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iozone (2)

iozoneのオプションです。
# ./iozone -h で表示されます。


-a
フル自動モード。すべてのオペレーションのテストを実施する。
レコードサイズは4Kから16Mファイルサイズは64Kから512M

-A
より多くの範囲を評価するモード、ただし時間がかかる。
-aはファイルサイズが32MBより大きい場合、転送速度が64Kより小さいと自動的にとまるが、
このモードでは止まらない。

-b filename
結果のファイル名を指定

-B
測定用の一時的なファイルの作成、読み込にmmap()インターフェースを利用する。

-c
タイミングの計算にcloseを含ませる

-C
throughputテストで子プロセスの転送バイト数を表示する。

-d #
バリアのマイクロ秒の遅延を許可する

-D
mmapファイルでmsyncを利用する。すべてのデータはディスクへ非同期になる

-e
タイミングの計算にfsync,fflushを含む

-E
拡張テストを選択するために利用する。特定のプラットフォームでのみ利用可能。

-f filename
テスト中の一時ファイルの名前を指定する。

-F filename filename filename …
throughputテストでの一時ファイル名を指定する。

-g #
autoモードでの最大ファイルサイズ(KB)

-G
mmapファイルでmsyncを利用する。すべてのデータはディスクへ同期される

-h
ヘルプを表示する

-H #
POSIX async I/Oでasyncオペレーションを利用する

-i #
指定したテストを実行する
(0=write/rewrite, 1=read/re-read, 2=random-read/write
3=Read-backwards, 4=Re-write-record, 5=stride-read, 6=fwrite/re-fwrite, 7=fread/Re-fread,
8=random mix, 9=pwrite/Re-pwrite, 10=pread/Re-pread, 11=pwritev/Re-pwritev, 12=preadv/Re-preadv).

-I
VXFSファイルシステムでVX_DIRECTをすべてのファイルオペレーションを利用する

-j #
ファイルアクセスのstrideサイズ設定する

-J #
I/O操作のまえにミリ秒の遅延の計算を実行する

-k #
POSIX async I/O (no bcopy)でasyncオペレーションを利用する

-K
通常のテスト中にランダムアクセスする

-l #
実行するプロセスの最小数を指定する

-L #
プロセッサーキャッシュラインのサイズ(byte)を指定する

-m
複数の内部バッファを利用する

-M
アウトプットファイルにuname()を出力する

-n #
autoモードでの最小ファイルサイズ(byte)を設定する

-N
オペレーションごとにマイク秒の結果を出力する

-o
同期書き込みをする(O_SYNC)

-O
ops/secで結果を出力する

-p
ファイルオペレーションの前にプロセッサキャッシュを破棄する

-P #
プロセスとスレッドをcpu #に固定する

-q #
最大レコードサイズ(Kbyte)を設定する

-Q
offset/latencyファイルを作成する

-r #
レコードサイズをKbyteで指定する

-R
出力をエクセル形式にする

-s #
テストとのファイルサイズを指定する(k = Kbytes, m = Mbytes, g = Gbytes)

-S #
プロセッサーキャッシュサイズを設定する(Kbyte)

-t #
throughputモードでIozoneを実行する

-T
throuputテストでPOSIX pthreadを利用する

-u #
実行するプロセッサの上限を設定する

-U mountpoint
マウントポイントを指定する

-v
Iozoneのバージョンを表示する

-V #
読み書きでのデータ確認

-w
使い終わった一時ファイルを削除しない

-W
ファイルの読み書きでファイルをロックする

-x
throughputテストで利用されるstone-walling機能を無効にする。

-X filename
write telemetry information

-y #
最小レコードサイズ(Kbyte)

-Y filename
read telemetry information

-z
-aと一緒に使われ小さいrecord sizeを含ませる

-Z
mmapとfileのI/Oをミックスする

-+m filename
clusterテストでクライアントの設定情報を取得するために利用する

-+n
再テストしない

-+N
シーケンシャル書き込みテストで前に作ったファイルのトランケートと削除をしない

-+u
CPU utilizationモードを有効にする

-+d
診断モードを有効にする

-+p percent_read
ランダムreadテストでのスレッド/プロセスの割合を設定する

-+r
すべてのI/OテストでO_RSYNC,O_SYNCを有効にする

-+t
ネットワーク性能測定を有効にする。-+mが必要

-+A
madviseを有効にする
0 = normal, 1=random, 2=sequential, 3=dontneed, 4=willneed.

iozone(1)

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プロフィール

uni
仙台でLinuxのエンジニアをしています。 忘備録もかねて主にLinuxについて載せています。 ここからの情報が何かの役に立てば幸いです。
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