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2020年03月30日

名古屋市営バス 沿革

沿革
年表
1930年(昭和5年)
History
chronology
1930 (Showa 5)

2月1日:名古屋市電気局により、市営バス運行開始。
February 1: Municipal bus operation started by the Nagoya City Electricity Bureau.

4月9日:浄心自動車出張所開設。路線は4系統 (22.6km) で、車両は40両。料金は6銭均一。

1931年(昭和6年)2月21日:那古野自動車出張所を開設。路線は合計17系統となる。

1935年(昭和10年)12月28日:名古屋市内の民営バス最大手であった名古屋乗合自動車のバス事業を買収・統合。横田出張所及び同所松ヶ枝派出所を開設]。

1936年(昭和11年)
5月24日:愛知乗合自動車及び中村電気軌道のバス事業を買収・統合。

5月26日:中央乗合自動車のバス事業を買収。

1937年(昭和12年)3月1日:新三河鉄道の市内バス事業と築地電軌・岩塚バス・東海自動車・名古屋桴扱所のバス事業を買収・統合。

1938年(昭和13年)
2月1日:葵乗合自動車のバス事業を買収・統合。

8月25日:木炭バスの運行開始。

9月5日:SKS型電気バスを導入。

12月2日:系統記号をひらがなからアラビア数字に変更。

1940年(昭和15年)4月1日:御器所自動車運輸事務所を開設。

1941年(昭和16年)4月1日:西町自動車整備工場を開設。

1945年(昭和20年)10月2日:名古屋市電気局が名古屋市交通局へ改称。

1947年(昭和22年)5月3日:ダッジブラザーズ(150両)を改良し、バスとして運行開始。

1948年(昭和23年)
6月10日:アンヒビアン(12両)を改良し、バスとして運行開始。

11月1日:初のディーゼル車、日野製トレーラーバスが運行開始]。

1950年(昭和25年)8月1日:貸切バス事業を開始。最盛期には22両を配置していた[3]。木炭バス全廃。

1951年(昭和26年)
バスのワンマン運転化を開始す]。

10月3日:定期観光バス事業を開始[3]。翌年、新車「あつた」「なみこし」導入。

1952年(昭和27年)6月1日:松ヶ枝自動車運輸事務所を移転し、老松自動車運輸事務所に改称。

1956年(昭和31年)7月15日:横田自動車運輸事務所を移転し、熱田自動車運輸事務所に改称。

1958年(昭和33年)5月26日:浄心自動車運輸事務所を移転し、北自動車運輸事務所に改称。

1960年(昭和35年)
8月1日:那古野自動車運輸事務所浄心分所を開設。

9月13日:中川自動車運輸事務所を開設。

1961年(昭和36年):1日当たりの乗車人員が62万1千人となり、市電を追い越す。

1962年(昭和37年)10月15日:定期観光バス事業を撤退、名古屋遊覧バス株式会社が事業を継承。

1963年(昭和38年)
2月1日:那古野自動車運輸事務所浄心分所が浄心自動車運輸事務所に昇格。

8月1日:天白自動車運輸事務所及び同所星ヶ丘分所開設[4]。稲葉地電車運輸事務所を稲葉地電車自動車運輸事務所に変更。

1965年(昭和40年)9月25日:北自動車運輸事務所如意分所開設。

1966年(昭和41年)8月1日:熱田自動車運輸事務所鳴尾分所開設。

1967年(昭和42年)
3月3日:栄バスターミナル設置。

4月1日:星ヶ丘バスターミナル設置[5]。稲葉地電車自動車運輸事務所稲西分所開設。

1969年(昭和44年)
2月20日:中川自動車運輸事務所港分所開設。

4月1日:北自動車運輸事務所如意分所が如意自動車運輸事務所に昇格。

8月1日:稲葉地電車自動車運輸事務所稲西分所が稲西自動車運輸事務所に昇格。

1970年(昭和45年)6月1日:中川自動車運輸事務所港分所が港自動車運輸事務所に昇格。

1971年(昭和46年)
1月10日:音聞山 - 八事間にバスレーン設置。

7月1日:熱田自動車運輸事務所鳴尾分所が鳴尾自動車運輸事務所に昇格。

1972年(昭和47年)12月20日:天白自動車運輸事務所星ヶ丘分所を移転し、猪高自動車運輸事務所開設。

1973年(昭和48年)
4月1日:区間制料金から均一料金(50円)に変更した。

9月15日:70歳以上の運賃を無料化(後に65歳まで拡大)。優先席を設置。

電気バスである日野BT900が導入され、1979年まで在籍

1974年(昭和49年)
3月1日:野並自動車運輸事務所を開設。

3月31日:新瑞橋バスターミナル開設。

1975年(昭和50年)
2月4日:名古屋バスターミナル開設。

12月12日:低床バスを導入開始。

1976年(昭和51年)
4月1日:全路線でワンマン化が実施される。在籍車両が最多の1742両に。

4月14日:大森自動車運輸事務所開設。

1978年(昭和53年)
2月から3月にかけて冷房車の導入を開始。

4月1日:現在と同色のアイボリーにブルーカラーのバスが10号系統(【循環】名古屋駅前 - 桜通伏見 - 桜通大津 - 東新町 - 栄 - 広小路伏見 - 名古屋駅前)で運行開始。

