2020年02月23日
鳴門市 歴史
歴史
市名の由来
市名の由来は鳴門海峡である。市制施行当初は鳴門海峡の南側であることから鳴南市(めいなんし)としたが、2か月後鳴門市に改称している。鳴門海峡は瀬戸内海と太平洋を結ぶ戸に見立てて、海峡に発生する渦潮の音の大きさから「鳴門」と呼ばれるようになったといわれている。
1862年(文久2年)刊行の『雲錦随筆』(画家・暁鐘成 作)には鳴門の渦潮についての挿絵入りの随筆がある。
沿革
1889年10月1日 - 町村制施行に伴い板野郡に以下の町村が成立。
撫養町← 南浜村, 木津村, 斎田村, 黒崎村, 大桑島村, 小桑島村, 林崎村, 岡崎村, 弁財天村, 北浜村, 立岩村
鳴門村 ← 高島村, 三ツ石村, 土佐泊浦村
瀬戸村 ← 明神村, 堂浦村, 北泊浦村, 湊谷村, 大島田村, 中島田浦村, 小島田村, 室村, 撫佐村
里浦村 ← 里浦村, 粟津浦村
板東村 ← 板東村, 萩原村, 津慈村, 川崎村, 檜村, 三俣村
堀江村 ← 姫田村, 牛屋島村, 市場村, 大谷村, 東馬詰村, 中馬詰村, 西馬詰村, 松村, 高畑村, 池谷村
大津村 ← 大幸村, 大代村, 段関村, 備前島村, 木津野村, 吉永村, 長江新田村, 徳永村, 矢倉野村
北灘村 ← 鳥ヶ丸村, 折野村, 大須村, 碁浦村, 櫛木村, 粟田村, 大浦村, 宿毛谷村
1915年11月10日 - 板東村が町制施行して板東町となる。
1928年11月10日 - 瀬戸村が町制施行して瀬戸町となる。
1940年4月1日 - 鳴門村が町制施行して鳴門町となる。
1947年(昭和22年)3月15日 - 板野郡撫養町、鳴門町、瀬戸町、里浦村の三町一村合併で鳴南市が発足。
1947年5月15日 - 市名が住民に不評のため、鳴門市に改称。
1947年11月7日 - 市章を制定する。
1953年4月 - 鳴門競艇場が完成。
1953年4月1日 - 堀江村が町制施行して堀江町となる。
1955年2月11日 - 板野郡大津村を編入。
1956年9月30日 - 板野郡北灘村を編入。
1959年4月1日 - 堀江町,板東町が合併して大麻町となる。
1961年7月 - 小鳴門海峡に小鳴門橋(こなるとばし)が開通。
1967年1月1日 - 板野郡大麻町を編入。
1972年1月 - 市内から塩田が消える。
1972年5月 - 鳴門市ドイツ館が完成。
1974年4月 - ジャスコ鳴門店がオープン。
1976年7月 - 大鳴門橋の起工式が行われる。
1981年10月 - 国立鳴門教育大学が開校。
1983年 - 大麻町桧の丸山山頂に「ばんどうの鐘」が完成。
1984年3月 - 大鳴門橋の橋げたがドッキング。
1985年4月 - 鳴門総合運動公園にて「85鳴門ピア・ワールドフェスティバル」が開催される。
1985年6月 - 大鳴門橋を含む西淡仮出入口〜鳴門北ICが開通、鳴門と淡路島が直結した。
1987年5月 - 本四連絡道路(後の神戸淡路鳴門自動車道)の鳴門北IC〜鳴門IC間が開通。
1989年 - エスカヒル鳴門が完成。
1993年9月 - 第48回国民体育大会東四国国体夏季大会が開催される。
1993年10月 - 東四国国体秋季大会が開催される。
1993年10月 - 旧館より規模を拡大した新しい鳴門市ドイツ館が完成。
1998年2月 - 瀬戸町明神と鳴門町高島を結ぶ小鳴門大橋が開通。
1998年3月 - 大塚国際美術館が開館。
1998年4月 - 明石海峡大橋が開通、これにより徳島と本州が直結した。
1998年11月 - ウチノ海総合公園建設地で第18回全国豊かな海づくり大会が開催される。
2000年4月 - 大鳴門橋の鉄道空間を利用した施設「徳島県立渦の道」がオープン。
2002年7月 - 高松自動車道の鳴門IC〜板野IC間が開通。神戸淡路鳴門自動車道と直結。
2003年6月 - 鳴門ウチノ海総合公園が完成。
2004年2月 - ジャスコ鳴門店が閉店。
2004年6月 - ジャスコ鳴門店跡にキョーエイ鳴門駅前店がオープン。
2004年12月 - 徳島ヴォルティスのJ2入りが決定、鳴門陸上競技場がホームスタジアム。
2012年3月31日 - 鳴門市立鳴門工業高等学校と徳島県立鳴門第一高等学校が統合し、鳴門市立鳴門工業高等学校は閉校し市立高校が全廃。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%B4%E9%96%80%E5%B8%82
鳴門市 ふるさと納税
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宿泊 徳島県
