英語の勉強

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（15）情報とくしま　2020年（令和2年）3月15日　日曜日
中止　鳴門市民文化講座新聞ちぎり絵教室　25日
同市のギャラリーTinkle
(15) Information Tokushima Sunday, March 15, 2020 (Reiwa 2)
Canceled Naruto Citizens' Culture Lecture Newspaper classroom 25
Gallery Tinkle in the city


徳島県 鳴門市

鳴門市といえば「鳴門海峡の渦潮」！！
　イタリアのメッシーナ海峡、カナダのセイモア海峡とならんで、世界三大潮流のひとつと言われています。潮流の速さは大潮時には時速20km以上にもなり、日本一の速さと言われています。さらに渦の大きさは世界最大級と評されています。
　轟音をたて逆巻く渦に吸い込まれそうなスリルを体感したいなら「観潮船」で、渦潮を真上から眺めるなら「渦の道」でお楽しみいただけます。
　鳴門海峡の速い潮流にもまれた「鳴門鯛」は、こりこりした歯ごたえの引き締まった身と適度な脂のりが特徴の一級品です。春は、「桜鯛」、秋は「紅葉鯛」と呼ばれ一層おいしくなります。
　また、鮮やかな緑色が特徴の「鳴門わかめ」も渦潮を生み出す激しい潮流により育まれたものです。最近は「鳴門わかめのしゃぶしゃぶ」が人気で、舌の上で踊るような瑞々しい新わかめの食感は「シャッキリぽん」という感じで爽やかです。
鳴門市は、1918年6月1日。徳島県鳴門市にある板東俘虜（ふりょ）収容所でドイツ兵捕虜によって、ベートーヴェン「第九」交響曲がアジアで初めて全曲演奏されました場所です。
　初演の背景には、収容所所長である松江豊寿をはじめとする、職員の捕虜に対する人道的な処遇や、捕虜と地元民との国境を越えた心温まる交流など、まさに「第九」が持つ人類愛の精神を体現した史実がありました。
　その精神は現在でも市民を中心に受け継がれ、毎年6月第一日曜日に開催している「第九」演奏会をはじめ、ドイツ・リューネブルク市との姉妹都市交流、友好のコスモス交流など、多くの活動が行われています。
　「第九」アジア初演。またその背景にある戦争の最中、国境を越え育まれた友好の絆。そして今なお鳴門市民に引き継がれている「第九」やドイツ兵捕虜が残してくれた財産。これらが、「なると第九」の原点であり、他の「第九」にはない鳴門市固有の財産であるとともに、こうした背景を持つ「なると第九」は、鳴門市から世界に発信すべき誇りでもあります。
　写真は、鳴門市とドイツとの友好の絆を顕彰する「ドイツ館」の完成を祝し、初の野外演奏会を行った、第13回ベートーヴェン「第九」交響曲演奏会の様子です。
　こうした出来事を背景に、鳴門市では、2018年6月1日に迎える、「第九」アジア初演100周年記念を大きな契機ととらえ、戦略的に「なると第九」のブランディングに取り組むとともに、板東俘虜収容所に関する史実を継承し、友愛の精神とともに平和の尊さを広く発信していくため、ユネスコ「世界の記憶」登録を目指し、様々な施策を実施しています。

鳴門市　ふるさと納税

「徳島県　ふるさと納税」の検索結果

宿泊　徳島県

（15）情報とくしま　2020年（令和2年）3月15日　日曜日
中止　鳴門市民文化講座民謡教室　23日
市民会館
(15) Information Tokushima Sunday, March 15, 2020 (Reiwa 2)
Canceled Naruto Citizens' Culture Course Folk Song Class 23rd
Civic center


