2023年12月15日
岡ワン ナイナイ
混戦必至!年末の風物詩『岡-1』徹底予想 ミキ昴生“前人未到”V6なるか
12/14(木)
オリコン
『ナイナイANN』恒例『岡-1GP』(C)ニッポン放送
ニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜 深1:00)では、14日深夜放送回で、岡村隆史によるちょっとクセの強い審査とそれに翻ろうされる『岡-1グランプリ』を開催する。『2023年の最強芸人はこのオレが決める!審査員・岡村隆史!「岡―1グランプリ!」』と題して、熱き戦いが繰り広げられる。ORICON NEWSでは、2019年の第2回から現地の様子をレポートしているが、混戦必至の今大会を予想する。
歴代優勝者&大会レポートも!これを見れば『岡-1』がわかる
2018年から毎年年末に行っている恒例企画で、今年で6回目。岡村の審査と、それに翻弄される、予選を勝ち抜いた(?)強者ぞろいの出場者とのやりとりが年を追うごとに話題になっている。
今年の出場者は、初回から欠かさず決勝進出し、すべての回で優勝この企画には欠かせない存在となっている、ミキ昴生(女子高生のイントネーション)。昨年初出場し、場をかき回しただけでなく、ミキ昴生との激しい掛け合いで爪痕を残して優勝したランジャタイ。また、この企画の常連で、過去4回優勝していたインパルス・堤下敦も2 年ぶりに帰ってくる。さらに、昨年の『M-1グランプリ』で優勝したウエストランドの参戦も決定し、『岡-1グランプリ』をより豪華に盛り立てるが、今回もシークレットチャレンジャーとして、毎年出演者を驚かせる一芸を見せる、ナインティナインのセンター分けが似合う方も登場予定となっている。
ミキ昴生は、他局ではあるが12日深夜放送のTBSラジオ『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜 深1:00)にコンビそろって生出演を果たした。昨年放送のフジテレビ系バラエティー特番『THE MANZAI』で、ビートたけしから「うるさいだけのコンビ」と“酷評”されたことが蒸し返されると、昴生が大暴れ。あんなことがあって、今年普通に呼ぶやろ?だから、アカンねんフジテレビ(笑)!」と冗談交じりにチクリと伝えつつ、当時の様子を臨場感たっぷりに語っていった。直前の生ラジオでの仕上がりは抜群で、初回から登場している唯一の出場者であることから、優勝候補の筆頭であることは間違いない。
そんな昴生に対して、昨年徹底的にイジり、『岡-1』に嵐を呼んだのがランジャタイ。『THE MANZAI』騒動を引き合いに、国崎がたけしを真似しながら昴生に「あんちゃん、うるさいだけで面白くないな」「静かになって面白くなったら使ってくれよな」と呼びかけ、昴生が絶叫しながらツッコミを入れ、審査委員長の岡村も「ちょっと荒れ模様となってきました。整理しましょう」と話すなど、圧倒的な存在感を見せた。所属事務所のホームページでの「受賞歴」に「岡-1グランプリ2022優勝」と記載するなど、大会への愛も感じられることから、今回も存在感を見せてくれそうだ。
そして、2年ぶりに戻ってくる堤下。自身のX(旧ツイッター)でも「カニが本当に欲しい。ミスの無い様に優勝を目指すのみ!」「2年ぶり。今年こそカニを狙う!」と殊勝につづり、今回は電車と徒歩で会場のニッポン放送まで駆けつける形になるなど、対策はバッチリで、優勝へと一直線で向かっていく。
昨年の『M-1』王者であるウエストランドもまさかの参戦。実力は折り紙付きで、カオスと化しがちな『岡-1』の場にもぴったりフィットしそうで、初出場ながらの優勝も十二分にありえる。さらにナインティナインのセンター分けが似合う方も、仕上がりが期待され、例年以上の混戦が想像される。
今年も優勝賞品「かに」をめぐる聴き逃せない熱い戦いが展開されるが、岡-1ファン、そして初めて大会に触れる人のため、特設サイトを作成している(https://www.oricon.co.jp/special/65954/)。
■『岡-1グランプリ』歴代出場者
2018年:堤下敦(インパルス)、ミキ・昴生、東京ホテイソン、四千頭身
2019年:堤下敦(インパルス)、ミキ・昴生、オカリナ(おかずクラブ)、ハンバーグ師匠
2020年:堤下敦(インパルス)、ミキ・昴生、トム・ブラウン、ぼる塾、矢部浩之
2021年:堤下敦(インパルス)、ミキ・昴生、NON STYLE、ジョイマン、矢部浩之
2022年:ミキ・昴生、東京ホテイソン、ザ・マミィ、ランジャタイ、矢部浩之
2023年:堤下敦(インパルス)、ミキ・昴生、ランジャタイ、ウエストランド、矢部浩之
12/14(木)
価格:12000円 |
オリコン