市名の由来
市名の由来は鳴門海峡である。市制施行当初は鳴門海峡の南側であることから鳴南市(めいなんし)としたが、2か月後鳴門市に改称している。鳴門海峡は瀬戸内海と太平洋を結ぶ戸に見立てて、海峡に発生する渦潮の音の大きさから「鳴門」と呼ばれるようになったといわれている。
1862年(文久2年)刊行の『雲錦随筆』(画家・暁鐘成 作)には鳴門の渦潮についての挿絵入りの随筆がある。
沿革
1889年10月1日 - 町村制施行に伴い板野郡に以下の町村が成立。
撫養町← 南浜村, 木津村, 斎田村, 黒崎村, 大桑島村, 小桑島村, 林崎村, 岡崎村, 弁財天村, 北浜村, 立岩村
鳴門村 ← 高島村, 三ツ石村, 土佐泊浦村
瀬戸村 ← 明神村, 堂浦村, 北泊浦村, 湊谷村, 大島田村, 中島田浦村, 小島田村, 室村, 撫佐村
里浦村 ← 里浦村, 粟津浦村
板東村 ← 板東村, 萩原村, 津慈村, 川崎村, 檜村, 三俣村
堀江村 ← 姫田村, 牛屋島村, 市場村, 大谷村, 東馬詰村, 中馬詰村, 西馬詰村, 松村, 高畑村, 池谷村
大津村 ← 大幸村, 大代村, 段関村, 備前島村, 木津野村, 吉永村, 長江新田村, 徳永村, 矢倉野村
北灘村 ← 鳥ヶ丸村, 折野村, 大須村, 碁浦村, 櫛木村, 粟田村, 大浦村, 宿毛谷村
1915年11月10日 - 板東村が町制施行して板東町となる。
1928年11月10日 - 瀬戸村が町制施行して瀬戸町となる。
1940年4月1日 - 鳴門村が町制施行して鳴門町となる。
1947年(昭和22年)3月15日 - 板野郡撫養町、鳴門町、瀬戸町、里浦村の三町一村合併で鳴南市が発足。
1947年5月15日 - 市名が住民に不評のため、鳴門市に改称。
1947年11月7日 - 市章を制定する。
1953年4月 - 鳴門競艇場が完成。
1953年4月1日 - 堀江村が町制施行して堀江町となる。
1955年2月11日 - 板野郡大津村を編入。
1956年9月30日 - 板野郡北灘村を編入。
1959年4月1日 - 堀江町,板東町が合併して大麻町となる。
1961年7月 - 小鳴門海峡に小鳴門橋(こなるとばし)が開通。
1967年1月1日 - 板野郡大麻町を編入。
1972年1月 - 市内から塩田が消える。
1972年5月 - 鳴門市ドイツ館が完成。
1974年4月 - ジャスコ鳴門店がオープン。
1976年7月 - 大鳴門橋の起工式が行われる。
1981年10月 - 国立鳴門教育大学が開校。
1983年 - 大麻町桧の丸山山頂に「ばんどうの鐘」が完成。
1984年3月 - 大鳴門橋の橋げたがドッキング。
1985年4月 - 鳴門総合運動公園にて「85鳴門ピア・ワールドフェスティバル」が開催される。
1985年6月 - 大鳴門橋を含む西淡仮出入口〜鳴門北ICが開通、鳴門と淡路島が直結した。
1987年5月 - 本四連絡道路(後の神戸淡路鳴門自動車道)の鳴門北IC〜鳴門IC間が開通。
1989年 - エスカヒル鳴門が完成。
1993年9月 - 第48回国民体育大会東四国国体夏季大会が開催される。
1993年10月 - 東四国国体秋季大会が開催される。
1993年10月 - 旧館より規模を拡大した新しい鳴門市ドイツ館が完成。
1998年2月 - 瀬戸町明神と鳴門町高島を結ぶ小鳴門大橋が開通。
1998年3月 - 大塚国際美術館が開館。
1998年4月 - 明石海峡大橋が開通、これにより徳島と本州が直結した。
1998年11月 - ウチノ海総合公園建設地で第18回全国豊かな海づくり大会が開催される。
2000年4月 - 大鳴門橋の鉄道空間を利用した施設「徳島県立渦の道」がオープン。
2002年7月 - 高松自動車道の鳴門IC〜板野IC間が開通。神戸淡路鳴門自動車道と直結。
2003年6月 - 鳴門ウチノ海総合公園が完成。
2004年2月 - ジャスコ鳴門店が閉店。
2004年6月 - ジャスコ鳴門店跡にキョーエイ鳴門駅前店がオープン。
2004年12月 - 徳島ヴォルティスのJ2入りが決定、鳴門陸上競技場がホームスタジアム。
2012年3月31日 - 鳴門市立鳴門工業高等学校と徳島県立鳴門第一高等学校が統合し、鳴門市立鳴門工業高等学校は閉校し市立高校が全廃。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%B4%E9%96%80%E5%B8%82
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