2020年02月26日
英会話なるほどフレーズ100 ネイティブなら子どものときに身につける
本書は、日本語の弁論大会で優勝したこともあるほど日本語が達者なスティーブと、3人の子育てを経験したロビンのふたりのコンビで、アメリカ人が赤ちゃんのときから聞かされ、成長とともに身につけた、英会話のルーツ、日本でいえば「やまとことば」ともいうべき100の表現を集めて解説しました。簡単だけれども、応用範囲が広い表現ばかりです。使い込めば使い込むほど味がでる、親子の手作り表現集、「英語のやまとことば」フレーズ100をぜひご活用ください。
This book is a combination of Steve, who is a Japanese speaker who has won the Japanese speech contest, and Robin, who has raised three children, since he was an American baby. The roots of English conversation, which was attached to the Japanese language, are collected and explained with 100 expressions that should be called "Yamato language" in Japan. It's simple but has a wide range of applications. Please take advantage of the phrasebook “English Yamato Words”, a collection of hand-made expressions by parents and children that will become more tasteful as you use them.
安丸良夫(ヤスマルヨシオ)
1934年富山県に生まれる。1953年京都大学文学部史学科入学。1962年京都大学大学院文学研究科(国史学専攻)博士課程単位取得退学。名城大学助教授を経て、一橋大学助教授、同教授、早稲田大学大学院客員教授などを歴任。一橋大学名誉教授。日本思想史専攻。2016年4月4日死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Yoshio Yasumaru (Yasumaru Yoshio)
Born in Toyama Prefecture in 1934. Entered Kyoto University in 1953. Graduated from Kyoto University Graduate School of Letters (Division of National History) in 1962 with a doctoral degree. After serving as an associate professor at Meijo University, he served as an associate professor at Hitotsubashi University and a visiting professor at Waseda University Graduate School. Professor Emeritus, Hitotsubashi University. Major in History of Japanese Thought. Died April 4, 2016 (This data was published at the time this book was published)
ソレイシィ,スティーブ(Soresi,Steve)
アメリカ・フロリダ州出身。1990年英語指導助手として岐阜県に初来日。1998年早稲田大学大学院政治経済学部でマスコミュニケーション理論を学び同大学院修士課程を修了。2009年青山学院大学大学院国際政治学研究科博士課程を修了。拓殖大学、東洋英和女学院大学の専任講師を経て、2011年ソレイシィ研究所(株)を設立。現在、同研究所の代表として日本の「英語が使える国の仲間入り」を目指した英語教材の企画開発、英語教授法の研究と人材育成、英会話コーチ、セミナー、講演などを行っている。BBT大学教授。NHKラジオ第2放送『英会話タイムトライアル』講師(2012年4月〜現在)
Soresi, Steve
Born in Florida, USA. In 1990, he first visited Japan as a teaching assistant in English. He studied mass communication theory at the Waseda University Graduate School of Political Science and Economics in 1998 and completed the master's course at the same school. Completed the doctoral program at Aoyama Gakuin University Graduate School of International Politics in 2009. After working as a full-time lecturer at Takushoku University and Toyo Eiwa Jogakuin University, he established Solashii Research Institute in 2011. Currently, as a representative of this institute, he is engaged in planning and development of English teaching materials aiming to become a "joint member of countries where English can be used", researching and developing human resources in English teaching methods, English conversation coaches, seminars and lectures. Professor of BBT University. Lecturer of NHK Radio Second Broadcasting "English Conversation Time Trial" (April 2012-present)
ソレイシィ,ロビン(Soresi,Robin)
バージニア州生まれ。パンアメリカン大学卒業後、IBMなどの企業に勤務。米国会議員の秘書を務めた後、1972年にフロリダ州に移住。老人福祉の会社を通じ、講師としてさまざまなセミナーを担当した。在日中は、子どもから大人まで、幅広い層への英会話教授を経験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Soresi, Robin
Born in Virginia. After graduating from Pan American University, he worked for IBM and other companies. He moved to Florida in 1972 after serving as a secretary to a US Congressman. Instructed various seminars as an instructor through an elderly welfare company. During his time in Japan, he was a professor of English conversation for a wide range of people, from children to adults (this data was published at the time this book was published)
英会話なるほどフレーズ100 ネイティブなら子どものときに身につける
スティーブ・ソレイシィ
徳島県 鳴門市
鳴門市といえば「鳴門海峡の渦潮」!!