徳島県 鳴門市

鳴門市といえば「鳴門海峡の渦潮」！！
　イタリアのメッシーナ海峡、カナダのセイモア海峡とならんで、世界三大潮流のひとつと言われています。潮流の速さは大潮時には時速20km以上にもなり、日本一の速さと言われています。さらに渦の大きさは世界最大級と評されています。
　轟音をたて逆巻く渦に吸い込まれそうなスリルを体感したいなら「観潮船」で、渦潮を真上から眺めるなら「渦の道」でお楽しみいただけます。
　鳴門海峡の速い潮流にもまれた「鳴門鯛」は、こりこりした歯ごたえの引き締まった身と適度な脂のりが特徴の一級品です。春は、「桜鯛」、秋は「紅葉鯛」と呼ばれ一層おいしくなります。
　また、鮮やかな緑色が特徴の「鳴門わかめ」も渦潮を生み出す激しい潮流により育まれたものです。最近は「鳴門わかめのしゃぶしゃぶ」が人気で、舌の上で踊るような瑞々しい新わかめの食感は「シャッキリぽん」という感じで爽やかです。
鳴門市は、1918年6月1日。徳島県鳴門市にある板東俘虜（ふりょ）収容所でドイツ兵捕虜によって、ベートーヴェン「第九」交響曲がアジアで初めて全曲演奏されました場所です。
　初演の背景には、収容所所長である松江豊寿をはじめとする、職員の捕虜に対する人道的な処遇や、捕虜と地元民との国境を越えた心温まる交流など、まさに「第九」が持つ人類愛の精神を体現した史実がありました。
　その精神は現在でも市民を中心に受け継がれ、毎年6月第一日曜日に開催している「第九」演奏会をはじめ、ドイツ・リューネブルク市との姉妹都市交流、友好のコスモス交流など、多くの活動が行われています。
　「第九」アジア初演。またその背景にある戦争の最中、国境を越え育まれた友好の絆。そして今なお鳴門市民に引き継がれている「第九」やドイツ兵捕虜が残してくれた財産。これらが、「なると第九」の原点であり、他の「第九」にはない鳴門市固有の財産であるとともに、こうした背景を持つ「なると第九」は、鳴門市から世界に発信すべき誇りでもあります。
　写真は、鳴門市とドイツとの友好の絆を顕彰する「ドイツ館」の完成を祝し、初の野外演奏会を行った、第13回ベートーヴェン「第九」交響曲演奏会の様子です。
　こうした出来事を背景に、鳴門市では、2018年6月1日に迎える、「第九」アジア初演100周年記念を大きな契機ととらえ、戦略的に「なると第九」のブランディングに取り組むとともに、板東俘虜収容所に関する史実を継承し、友愛の精神とともに平和の尊さを広く発信していくため、ユネスコ「世界の記憶」登録を目指し、様々な施策を実施しています。

鳴門市　ふるさと納税

「徳島県　ふるさと納税」の検索結果

宿泊　徳島県

（15）情報とくしま　2020年（令和2年）3月15日　日曜日
中止　鳴門市民文化講座水彩色えんぴつ教室　19日、26日
(15) Information Tokushima Sunday, March 15, 2020 (Reiwa 2)
Canceled Naruto Citizens' Culture Lecture Watercolor Pencil Classroom 19th and 26th


徳島県 鳴門市

鳴門市といえば「鳴門海峡の渦潮」！！
　イタリアのメッシーナ海峡、カナダのセイモア海峡とならんで、世界三大潮流のひとつと言われています。潮流の速さは大潮時には時速20km以上にもなり、日本一の速さと言われています。さらに渦の大きさは世界最大級と評されています。
　轟音をたて逆巻く渦に吸い込まれそうなスリルを体感したいなら「観潮船」で、渦潮を真上から眺めるなら「渦の道」でお楽しみいただけます。
　鳴門海峡の速い潮流にもまれた「鳴門鯛」は、こりこりした歯ごたえの引き締まった身と適度な脂のりが特徴の一級品です。春は、「桜鯛」、秋は「紅葉鯛」と呼ばれ一層おいしくなります。
　また、鮮やかな緑色が特徴の「鳴門わかめ」も渦潮を生み出す激しい潮流により育まれたものです。最近は「鳴門わかめのしゃぶしゃぶ」が人気で、舌の上で踊るような瑞々しい新わかめの食感は「シャッキリぽん」という感じで爽やかです。
鳴門市は、1918年6月1日。徳島県鳴門市にある板東俘虜（ふりょ）収容所でドイツ兵捕虜によって、ベートーヴェン「第九」交響曲がアジアで初めて全曲演奏されました場所です。
　初演の背景には、収容所所長である松江豊寿をはじめとする、職員の捕虜に対する人道的な処遇や、捕虜と地元民との国境を越えた心温まる交流など、まさに「第九」が持つ人類愛の精神を体現した史実がありました。
　その精神は現在でも市民を中心に受け継がれ、毎年6月第一日曜日に開催している「第九」演奏会をはじめ、ドイツ・リューネブルク市との姉妹都市交流、友好のコスモス交流など、多くの活動が行われています。
　「第九」アジア初演。またその背景にある戦争の最中、国境を越え育まれた友好の絆。そして今なお鳴門市民に引き継がれている「第九」やドイツ兵捕虜が残してくれた財産。これらが、「なると第九」の原点であり、他の「第九」にはない鳴門市固有の財産であるとともに、こうした背景を持つ「なると第九」は、鳴門市から世界に発信すべき誇りでもあります。
　写真は、鳴門市とドイツとの友好の絆を顕彰する「ドイツ館」の完成を祝し、初の野外演奏会を行った、第13回ベートーヴェン「第九」交響曲演奏会の様子です。
　こうした出来事を背景に、鳴門市では、2018年6月1日に迎える、「第九」アジア初演100周年記念を大きな契機ととらえ、戦略的に「なると第九」のブランディングに取り組むとともに、板東俘虜収容所に関する史実を継承し、友愛の精神とともに平和の尊さを広く発信していくため、ユネスコ「世界の記憶」登録を目指し、様々な施策を実施しています。

