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古隅田川‐J

                   〜小菅の風太郎〜

少し間が空きましたが花火先へ進みましょう!



小川沿いに散策をしておりま

すと蜻蛉を発見しました。

この日は6月下旬のずいぶん

暑い日だったので、うっかり出

てきたのかちょっと早い感じが

しました。

何匹も飛んでいました飛行機






 ゆるりと進んで行きますと、

 ようやく川幅も大きくなって

 きました。

 この辺りは、法務局があり

 まして、この関係の事務所

 が沢山あります。

 鯉、亀、鴨等も沢山います。





上の写真を左に曲がって、振

り返った所で、またまた「華屋

与兵衛」が出現ごはん

江戸時代に、にぎり寿司を作

ったお店は古散策道に合う感

じがしますキラキラ









 またまた振り返ると、段ボー

 ルの「レンゴー」の工場が大

 きな入口を開けています。

 ダンボールトップシェアですキラキラ











「小菅の風太郎」

道標がありました
笑顔

これは、今の季節に
合った話ですよ幽霊

 









「江戸時代、ここに水戸佐倉街道(今の水戸街道)が通っていて、さる藩の大名行列がこの地を通りかかると、突然強い風に吹かれ、街道脇に植えられていた、もろこしに殿様が絡まれ馬から落ちてしまい、もろこしに八つ当たりをし、更に持ち主おも手討ちにしてしまった。
 その数年後、また同じ藩の大名行列が同じ所を通った時またしても強い風に見舞われたびっくり
と、どこからともなく「風よ吹くなびっくり殿様に殺されるよ〜」と言う怨めしげな声が聞こえ、一行は怯えて逃げだしたそうです。その後もこの場所に強い風が吹くと「この声が」どこからとなく聞こえるそうです幽霊

いかがですか、少しは涼しくなる話ではなっかったでしょうか。

ひと昔の「四谷怪談」の様な時代怪奇映画に成りそうなお話し。
深川にも七不思議がある様に、葛飾の下町にも面白い話がありました。

今回はここまでです、この古隅田川の散策もあと数回を残すのみです。
次回もお楽しみに〓

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