イタリアのメッシーナ海峡、カナダのセイモア海峡とならんで、世界三大潮流のひとつと言われています。潮流の速さは大潮時には時速20km以上にもなり、日本一の速さと言われています。さらに渦の大きさは世界最大級と評されています。
轟音をたて逆巻く渦に吸い込まれそうなスリルを体感したいなら「観潮船」で、渦潮を真上から眺めるなら「渦の道」でお楽しみいただけます。
鳴門海峡の速い潮流にもまれた「鳴門鯛」は、こりこりした歯ごたえの引き締まった身と適度な脂のりが特徴の一級品です。春は、「桜鯛」、秋は「紅葉鯛」と呼ばれ一層おいしくなります。
また、鮮やかな緑色が特徴の「鳴門わかめ」も渦潮を生み出す激しい潮流により育まれたものです。最近は「鳴門わかめのしゃぶしゃぶ」が人気で、舌の上で踊るような瑞々しい新わかめの食感は「シャッキリぽん」という感じで爽やかです。
鳴門市は、1918年6月1日。徳島県鳴門市にある板東俘虜(ふりょ)収容所でドイツ兵捕虜によって、ベートーヴェン「第九」交響曲がアジアで初めて全曲演奏されました場所です。
初演の背景には、収容所所長である松江豊寿をはじめとする、職員の捕虜に対する人道的な処遇や、捕虜と地元民との国境を越えた心温まる交流など、まさに「第九」が持つ人類愛の精神を体現した史実がありました。
その精神は現在でも市民を中心に受け継がれ、毎年6月第一日曜日に開催している「第九」演奏会をはじめ、ドイツ・リューネブルク市との姉妹都市交流、友好のコスモス交流など、多くの活動が行われています。
「第九」アジア初演。またその背景にある戦争の最中、国境を越え育まれた友好の絆。そして今なお鳴門市民に引き継がれている「第九」やドイツ兵捕虜が残してくれた財産。これらが、「なると第九」の原点であり、他の「第九」にはない鳴門市固有の財産であるとともに、こうした背景を持つ「なると第九」は、鳴門市から世界に発信すべき誇りでもあります。
写真は、鳴門市とドイツとの友好の絆を顕彰する「ドイツ館」の完成を祝し、初の野外演奏会を行った、第13回ベートーヴェン「第九」交響曲演奏会の様子です。
こうした出来事を背景に、鳴門市では、2018年6月1日に迎える、「第九」アジア初演100周年記念を大きな契機ととらえ、戦略的に「なると第九」のブランディングに取り組むとともに、板東俘虜収容所に関する史実を継承し、友愛の精神とともに平和の尊さを広く発信していくため、ユネスコ「世界の記憶」登録を目指し、様々な施策を実施しています。
鳴門市 ふるさと納税
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宿泊 徳島県
This book is a combination of Steve, who is a Japanese speaker who has won the Japanese speech contest, and Robin, who has raised three children, since he was an American baby. The roots of English conversation, which was attached to the Japanese language, are collected and explained with 100 expressions that should be called "Yamato language" in Japan. It's simple but has a wide range of applications. Please take advantage of the phrasebook “English Yamato Words”, a collection of hand-made expressions by parents and children that will become more tasteful as you use them.
安丸良夫(ヤスマルヨシオ)
1934年富山県に生まれる。1953年京都大学文学部史学科入学。1962年京都大学大学院文学研究科(国史学専攻)博士課程単位取得退学。名城大学助教授を経て、一橋大学助教授、同教授、早稲田大学大学院客員教授などを歴任。一橋大学名誉教授。日本思想史専攻。2016年4月4日死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Yoshio Yasumaru (Yasumaru Yoshio)
Born in Toyama Prefecture in 1934. Entered Kyoto University in 1953. Graduated from Kyoto University Graduate School of Letters (Division of National History) in 1962 with a doctoral degree. After serving as an associate professor at Meijo University, he served as an associate professor at Hitotsubashi University and a visiting professor at Waseda University Graduate School. Professor Emeritus, Hitotsubashi University. Major in History of Japanese Thought. Died April 4, 2016 (This data was published at the time this book was published)
ソレイシィ,スティーブ(Soresi,Steve)
アメリカ・フロリダ州出身。1990年英語指導助手として岐阜県に初来日。1998年早稲田大学大学院政治経済学部でマスコミュニケーション理論を学び同大学院修士課程を修了。2009年青山学院大学大学院国際政治学研究科博士課程を修了。拓殖大学、東洋英和女学院大学の専任講師を経て、2011年ソレイシィ研究所(株)を設立。現在、同研究所の代表として日本の「英語が使える国の仲間入り」を目指した英語教材の企画開発、英語教授法の研究と人材育成、英会話コーチ、セミナー、講演などを行っている。BBT大学教授。NHKラジオ第2放送『英会話タイムトライアル』講師(2012年4月〜現在)
Soresi, Steve
