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竹島の日



ニュースで知りましたが、今日は『竹島の日』のようですね。


「竹島」と聞くと韓国での生活を思い出さずにはいられません。


初対面の韓国人(たしか若い男性)にいきなり「竹島はどっちの領土だと思いますか」


と聞かれ、ポカーンとしました。


通訳してもらったので、竹島で覚えているのですが、


おそらく彼は「竹島」という日本名称ではなく、「独島」と言ってたと思いますが。


周りは韓国人しかいない場所だったので「わかりません。」と答えるしかなかったです。



韓国国民全体に「竹島」が韓国のものであるという意識が強かったです。


日本にいたときより頻繁に「竹島」という言葉を耳にしました。


日本では、全国民が日本領であると主張しているわけではないように


感じる(興味がなかったり、元々感情や意見を表に出さず、秘めた人が多いだけでしょうが。)


のですが、韓国は「竹島」に対する熱が違うというか、温度差を感じました。



その理由がわかる出来事に遭遇したのは、意外な場所でした。


韓国語がまあまあ理解できるようになっていた頃。


韓国で有名な大手スーパー(ウォルマートのような外国風大型スーパーマーケット)で


『竹島の歌』(正式な曲名はわかりません)が流れていました。


子供の歌声だったので、「子供が歌ってるな〜」としか思っていなかったのですが、


よくよく聞いてみると


「独島は韓国のもの」という内容の歌詞になっており、それを個人商店でもない


国内有数の超大型マートが流すのかと衝撃でした。



とても有名な歌だそうで、幼稚園でおしえるそうです。


そんな幼い頃からこんな歌教えられたらそりゃ韓国領だと信じて疑わないでしょうね。



韓国人がこだわり続ける「竹島」への情熱を知った私は、


竹島問題はこれからも続くと思います。非常に残念ですが。






    






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