2023年05月11日
高木綾子 、芸大准教授で3児の母 「徹子の部屋」で多忙な日々を明かす
<高木綾子>フルート奏者、芸大准教授で3児の母 「徹子の部屋」で多忙な日々を明かす
トーク番組「徹子の部屋」に出演する高木綾子さん=テレビ朝日提供
フルート演奏の高木綾子さんが、5月10日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月〜金曜午後1時)に出演する。高木さんは「フルート奏者」「3児の母」「大学准教授」の三つの顔を持ち、多忙な日々を明かす。
【写真特集】45歳、3児の母でフルート奏者、芸大准教授の高木綾子 別カット&全身ショットも 番組フォトを先取り公開
東京芸術大学大学院生の時にCDデビュー。現在はソリストとしての活動のほかに、東京芸術大学准教授も務めている。そんな高木さんの音楽の原点は、黒柳さんの幼少期を描いた「窓ぎわのトットちゃん」だったという。
母親がピアノの先生をしていた高木さんは、3歳からピアノをはじめ、8歳でフルートに転向。学校から帰宅すると練習をサボり、脱走していたと振り返る。
3人の子どもたちは、それぞれ楽器を練習していて、自宅で親子一緒に演奏する様子をVTRで紹介する。また、スタジオで楽曲「EARTH」を作曲家の村松崇継さんのピアノ演奏と共に披露する。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
高木綾子
出生名 高木綾子
生誕 1977年9月2日(45歳)
出身地 日本の旗 日本 愛知県豊田市
学歴 東京芸術大学音楽学部大学院修士課程修了
ジャンル クラシック
職業 フルート奏者、准教授、客員教授
担当楽器 フルート
活動期間 2000年 -
レーベル 日本コロムビア、avex-CLASSICS
事務所 AMATI
公式サイト https://www.amati-tokyo.com/artist/wind_instrument/post_62.php
著名使用楽器
ヘルムート・ハンミッヒ「HELMUTH HAMMIG No.442」(1960年代)
ウィキポータル クラシック音楽
ポータル クラシック音楽
高木 綾子(たかぎ あやこ、1977年9月2日 - )は、愛知県豊田市出身のフルート奏者。フルートを西村智江、橋本量至、ジェラール・ノアック、小坂哲也、山崎成美、金昌国、パウル・マイゼンに、室内楽を岡崎耕治に師事。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京芸術大学卒業、東京芸術大学大学院修了。株式会社AMATI所属。東京芸術大学准教授、洗足学園音楽大学客員教授。尚美ミュージックカレッジ専門学校、武蔵野音楽大学、日本大学において非常勤講師を勤めている。
2007年4月3日、同じ東京芸術大学出身のトロンボーン奏者松永英也(SNSでは"旦那さん")と結婚。2009年9月13日男児、2011年9月20日女児、2013年8月24日に男児を出産した。
プロフィール[編集]
愛知県豊田市出身。3歳よりピアノ、8歳よりフルートを始める。東京芸術大学付属高校、東京芸術大学を経て、同大学院修了。 毎日新聞社主催全日本学生音楽コンクール東京大会第1位(1995年)、神戸国際フルートコンクール奨励賞(1997年)、大学内にてNTT Docomo奨学金を受け、安宅賞(1997年)、宝塚ベガコンクール優勝(1999年)、日本フルートコンベンションコンクール優勝、併せてオーディエンス賞(1999年)、第17回日本管打楽器コンクール、フルート部門第1位及び特別賞(2000年)、第70回日本音楽コンクールフルート部門第1位 (2001年)、第12回新日鐵音楽賞フレッシュアーティスト賞(2001年) 、ジャン=ピエール・ランパル国際フルートコンクール第3位(2005年)、神戸国際フルートコンクール第3位(2005年)など多数の受賞歴を誇る。
一方で、大学在学中より本格的な演奏活動を開始。これまでにNHK交響楽団を始め、国内主要オーケストラとの共演はもとより、ベルリン・ユーバル・カルテット、チェコフィルハーモニー八重奏団、新イタリア合奏団、シュトゥットガルト室内管弦楽団、フランツ・リスト室内管弦楽団、ミラノ・スカラ弦楽合奏団、オーベルニュ室内管弦楽団、香港シンフォニエッタ、サンクトペテルブルク交響楽団の日本ツアーのソリストとして同行、2004年秋にはパリ室内管弦楽団との共演でパリ・デビュー、続く日本ツアーにも同行し好評を博した。
トヨタ・クラシックス2006では、下野竜也指揮・名古屋フィルハーモニー管弦楽団のソリストとして、アジアツアーへ同行。(シンガポール、フィリピン、台湾、韓国、タイ、香港、マレーシアの7都市) 2008年6月には、韓国にてKBS交響楽団と共演。2009年4月、「天皇・皇后両陛下ご成婚50周年ご即位20周年記念コンサート」において、NHK交響楽団とフルート協奏曲を共演。さらに各地でのリサイタルや室内楽の演奏会にも多数出演している。2010年1月には、デビュー10周年を記念して、エイベックスより金聖響指揮オーケストラアンサンブル金沢共演で「モーツァルトフルート協奏曲集」、コロムビアより高木綾子ベストアルバム「シランクス」を2枚同時リリース。また、同年秋には東京紀尾井ホールにおいて、「高木綾子デビュー10周年記念リサイタル」を開催。イサン・ユンのエチュードを全曲演奏するなど、常に挑戦する姿勢に、評論家や聴衆から数々の賛辞が贈られた。
2000年にCDデビューを果たし、これまでに最新アルバム「モーツァルト:フルート四重奏曲集(2011年7月発売)」を含む12枚をリリース。すべてが高い評価とセールス実績を残している。また、テレビ・ラジオ・CM出演など従来のクラシック演奏家の枠にとらわれない幅広い活動とレパートリーで各方面から注目を集めている。現在、東京芸術大学准教授、洗足学園音楽大学客員教授。尚美ミュージックカレッジ専門学校、武蔵野音楽大学、日本大学芸術学部において非常勤講師を務めるなど後進の指導もおこなっている。
wikipediaよりi引用
タグ:高木綾子
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11980446
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック