ハジメテノブログ

　
　
　７年近く使った同じエプソンのMR3300（写真下）が壊れてしまい（たぶん電源）、買い替えです。特別限定モデルということで安く買えました。

　エプソンのパソコンは、それぞれのパーツを自分で選んで、自分好みの構成のパソコンを買うことができるところが良いのですが、今回は特別限定モデルということでCPUの種類やOfficeの有無など３つのモデルから選びました。

　使っていたエプソン２２型ディスプレイやキーボード等は全然使えるので本体のみの買い替えです。

　ノートパソコンは、姿勢が悪くなる、パワーが劣る、ディスプレイの大きさなどの理由で好きではないので、同じデスクトップにしました。持ち運びしないならデスクトップをお勧めします。

　性能が違うのと独自のソフトなどあまり入ってないと思うので、外観を中心に比較して紹介します。


主な仕様

AY330S　
　Windows 8.1 64bit
　インテル H81 Express チップセット
　インテル Core i3-4130 プロセッサー(3.4GHz)
　500GB シリアルATA 600MB/s対応 7200rpm
　4.0GB（4.0GB×1） PC3-12800 DDR3 SDRAM　スロット数 2
　USB 3.0×2 （背面×2）、2.0×6 （前面×2、背面×4）
　Office Personal 2010
　1年間無償 お預かり修理（電話注文で複数年にすることもできる）
　103×339×289mm （幅×奥行き×高さ）
　約 6.0kg

MR3300
　Windows Vista Home Basic 32bit
　インテルG35 Express + ICH8R
　インテル Pentium Dual-Core プロセッサー E2160(1.80GHz)
　80GB シリアルATAII対応 7200rpm
　2.0GB（1GB×2） PC2-6400 DIMM　スロット数 4
　USB 2.0×6 (背面×4、前面×2)
　Office なし
　5年間無償 お預かり修理
　98×401×357mm （幅×奥行き×高さ）
　約 8.6kg
　


　AY330Sの通気口は大きいですが、MR300（左）にあった側面の通気口はありません。
　私は横置きにして使うので、奥行きが短いのはよいです。



　AY330S（右）はコンパクトですが、拡張スペースがないのと、メモリーは最大8.0GBです。
　USBは前面にもありますが、3.0 は背面のみです。
　あと、内蔵のカードリーダーのオプションはありませんので外付けで対応します。MRシリーズが対応する規格の内容から、外付けの方が使いやすいかもしれません。
　
　最後に、使用感については仕様が全然違うので比較はできないのですが、この第 4 世代 プロセッサーは高い評価をよく見るのでその性能のおかげか、サクサク動くので普段使いにはこの仕様で十分です。メモリーについては使用率を見ても今のところは十分だと思いますが、そのうち足して 8 GB にする必要があると思います。






　ついでですが、バックアップを取っていなかったので、MR3300 のハードディスクからデータを移さないとですが、以前使ったことのあるこのツール(USB-CVIDE3)が役に立ちました。
　写真のようにハードディスクを取り出して直接つなげます。


　USB 3.0 は初めて使ったのですが、さすがに早いですね。




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