況では抜くのが難しいです。忠誠心ダメを上げれば(今のところ)抜けますが、その条件を満たる人は多くないです。中位・下位ドリラーの存在意義を大幅に減らす、という意味ではとても恐ろしい戦法といえるでしょう。
攻撃側に準備ができていないとどうしようもないため糞ゲーと化しますが、バリア側も準備に相当の手間をかけているので。。。ゲームバランスって難しいですね。
〇総括
僕のようなへぼ君主は領地保護をいかに活用できるかが生存率を上げるのに重要になってきます。w1の戦法を見て、自領地周辺の連携と整理が領地保護の成功率に直結してくることが再確認できました。
全部をまねすることは当然できませんが、取り入れられるところは吸収していき次回以降の生存期間を増やせればなと。めざせ24時間生存。
それでは。
〇情報
・蜀(w1+2) vs 魏(w7~10 & w11~19 & w20~23)で官位ポイント200以上の君主が参加可能
・魏・蜀の方針について
w1+2(以降w1)はメイン同盟を1つに絞った選抜同盟
w7~23(以降連合)は北東に生まれた君主で北同盟・南東に生まれた君主で南同盟の2同盟
どちらも第三勢力的な同盟は存在していたが、
w1側の第三勢力は何らかの制約を受けている旨を同盟コメにてアピールしていた(実際どうだったかは把握していませんが…)。連合側の第三勢力はそこそこ自由に動いていたと思います。これも対照的ですね。
w1側がリソースを集中していたのに対して、連合側はリソースを分散させてでも参加可能な人数を増やす作戦といったところでしょうか。連合側は本鯖へのお土産を増やす方を重視した可能性もありますね。
〇戦術
w1側の戦術で参考にしたいと思ったものがあるので紹介
まずは参考画像を。。。
画像をみて多くの方は「なんだ忠誠心バリアじゃないか」と思うかもしれません。
忠誠心バリアも有効な戦術なのですが、重要なのは(忠誠心バリアで)「本拠地周辺を防衛単位でくくっている」というところです。
防衛単位でくくることによって
・防御において各々が防衛単位を意識でき周りとの連携がとりやすくなる
・各々領地の整理を心がける
・防衛について細かく指示を出す必要がなくなる
といった効果が期待できます。
これらの有用性は領地保護で防御をしたことがある人なら共感してくれるはず……
w1側はいたるところにこれらの防衛単位が見られたのに対して、連合側は各自で25マスを囲っていたり本拠地周辺を全部埋めていたり、と領地回りの連携がとりにくい箇所が多かったように思います。
出現位置がランダムのため、w1も連合も普段は敵同士やかかわりのない者同士が近場に配置される可能性が高いです。そういった条件下において防衛単位の指示をしてもらえるというのは、連携コストを減らしてくれるため見た目以上の効果があると思いました。
もちろんw1側も完璧ではなく、上の画像を見てもいたるところに無駄な領地が結構残っていたりします。ですが、領地を整理している人が多いのも事実なので「防衛単位でくくる」戦術に有用性はあると思います。
w1側としてもおそらく「忠誠心バリアを有効に活用する」を前提として動いていたと思いますが、個人的にはそれによる副産物の方が重要だなと感じました。特に今回は忠誠心バリア貫通機能が実装されたため、忠誠心バリアの脅威が減ったというところもありますね。
上位陣の攻撃力がありえないことになっているため、個人の戦力では防衛しきれない状況になってしまいました。そのため上位陣・戦争のうまいひとに兵を集めて、それ以外の人は領地保護を使って拠点隣接を取られないようにする方向での防御がメインとなっています。
なので忠誠心バリアがない、完璧でない。という状況でも「本拠地を防衛単位で囲む」領地周辺の防御連携レベルを引き上げるという戦術は有効なんじゃないかと。
〇忠誠心バリア
知らない人向けの説明
・忠誠心ダメージ軽減スキル 月下羽衣・護国〇〇を複数枚用意し、忠誠心ダメージを0に軽減できる状況を作る
・忠誠心バリアを持つ人に本拠地周辺を囲わせる
・配下になると配下保護期間として本拠地周辺25マスの領地・拠点が24時間へ攻撃ができなくなる
を活用して、めくれない領地を維持し続ける
参考画像
入れ替えのタイミングや配下保護するために穴がないわけではないのですが、攻撃側の制約が大きいため防御側が有利〜攻防均衡している状況では抜くのが難しいです。忠誠心ダメを上げれば(今のところ)抜けますが、その条件を満たる人は多くないです。中位・下位ドリラーの存在意義を大幅に減らす、という意味ではとても恐ろしい戦法といえるでしょう。
攻撃側に準備ができていないとどうしようもないため糞ゲーと化しますが、バリア側も準備に相当の手間をかけているので。。。ゲームバランスって難しいですね。
〇総括
僕のようなへぼ君主は領地保護をいかに活用できるかが生存率を上げるのに重要になってきます。w1の戦法を見て、自領地周辺の連携と整理が領地保護の成功率に直結してくることが再確認できました。
全部をまねすることは当然できませんが、取り入れられるところは吸収していき次回以降の生存期間を増やせればなと。めざせ24時間生存。
それでは。
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