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（15）情報とくしま　2020年（令和2年）3月15日　日曜日
中止　鳴門市民文化講座手編み教室　18日、25日
(15) Information Tokushima Sunday, March 15, 2020 (Reiwa 2)
Canceled Naruto Citizens' Culture Course Hand-knitting Class 18th and 25th


徳島県 鳴門市

鳴門市といえば「鳴門海峡の渦潮」！！
　イタリアのメッシーナ海峡、カナダのセイモア海峡とならんで、世界三大潮流のひとつと言われています。潮流の速さは大潮時には時速20km以上にもなり、日本一の速さと言われています。さらに渦の大きさは世界最大級と評されています。
　轟音をたて逆巻く渦に吸い込まれそうなスリルを体感したいなら「観潮船」で、渦潮を真上から眺めるなら「渦の道」でお楽しみいただけます。
　鳴門海峡の速い潮流にもまれた「鳴門鯛」は、こりこりした歯ごたえの引き締まった身と適度な脂のりが特徴の一級品です。春は、「桜鯛」、秋は「紅葉鯛」と呼ばれ一層おいしくなります。
　また、鮮やかな緑色が特徴の「鳴門わかめ」も渦潮を生み出す激しい潮流により育まれたものです。最近は「鳴門わかめのしゃぶしゃぶ」が人気で、舌の上で踊るような瑞々しい新わかめの食感は「シャッキリぽん」という感じで爽やかです。
鳴門市は、1918年6月1日。徳島県鳴門市にある板東俘虜（ふりょ）収容所でドイツ兵捕虜によって、ベートーヴェン「第九」交響曲がアジアで初めて全曲演奏されました場所です。
　初演の背景には、収容所所長である松江豊寿をはじめとする、職員の捕虜に対する人道的な処遇や、捕虜と地元民との国境を越えた心温まる交流など、まさに「第九」が持つ人類愛の精神を体現した史実がありました。
　その精神は現在でも市民を中心に受け継がれ、毎年6月第一日曜日に開催している「第九」演奏会をはじめ、ドイツ・リューネブルク市との姉妹都市交流、友好のコスモス交流など、多くの活動が行われています。
　「第九」アジア初演。またその背景にある戦争の最中、国境を越え育まれた友好の絆。そして今なお鳴門市民に引き継がれている「第九」やドイツ兵捕虜が残してくれた財産。これらが、「なると第九」の原点であり、他の「第九」にはない鳴門市固有の財産であるとともに、こうした背景を持つ「なると第九」は、鳴門市から世界に発信すべき誇りでもあります。
　写真は、鳴門市とドイツとの友好の絆を顕彰する「ドイツ館」の完成を祝し、初の野外演奏会を行った、第13回ベートーヴェン「第九」交響曲演奏会の様子です。
　こうした出来事を背景に、鳴門市では、2018年6月1日に迎える、「第九」アジア初演100周年記念を大きな契機ととらえ、戦略的に「なると第九」のブランディングに取り組むとともに、板東俘虜収容所に関する史実を継承し、友愛の精神とともに平和の尊さを広く発信していくため、ユネスコ「世界の記憶」登録を目指し、様々な施策を実施しています。

