「日本拳法の必需品」おススメを知りたいならココ！【初心者必見】

日本拳法創始者　澤山宗海先生の武道本の紹介です。

日本拳法をつくられたのは澤山宗海先生。


ご存知でしたか？


なんと、私の大学の大先輩にあたる方なんです。


私もこの本を大学の図書館で一度見かけたことがありその存在は知っていました。

現役時代の頃は何度か熟読し色々と参考にしたこともあります。


日本拳法の基礎や体形、理論を学ぶ上では最高の本ではないでしょうか？

特に、日々の練習や試合においては、

自分の格闘スタイルがボクシングであったり、柔道であったり、他の武道に偏ってしまう傾向にあります。


私も一時期、ボクサースタイルになっていた時もありました。


これでは、せっかくの日本拳法の理論がおろそかになってしまいます。

ある意味、こういった傾向に陥るのは、日本拳法が総合格闘技である所以、

仕方がないことではありますが、澤山宗家も様々な武道の経験があり、

その上で生み出された日本拳法の理論はそれらを加味した中でつくられたものであり、

そういった基礎的なことをしっかりと体で学んでおかないと、身に付きません。

すべての技をくまなく習得してこそ、本当の強さが手に入るのだと思います。


特に相手が強ければ強いほど、偏ったスタイルでは絶対に勝つことはできません。

これは断言しておきます。



是非、一度は読まれるといいです。

楽天市場に１冊販売していましたので掲載しておきます。


さすがに貴重な本となっているので、高額ですがせっかく日本拳法をはじめたのなら手元に置いておくべきです。

あなたの成長に必ずや役に立つはずです。

日本拳法　澤山宗海 価格:48,600円 (2018/4/21 19:20時点) 感想(0件)

参考までに澤山先生の紹介を載せます。

【経歴など】※ウィキペディアより
澤山宗海は1906年に奈良県に生まれ、幼くして養子となり、山陰地方の名門として知られる、豪族・山名氏の門流である澤山家の人となる。生来病弱であったうえに養父母が溺愛し、少しでも危険と見れば、わずかな運動すらさせなかったゆえに、小学生の頃は通学するだけで疲れるほどひ弱だったという。
自分の体力のなさに一念発起し、大正8年（1919）、偕行社小学校の尋常科を終え、日進商業学校に進学したときにボディービルと柔道を始め、のちに五段の腕前になる。しかし、柔道において一般に当身の攻防の練習が軽視されていたことに失望し、のちに糸東流を創始する摩文仁賢和との出会いを機に彼に師事して空手（当時は「唐手」と呼ばれていた）を学び、昭和5年（1930）6月、通っていた関西大学に「唐手研究会」を立ち上げる。
だが、摩文仁との練習も二人相対しての型稽古で、澤山の求めた自由な攻防には程遠かった。そこで澤山は懸命に思案、研究、試行錯誤を重ね、「約束組手」「自由組手」「真剣組手」を考案する。
昭和7年（1932）秋、春に関西大学を卒業していた澤山は、「大日本拳法会」を発足させた。会長には澤山が就任した。それからは防具を装着しての稽古の開始（昭和9年＝1934）、第一回開演演武会（昭和11年＝1936）、第一回大日本拳法選手権大会（現・全日本学生拳法選手権大会の母体。昭和14年＝1939）の開催などを経て、<乱稽古>＝自由な撃ち合い稽古を整理・確立していくが、昭和15年（1940）2月、応召されて中国大陸に渡る。昭和21年（1946）5月に復員し、28年（1953）、東京・読売新聞ホールで開催した公開演武が大成功を収めるや、日本拳法は武道界の注目の的となり、立正大学が東日本で最初に拳法部を作り、早稲田、慶応、明治などの関東を中心に各大学で日本拳法部が次々と誕生し、全国的に広がっていった。
昭和29年（1954）、澤山は一代限りの宗家を号し、「日本拳法会」会長の座を同志の矢野文雄に譲った。昭和50年（1975年）9月、肺癌に倒れた澤山は、
「私は日本拳法の中心的な部分を作っただけだ。さらに研究を重ねて、より高いものへと発展させねばならない。それは君たちの仕事だ」
と言い残して2年後の9月27日、71歳でこの世を去った。
澤山の遺訓は本流、傍流の弟子たちによって日本全国・海外まで伝播され。近年、修法者の叡智を結集し武道競技団体として（公益財団法人）全日本拳法連盟（平成21年10月13日内閣府認証）を発足し研究を重ねより高いものへと展開されている。