10月1日:植田・原・平針にバスターミナルを開設。

1979年(昭和54年)7月1日:西町自動車整備工場を移転し、森の里自動車整備工場開設。

1980年(昭和55年)
2月15日:高速バス及び公共施設関連バス(現在の地域巡回バス)を新設。

2月から3月にかけて前面が大型方向幕の車両を導入開始。

1981年(昭和56年)
3月30日:神宮東門 - 権野間でバスロケーションシステムを導入。

3月25日:老松自動車運輸事務所閉所[6]。熱田自動車運輸事務所を港自動車運輸事務所熱田分所に格下げ。

1982年(昭和57年)
3月28日:基幹バス東郊線(栄 - 星崎間)が開業[7]。港自動車運輸事務所熱田分所閉所。

8月1日:バス全線1日乗車券及びバス・地下鉄共通1日乗車券を発売開始。

11月1日:市バス・地下鉄テレホンセンター開設。

12月1日:各自動車運輸事務所から営業所に改称(例:浄心自動車運輸事務所→浄心営業所)。

1983年(昭和58年)3月30日:バス3イ号系統(黒川 - 北部市場間)の新設に伴う対キロ運賃設定開始。

1984年(昭和59年)5月14日:池下バスターミナル開設。

1985年(昭和60年)4月30日:基幹バス新出来町線(栄 - 引山間)が開業[7]。北営業所を閉所。

1986年(昭和61年)4月1日:天白営業所を移転し、緑営業所に改称。

1987年(昭和62年):基幹バスを除く新車の塗装が現在と同色のアイボリーにブルーカラーに変更される。3扉車を那古野営業所に4台テスト導入する。

1988年(昭和63年)
3月1日:「リリーカード」発売開始(使用開始は同年4月1日から)。

全営業所で3扉車の本格導入を開始。

1989年(平成元年)
7月31日:中型バス導入開始。

11月27日:バス冷房化完了。

基幹バスを除く一般車の塗装が現在と同色のアイボリーにブルーカラーに統一される。

1990年(平成2年)12月5日:深夜バス(栄 - 藤が丘・栄 - 地下鉄高畑)運行開始。

1992年(平成4年)
3月27日:ディーゼル電気ハイブリッドバスを導入。

10月:中扉にリフトを装備したリフトバスを導入。

1995年(平成7年)1月:CNG天然ガスバスを導入。

1996年(平成8年)4月1日:「なごや環境きっぷ」発売開始(2006年3月8日をもって発売終了)。

1997年(平成9年):ノンステップバス導入開始(三菱ふそうエアロスター・ノンステップバス3台)。

1998年(平成10年)
小型バス導入開始。

5月5日:「リリーカード」「回数券カード」発売終了。同時に系統記号が現在のような形に改称。

5月6日「ユリカ」によるストアードフェアシステム導入。

1999年(平成11年):3扉車の導入を中止して新車が2扉車になる。

2000年(平成12年)
1月19日:「ユリカ」の積み増し機能導入。

この年の新車から前面方向幕は系統と行先が一体化される。

2001年(平成13年)
3月23日:名古屋ガイドウェイバスガイドウェイバス志段味線(ゆとりーとライン)が開業。直通運行開始。
新車の導入がすべてノンステップバスに統一される(名古屋市交通局の導入分のみ。名古屋ガイドウェイバスは除外。)。

2003年(平成15年)
2月28日:「いこまいきっぷ」発売終了。

3月27日:ユリカの一部を共通乗車カードシステム「トランパス」対応とする。同時にリリーカードの使用を停止し、ユリカへの交換手続き開始(2006年3月終了)。

9月:LED表示器を採用した車両の導入開始

12月12日:那古野営業所を閉所。
2004年(平成16年)10月6日:御器所営業所を猪高営業所御器所分所に格下げ。港営業所を閉所。

2006年(平成18年)4月1日:「ドニチエコきっぷ」発売開始。名古屋市内の人気観光スポットを周遊するなごや観光ルートバス(愛称「メーグル」)の運行を受託。浄心営業所に専用車を導入。
全体の約1割の市バス車両更新を実施、新長期排出対応車(尿素触媒)30両を含む全車ATノンステップバスを日野自動車、日産ディーゼル(現在のUDトラックス)から導入し、ノンステップバス率は約50%。

2007年(平成19年)
4月1日:大森営業所を名鉄バスへ業務管理委託開始。

前年に引き続き市バス車両更新を進める。140両全車が新長期排出対応車となる。基幹2号系統用のノンステップバスが初投入される。メーカーは日野自動車といすゞ自動車。

2008年(平成20年)12月11日:ICカード乗車券対応料金箱導入開始。

2009年(平成21年)
4月1日:浄心営業所を三重交通へ業務管理委託開始。

9月:J-BUS車体のいすゞ・日野自動車製を中心に本年度から使用のデイライト装備を前年度以降の車両にも装備。

10月1日 ゆとりーとラインの全便をこれまでの名鉄バス・JR東海バスとの共同運行から当局の単独運行に変更し、高蔵寺(春日井市)へ乗り入れる。

2011年(平成23年)2月11日:IC乗車カードmanacaを導入。

2012年(平成24年)
2月29日:トランパス利用終了。

4月1日:野並営業所を名鉄バスへ業務管理委託開始。

4月21日:東海旅客鉄道(JR東海)のTOICAとの相互利用を開始。

2013年(平成25年)4月1日:森の里自動車整備工場閉鎖。

2014年(平成26年)4月1日:浄心営業所楠分所を三重交通名古屋観光営業所内に開設、同時に業務管理委託

2017年(平成29年)4月1日 : 名古屋駅バスターミナル開業。

2019年(平成31年)2月12日:港明営業所開設。同時に三重交通へ業務管理を委託[WEB 2]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%B8%82%E5%96%B6%E3%83%90%E3%82%B9#%E6%B2%BF%E9%9D%A9


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