2018年03月29日
[拳サポーター]日本拳法用拳サポーターならこちら!
九桜製拳サポーターのご紹介です。
拳サポーターは必ずご準備ください!
そうしないと手と拳が腫れて大変な事になりますよ!
日本拳法は、突きによる攻撃を繰り出す事により相手を倒すというのが理想的な戦い方です。
組み技や投げ技に持ち込むよりも体力的な事を考慮すれば、こちらの方がより効果的です。
これは当然、拳法面、拳法胴などの防具と拳法グローブを
しっかりと装着しているからこそ出来る戦い方です。
しかしながら、それ故、突きによる拳の怪我や故障も頻繁に起こりえます。
なんせ、顔面攻撃については金属製の面金で守られている拳法面をおもいっきり殴る訳ですから!
いわば、常時、鉄を殴っているようなもんですから。
これ!
私が現役の頃は、グローブの下に軍手をはめて練習している人もいましたが、
私の場合は、ウレタンパットを拳にあて、その上からバンデージを巻いて補強し
グローブをはめて練習していました。
それでも、よくグローブの中でバンデージがずれて、拳がパンパンに腫れ上がったものです。
特に、最初の頃は小指付け根の拳が良く腫れました。
突きが流れていて、下手だった証拠です!
上手くなれば、人差し指と中指付け根の拳が腫れるんですよ。
そして、更に上達すると突きを出した後の引くスピードも速くなってそんなに気にならなくなっていきます。
しかし、初心者は、これがなかなか辛いんです。
あまりに痛くなると突き攻撃を躊躇ったりしてしまいますし、他の動きにも影響がでますからね。
まぁ、だいたい練習後に痛くなるもんですが。
バンデージの場合、巻くのに時間がかかるため、
私も最後の頃には、イサミ製のオープンフィンガーグローブを拳法グローブの下にはめていました。
ただ、グローブとのバランスが、あまりよくないのでオススメはしません。
今は拳を守るサポーターが販売されています。
装着も簡単でオープンフィンガータイプですので、
投げ技や組み技など、指に力が入るので理想的ではないでしょうか。
なので、私は九桜製拳サポータをお薦めします。
いずれにしても、何らかの拳サポーターは用意しておくとよいでしょう!
ひとそれぞれ好みもありますから、いろいろと試してみるのがいいですよ。
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