九桜製拳サポーターのご紹介です。

拳サポーターは必ずご準備ください！

そうしないと手と拳が腫れて大変な事になりますよ！


日本拳法は、突きによる攻撃を繰り出す事により相手を倒すというのが理想的な戦い方です。

組み技や投げ技に持ち込むよりも体力的な事を考慮すれば、こちらの方がより効果的です。


これは当然、拳法面、拳法胴などの防具と拳法グローブを

しっかりと装着しているからこそ出来る戦い方です。


しかしながら、それ故、突きによる拳の怪我や故障も頻繁に起こりえます。

なんせ、顔面攻撃については金属製の面金で守られている拳法面をおもいっきり殴る訳ですから！

いわば、常時、鉄を殴っているようなもんですから。　　

これ！




私が現役の頃は、グローブの下に軍手をはめて練習している人もいましたが、

私の場合は、ウレタンパットを拳にあて、その上からバンデージを巻いて補強し

グローブをはめて練習していました。

それでも、よくグローブの中でバンデージがずれて、拳がパンパンに腫れ上がったものです。

特に、最初の頃は小指付け根の拳が良く腫れました。


突きが流れていて、下手だった証拠です！


上手くなれば、人差し指と中指付け根の拳が腫れるんですよ。

そして、更に上達すると突きを出した後の引くスピードも速くなってそんなに気にならなくなっていきます。


しかし、初心者は、これがなかなか辛いんです。

あまりに痛くなると突き攻撃を躊躇ったりしてしまいますし、他の動きにも影響がでますからね。

まぁ、だいたい練習後に痛くなるもんですが。


バンデージの場合、巻くのに時間がかかるため、

私も最後の頃には、イサミ製のオープンフィンガーグローブを拳法グローブの下にはめていました。

ただ、グローブとのバランスが、あまりよくないのでオススメはしません。


今は拳を守るサポーターが販売されています。


装着も簡単でオープンフィンガータイプですので、

投げ技や組み技など、指に力が入るので理想的ではないでしょうか。


なので、私は九桜製拳サポータをお薦めします。
　
いずれにしても、何らかの拳サポーターは用意しておくとよいでしょう！

ひとそれぞれ好みもありますから、いろいろと試してみるのがいいですよ。

明倫製日本拳法グローブ(紐式)のご紹介です。

拳法グローブは、攻撃の要！となります。


日本拳法は、直突き、横打ち、揚打ちなどの拳技を

なるべく早く習得する事が強くなるための秘訣と言えます。

このため、攻撃を繰り出す際、技の正確性やスピードといった要素がとても重要になります。


それにはご自身にあった拳法グローブを慎重にえらばなければなりません。


拳法グローブには、大きく分けてマジックテープ式と紐式の2パターンを選ぶことができます。


人それぞれ好みは別れますが、私は紐式の方をお薦めします。


マジックテープ式は、素早く装着できると言うメリットがある反面、

何らかの強い衝撃や圧力によりはずれてしまうという可能性も否定できません。

それに対して、紐式の場合、きつく紐で縛りつけることからその心配も少なく、

また、それ故にグローブの中で手が感じる装着感がマジックテープ式に比べかなり強いものとなります。


最初の頃は突きのスピードに差がでるかもしれません。


また、日本拳法は、状況に応じて組技や寝技、投げ技なども使いますから、

グローブの装着感はとても大切です。

これらの理由から、私は明倫紐式グローブをお薦めします。


明倫紐式グローブは

明倫　17,248円(税込) 送料別

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楽天がお得と言う結果でした。

日本拳法胴ついては、私の経験上、胴フトン一体型をお薦めする他は、

九桜、明倫ともに大差はないと感じています。


特に胴については、個人の体型により、装着時の感覚が変わってきますので、

まずはご自身で装着され動きやすいと感じられる物を選択されるのがベストでしょう。

明倫製別珍づくりの日本拳法面の紹介です。

拳法面は防具の要！と言っても過言ではありません。

日本拳法は、直突き、横打、揚打などの拳技や膝蹴り、揚蹴り、足刀蹴りなどの蹴り技による

顔面への直接攻撃も可能であり、多くの場合、それらの技を用いて相手を倒します。

このため、攻撃を受ける際には、頭部に対する衝撃もそれなりに覚悟しなければなりません。


しかしながら、日本拳法の防具はその安全面について最小限の衝撃となるように研究、

設計され作られていますから信頼性の高い物となっています。

私も強烈な直突による衝撃を何度も経験してきましたが、

頭部への痛みは差ほどでもなく、首への負担の方が気になった位です。