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宿泊　徳島県

反日左翼思想の者が書いた「国体論 菊と星条旗」というのがありました。
安倍憎しから書かれた物と思われますが、的を得ており否定出来ない所があります。
本の紹介には、
“一九四五年八月、大日本帝国は「国体護持」を唯一の条件として敗戦を受け容れた。
ただし、その内実は激変した。「戦後の国体」とは、天皇制というピラミッドの頂点に、アメリカを鎮座させたものなのだ。“
とありました。
これは、安倍首相の言っている戦後レジームです。だから、これを壊そうとしている安倍が憎いのだと思う。
自分の教育勅語（国家神道）という信仰を続ける為に、アメリカにひたすら従う。これは、保守を自認する人達の行動から推測出来ます。
これは、あまりにも情けなく、日本人の誇りはありません。
どうしてこうなるのか？それは、教育勅語が宗教だからです。信心の為には、敵であったアメリカにお願いする。
これを打開するには、保守を自認する人達が、信心をすてるか。信心を隠すしかないです。
教育勅語という亡霊から早く離れて欲しいと思う。
天皇は、仏教に帰依し、仏教を保護してきたというのが日本の歴史です。
仏教を信じる私は、天皇があったから仏教があると思っています。
だから、天皇を大切な存在だと思っています。
廃仏毀釈（国家神道）で、文化財を多く失いました。このような野蛮なことが日本で行われたのです。
虎ノ門ニュースの先生方は、良く考えて欲しいです。
森友学園で分かるように、教育勅語で良い人間は出来ないです。


武田邦彦先生の本

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宿泊　徳島県

「科学の話８オンネスと明日」なのですが、
量子の世界では常識は通用しないということだと思う。
常識を捨てるのが仏教の空です。
世間の常識を疑ってみるのが必要だと思います。


武田邦彦先生の本

鳴門市　ふるさと納税

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宿泊　徳島県

武田先生は、戦前の日本が良いと言っていますが、
廃仏毀釈で悪行を繰り返して、戦争に勝てるわけがありません。
武田先生は、歴史に詳しいと思いますが、
天皇は仏教に帰依していました。歴史の事実です。
明治維新は、日本を守る為に仕方なかったことですが、
間違った歴史であったのは間違いないです。
新しい時代を受け入れるべきです。
教育勅語の亡霊にとりつかれていてはいけないです。
日本が本当に独立するためには、亡霊を捨てることです。
反日左翼の言動は、自分達に原因があることに気付いて下さい。


武田邦彦先生の本

鳴門市　ふるさと納税

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宿泊　徳島県

西城秀樹さんの法名が報道されていました。
法名ということで宗旨が浄土真宗だと想像されます。
「天国で」とか書かれていましたが、日本人の宗教音痴には呆れます。
日本のメディアの底なしの無知が良く分かります。
教育勅語は現代語で書かれていないので、メディアの人は大学を出ていますが理解不可能です。

葬儀などで、お経を誦んでいるほとんどのお坊さんが、その意味を知らない。
ただただ暗記したものを、独特の節をつけて唱えています。
本来、お経というものは、仏教の教え、思想を伝えたものです。

そこで、教育勅語なのですが、自分の家のお経も知らないのに、原文など読まないです。
私は、教育勅語を印字したり、ユーチュブで聞いたりしてみました。
感想は、知識として知っておいた方が良いと思う。

日本人には、知識として、自分の家のお経の意味、教えを知って欲しいと思う。
浄土真宗なら親鸞です。お経ではないけれど、歎異抄の解説書を読んで欲しいです。
「善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや。」
善人でさえ救われるのだから、悪人はなおさら救われる。
素直になれば意味が分かります。極悪人の東條英機は救われました。
親鸞の哲学は最高です。


武田邦彦先生の本

鳴門市　ふるさと納税

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宿泊　徳島県

虎ノ門ニュースで、武田先生が以前、
教育勅語は良いことが書かれていると言っていましたが、
それは、教育勅語が宗教であるからです。

このよう質問がありました。
“創価学会は、良いことをしているのに、なぜ嫌われるのでしょうか？
創価学会は、世界の平和と人類の幸せのために祈り続け、かつ行動しています。
創価学会ほど、世界の平和と人類の幸せを真剣に考えている団体はないと、誇りに思っています。
創価学会員は、たとえば、自分の体調が悪くても、
電車内では、老人や赤ちゃんを抱いている人に席を譲ったり、
困っている人がいれば、手を差し出すような優しい心をもつ人が多いです。
しかし、会員でない人々の創価学会に対する目は、きびしいものが、あります。“
以下省略