Born in Florida, USA. In 1990, he first visited Japan as a teaching assistant in English. He studied mass communication theory at the Waseda University Graduate School of Political Science and Economics in 1998 and completed the master's course at the same school. Completed the doctoral program at Aoyama Gakuin University Graduate School of International Politics in 2009. After working as a full-time lecturer at Takushoku University and Toyo Eiwa Jogakuin University, he established Solashii Research Institute in 2011. Currently, as a representative of this institute, he is engaged in planning and development of English teaching materials aiming to become a "joint member of countries where English can be used", researching and developing human resources in English teaching methods, English conversation coaches, seminars and lectures. Professor of BBT University. Lecturer of NHK Radio Second Broadcasting "English Conversation Time Trial" (April 2012-present)
ソレイシィ,ロビン(Soresi,Robin)
バージニア州生まれ。パンアメリカン大学卒業後、IBMなどの企業に勤務。米国会議員の秘書を務めた後、1972年にフロリダ州に移住。老人福祉の会社を通じ、講師としてさまざまなセミナーを担当した。在日中は、子どもから大人まで、幅広い層への英会話教授を経験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Soresi, Robin
Born in Virginia. After graduating from Pan American University, he worked for IBM and other companies. He moved to Florida in 1972 after serving as a secretary to a US Congressman. Instructed various seminars as an instructor through an elderly welfare company. During his time in Japan, he was a professor of English conversation for a wide range of people, from children to adults (this data was published at the time this book was published)
英会話なるほどフレーズ100 ネイティブなら子どものときに身につける [ スティーブ・ソレイシィ ] 価格:1,848円 |
英会話なるほどフレーズ100 ネイティブなら子どものときに身につける
スティーブ・ソレイシィ
徳島県 鳴門市
鳴門市といえば「鳴門海峡の渦潮」!!
イタリアのメッシーナ海峡、カナダのセイモア海峡とならんで、世界三大潮流のひとつと言われています。潮流の速さは大潮時には時速20km以上にもなり、日本一の速さと言われています。さらに渦の大きさは世界最大級と評されています。
轟音をたて逆巻く渦に吸い込まれそうなスリルを体感したいなら「観潮船」で、渦潮を真上から眺めるなら「渦の道」でお楽しみいただけます。
鳴門海峡の速い潮流にもまれた「鳴門鯛」は、こりこりした歯ごたえの引き締まった身と適度な脂のりが特徴の一級品です。春は、「桜鯛」、秋は「紅葉鯛」と呼ばれ一層おいしくなります。
また、鮮やかな緑色が特徴の「鳴門わかめ」も渦潮を生み出す激しい潮流により育まれたものです。最近は「鳴門わかめのしゃぶしゃぶ」が人気で、舌の上で踊るような瑞々しい新わかめの食感は「シャッキリぽん」という感じで爽やかです。
鳴門市は、1918年6月1日。徳島県鳴門市にある板東俘虜(ふりょ)収容所でドイツ兵捕虜によって、ベートーヴェン「第九」交響曲がアジアで初めて全曲演奏されました場所です。
初演の背景には、収容所所長である松江豊寿をはじめとする、職員の捕虜に対する人道的な処遇や、捕虜と地元民との国境を越えた心温まる交流など、まさに「第九」が持つ人類愛の精神を体現した史実がありました。
その精神は現在でも市民を中心に受け継がれ、毎年6月第一日曜日に開催している「第九」演奏会をはじめ、ドイツ・リューネブルク市との姉妹都市交流、友好のコスモス交流など、多くの活動が行われています。
「第九」アジア初演。またその背景にある戦争の最中、国境を越え育まれた友好の絆。そして今なお鳴門市民に引き継がれている「第九」やドイツ兵捕虜が残してくれた財産。これらが、「なると第九」の原点であり、他の「第九」にはない鳴門市固有の財産であるとともに、こうした背景を持つ「なると第九」は、鳴門市から世界に発信すべき誇りでもあります。
写真は、鳴門市とドイツとの友好の絆を顕彰する「ドイツ館」の完成を祝し、初の野外演奏会を行った、第13回ベートーヴェン「第九」交響曲演奏会の様子です。
こうした出来事を背景に、鳴門市では、2018年6月1日に迎える、「第九」アジア初演100周年記念を大きな契機ととらえ、戦略的に「なると第九」のブランディングに取り組むとともに、板東俘虜収容所に関する史実を継承し、友愛の精神とともに平和の尊さを広く発信していくため、ユネスコ「世界の記憶」登録を目指し、様々な施策を実施しています。
鳴門市 ふるさと納税
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