　

これは個人差により変わってくるでしょう。


ご紹介する明倫社製の拳法面別珍づくりとなっていて、

他の拳法面と比べて少し高額となりますが、それだけに明確な違いがあります。


別珍とは、高級織物の一つで婦人服や子供服によく利用されています。

その特徴としては、肉厚で肌触りがよく、

これに加え水分や圧力に対して比較的強く柔軟性も有ることから拳法面として顔面に装着するには、

最適の素材と言えます。


また、ほとんどの拳法面は全体的に白色ベースの物が多いのですが、

こちらは紺色が主となっていることから、拳法面に着く汚れや変色も目立たなくなります。


長く使う上で見た目も気にする方にとっては、とても重要だと思います。

価格比較は？

明倫　34,192円(税込) 送料別

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今回ご紹介した拳法面は、　
成人用　面金8mm
サイズ小〜大　の品物です。

特大が必要な方は別価格になりますのでご注意下さい。

明倫製黒帯の紹介です。

　
黒帯と言っても、ただの黒帯ではありません。！


昇段試験に受かり、栄えて昇段したら、次は黒帯を準備しましょう。


しかし、帯については、ご自分の所属する団体から頂くケースが多いかもしれません。


なので参考として、私のお薦めする黒帯を紹介します。


黒帯なら、断然「明倫」社製の正絹帯をお薦めします！


私の場合、先輩から明倫の正絹帯の黒帯(金の刺繍入り)をプレゼントしていただきました。


今でも、とても嬉しかった記憶として心に残っています。


明倫の正絹帯は、最高級の仕上げとなっていて、価格も他の黒帯より高額ですが、

触った感じが凄くしっかりしていて、重厚感があり、これぞ黒帯といった雰囲気があります。


なので、この帯を巻くと、不思議と力が湧いてくると言うか気合いが入ったものです。

また、黒帯は一度ご自身が手にすると、将来新たな物に買い換えると言う事は、ほとんどありません！


なぜなら、ずっと使う事によって帯にアジがでてくると共に

それを巻いている人の日本拳法における経験や強さの証となってくるのです。

なので、少々高額であったとしても、良い物を選ぶべきです。


昇段記念やご友人へのプレゼントとして検討されるのであれば明倫正絹帯黒帯を強くオススメします。


正絹帯の黒帯を巻くと、他の黒帯よりも圧倒的な存在感が生まれ、

日本拳法有段者としての自覚と誇りを持って更に強くなっていく力になるでしょう。

価格比較は！

明倫　14,553円(税込)

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楽天がお得と言う結果でした。


　　

九桜製大人用道着の紹介です。

まずは、基本の道着。

私は、「九桜」社製の道着をお薦めします。


その理由は、私の経験上、他社製に比べて比較的軽くて動きやすい印象が強いという事です。


あくまでも、私個人の感覚的なものとなります。


しかし、日本拳法は、拳法面や防具などを装着しますので、

最初は違和感が強く、体が重く動き難く感じられます。


また、練習を積み強くなればなる程、体を動かす範囲も広がりますので、

最初の段階から体の動きを妨げない道着を選択しておく事はとても重要です。


このため、道着については、少しでも軽く感じらるものをお薦めします。



また、道着は直接肌に触れ、汗などにより、毎回洗濯する必要がありますので、

2着から3着ご準備されるとよいでしょう。



なお、日本拳法会、日本拳法協会のマークは異なりますので、

ご自身の所属された団体のマークを確認の上、ご注文下さい。　

詳細事項は販売サイトからご確認下さい。
　　　　　

九桜製、子供用道着の紹介です。

日本拳法をはじめるにあたって、最初に必要なものは道着。

私は、「九桜」社の道着をお薦めします。

その理由は、私の経験上、他社の道着に比べて比較的軽くて動きやすい印象が強いという事です。


あくまでも、私個人の感覚的なものとなりますが。


しかし、日本拳法は、面、防具を装着しますので、最初は違和感が強く、体が動き難く感じられます。

(※中学2年生までは、グローブと胴の装着のみです。)


このため、道着については、少しでも軽く感じらるものをお薦めします。

また、道着は直接肌に触れ、汗などにより、毎回洗濯する必要がありますので、

2着から3着ご準備されるとよいでしょう。


日本拳法会、日本拳法協会のマークは異なりますので、

ご自身の所属された団体のマークを確認の上、ご注文下さい。　


その他、詳細事項は販売サイトからご確認下さい。