『ナイナイANN』恒例『岡-1GP』(C)ニッポン放送
ニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜 深1:00)では、14日深夜放送回で、岡村隆史によるちょっとクセの強い審査とそれに翻ろうされる『岡-1グランプリ』を開催する。『2023年の最強芸人はこのオレが決める!審査員・岡村隆史!「岡―1グランプリ!」』と題して、熱き戦いが繰り広げられる。ORICON NEWSでは、2019年の第2回から現地の様子をレポートしているが、混戦必至の今大会を予想する。
歴代優勝者&大会レポートも!これを見れば『岡-1』がわかる
2018年から毎年年末に行っている恒例企画で、今年で6回目。岡村の審査と、それに翻弄される、予選を勝ち抜いた(?)強者ぞろいの出場者とのやりとりが年を追うごとに話題になっている。
今年の出場者は、初回から欠かさず決勝進出し、すべての回で優勝この企画には欠かせない存在となっている、ミキ昴生(女子高生のイントネーション)。昨年初出場し、場をかき回しただけでなく、ミキ昴生との激しい掛け合いで爪痕を残して優勝したランジャタイ。また、この企画の常連で、過去4回優勝していたインパルス・堤下敦も2 年ぶりに帰ってくる。さらに、昨年の『M-1グランプリ』で優勝したウエストランドの参戦も決定し、『岡-1グランプリ』をより豪華に盛り立てるが、今回もシークレットチャレンジャーとして、毎年出演者を驚かせる一芸を見せる、ナインティナインのセンター分けが似合う方も登場予定となっている。
ミキ昴生は、他局ではあるが12日深夜放送のTBSラジオ『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜 深1:00)にコンビそろって生出演を果たした。昨年放送のフジテレビ系バラエティー特番『THE MANZAI』で、ビートたけしから「うるさいだけのコンビ」と“酷評”されたことが蒸し返されると、昴生が大暴れ。あんなことがあって、今年普通に呼ぶやろ?だから、アカンねんフジテレビ(笑)!」と冗談交じりにチクリと伝えつつ、当時の様子を臨場感たっぷりに語っていった。直前の生ラジオでの仕上がりは抜群で、初回から登場している唯一の出場者であることから、優勝候補の筆頭であることは間違いない。
そんな昴生に対して、昨年徹底的にイジり、『岡-1』に嵐を呼んだのがランジャタイ。『THE MANZAI』騒動を引き合いに、国崎がたけしを真似しながら昴生に「あんちゃん、うるさいだけで面白くないな」「静かになって面白くなったら使ってくれよな」と呼びかけ、昴生が絶叫しながらツッコミを入れ、審査委員長の岡村も「ちょっと荒れ模様となってきました。整理しましょう」と話すなど、圧倒的な存在感を見せた。所属事務所のホームページでの「受賞歴」に「岡-1グランプリ2022優勝」と記載するなど、大会への愛も感じられることから、今回も存在感を見せてくれそうだ。
そして、2年ぶりに戻ってくる堤下。自身のX(旧ツイッター)でも「カニが本当に欲しい。ミスの無い様に優勝を目指すのみ!」「2年ぶり。今年こそカニを狙う!」と殊勝につづり、今回は電車と徒歩で会場のニッポン放送まで駆けつける形になるなど、対策はバッチリで、優勝へと一直線で向かっていく。
昨年の『M-1』王者であるウエストランドもまさかの参戦。実力は折り紙付きで、カオスと化しがちな『岡-1』の場にもぴったりフィットしそうで、初出場ながらの優勝も十二分にありえる。さらにナインティナインのセンター分けが似合う方も、仕上がりが期待され、例年以上の混戦が想像される。
今年も優勝賞品「かに」をめぐる聴き逃せない熱い戦いが展開されるが、岡-1ファン、そして初めて大会に触れる人のため、特設サイトを作成している(https://www.oricon.co.jp/special/65954/)。
■『岡-1グランプリ』歴代出場者
2018年:堤下敦(インパルス)、ミキ・昴生、東京ホテイソン、四千頭身
2019年:堤下敦(インパルス)、ミキ・昴生、オカリナ(おかずクラブ)、ハンバーグ師匠
2020年:堤下敦(インパルス)、ミキ・昴生、トム・ブラウン、ぼる塾、矢部浩之
2021年:堤下敦(インパルス)、ミキ・昴生、NON STYLE、ジョイマン、矢部浩之
2022年:ミキ・昴生、東京ホテイソン、ザ・マミィ、ランジャタイ、矢部浩之
2023年:堤下敦(インパルス)、ミキ・昴生、ランジャタイ、ウエストランド、矢部浩之
タグ:岡村隆史
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12347217
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック