うちんくの夏キャン動画 第二弾です。今夏最後のキャンプ地は、高知市内から車で約1時間50分、県山間部の町、高知県高岡郡梼原町太郎川にある『ゆすはらキャンプ場』に行ってきました。
ずっと来てみたいと思っていた梼原町にやっと来れました。もちろんゆすはらキャンプ場も初めて、でも何故か懐かしい感じがするのは、何処なく故郷の嶺北地区に似ているからかなと思いました。
今回で2023年の夏のキャンプは終了です。前回、越知町の宮の前公園キャンプ場は暑かったので暑さ対策をして来たのですが、標高が高いせいなのか暑くなかったです。やっぱり夏のキャンプは標高の高い山か、高原キャンプが快適ですね。キャンプ場付近には、雲の上の温泉やプール、雲の上のギャラリーや太郎川公園といった施設もあり、田舎でも、都会でもない、ここにしかない場所“ゆすはら”楽しめます。
「隈研吾建築」
世界で一番、隈研吾建築にふれられる。
“ゆすはら”には、図書館やまちの駅など、建築家“隈研吾さん”の建築が世界で最も多く集まっている。新しいホテルや道の駅も完成に向けて準備中だ。隈さんが“原点”だと話す、木造建築の芝居小屋ゆすはら座もある。
「森林・自然」
心と体が喜ぶ、手付かずの自然。
森林率91%、都会では考えられない自然に囲まれた、“ゆすはら”。水路に沿って延びる3kmの久保谷セラピーロードは、森林浴の効果が高い。高原地帯には発電用の風車が並び、春から秋はのんびりとカルスト牛が放牧されている。
と、とにかく自然溢れるキャンプ場。キャンプ場から見た夕焼け空は、これからずっと心に残る風景の一つになりました。
オールシーズンOKなキャンプ場で、冬の林間サイトのテント泊なんて、ちょっとサバイバルキャンプに興味がある人には良いんじゃないかと思います。僕は1人じゃ心細いので遠慮しときます(笑)
森林浴、改め『森林欲』を満足させてくれる ゆすはらキャンプ場に是非、一度行ってみては
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