日本人は、宗教に対して物凄い拒否反応があります。
クリスマスを祝っても、キリスト教の信者は増えないです。
宗教の勧誘には、固く戸を閉ざします。
原因は、戦前の国家神道、廃仏毀釈、教育勅語だと言われています。
教育勅語を口に出す人に対しては、上記の創価学会と同様の厳しい目を向けます。

虎ノ門ニュースの先生方は良く考えて欲しいです。
教育勅語が良いと思っても、国を良くしようと思うなら宗教は避けるべきです。
もちろん、家庭で教育勅語を教えるのは良いです。
私が言いたいことは、国民の感情を考慮しないと物事は前に進まないということです。
憲法改正の障害に教育勅語があることに気付いて下さい。
日本人は宗教に物凄い拒否反応を起こします。


武田邦彦先生の本

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（15）情報とくしま　2020年（令和2年）3月15日　日曜日
中止　鳴門市民文化講座気軽に楽しむ絵てがみ　18日
同市のギャラリーTinkle
(15) Information Tokushima Sunday, March 15, 2020 (Reiwa 2)
Canceled: Naruto Citizens' Culture Lecture Picture Mane to Enjoy Casually: 18th
Gallery Tinkle in the city


徳島県 鳴門市

鳴門市といえば「鳴門海峡の渦潮」！！
　イタリアのメッシーナ海峡、カナダのセイモア海峡とならんで、世界三大潮流のひとつと言われています。潮流の速さは大潮時には時速20km以上にもなり、日本一の速さと言われています。さらに渦の大きさは世界最大級と評されています。
　轟音をたて逆巻く渦に吸い込まれそうなスリルを体感したいなら「観潮船」で、渦潮を真上から眺めるなら「渦の道」でお楽しみいただけます。
　鳴門海峡の速い潮流にもまれた「鳴門鯛」は、こりこりした歯ごたえの引き締まった身と適度な脂のりが特徴の一級品です。春は、「桜鯛」、秋は「紅葉鯛」と呼ばれ一層おいしくなります。
　また、鮮やかな緑色が特徴の「鳴門わかめ」も渦潮を生み出す激しい潮流により育まれたものです。最近は「鳴門わかめのしゃぶしゃぶ」が人気で、舌の上で踊るような瑞々しい新わかめの食感は「シャッキリぽん」という感じで爽やかです。
鳴門市は、1918年6月1日。徳島県鳴門市にある板東俘虜（ふりょ）収容所でドイツ兵捕虜によって、ベートーヴェン「第九」交響曲がアジアで初めて全曲演奏されました場所です。
　初演の背景には、収容所所長である松江豊寿をはじめとする、職員の捕虜に対する人道的な処遇や、捕虜と地元民との国境を越えた心温まる交流など、まさに「第九」が持つ人類愛の精神を体現した史実がありました。
　その精神は現在でも市民を中心に受け継がれ、毎年6月第一日曜日に開催している「第九」演奏会をはじめ、ドイツ・リューネブルク市との姉妹都市交流、友好のコスモス交流など、多くの活動が行われています。
　「第九」アジア初演。またその背景にある戦争の最中、国境を越え育まれた友好の絆。そして今なお鳴門市民に引き継がれている「第九」やドイツ兵捕虜が残してくれた財産。これらが、「なると第九」の原点であり、他の「第九」にはない鳴門市固有の財産であるとともに、こうした背景を持つ「なると第九」は、鳴門市から世界に発信すべき誇りでもあります。
　写真は、鳴門市とドイツとの友好の絆を顕彰する「ドイツ館」の完成を祝し、初の野外演奏会を行った、第13回ベートーヴェン「第九」交響曲演奏会の様子です。
　こうした出来事を背景に、鳴門市では、2018年6月1日に迎える、「第九」アジア初演100周年記念を大きな契機ととらえ、戦略的に「なると第九」のブランディングに取り組むとともに、板東俘虜収容所に関する史実を継承し、友愛の精神とともに平和の尊さを広く発信していくため、ユネスコ「世界の記憶」登録を目指し、様々な施策を実施しています。

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