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2020年01月28日

共産党はウンコなのか?

一九四六年の帝国議会憲法改正委員会の席で、野坂参三が、自衛のための戦力まで放棄するのはおかしいではないか、と質問したのに対し、時の吉田茂首相は、自衛のための戦力も放棄したという趣旨だ、とはっきり答弁している。

社会党の堤ツルヨ議員が先頭に立って「早く殺されたがために、国家の補償を留守家族が受けられない。しかもその英霊は靖国神社の中にさえ入れてもらえない」のはおかしいと提起した。

社会党の古屋貞雄議員は次のような発言をしている。



「敗戦国のみ戦争犯罪の責任を追及するということは、正義の立場から考えてみても、基本的人権の立場から考えてみても、公平な立場から考えてみても、私は断じて承服できないところであります。・・・・世界人類の中で、最も残虐であった広島、長崎の残虐行為をよそにして、これに比較するならば、問題にならぬような理由をもって戦犯を処分することは、断じてわが日本国民の承服しないところであります。 ことに、私ども、現に拘束中のこれら戦犯者の実情をちょうさいたしますならば、これらの人に対して、与えられた弁明ならびに権利の主張をないがしろにして下された判定ででありますことは、ここに、多言を要しないのでございます」

































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