よしなしこと

世界水泳のたびになぜ黒人選手がいないのだろうと思う。黒人の身体的特徴（大腿筋、足底筋の発達とか骨密度の高さ、筋肉の比重）や黒人は水が嫌いというのが原因だというのはあまり信憑性がない。
白人が黒人と一緒に泳ぐのを極端に嫌うとも聞いた。だいたい白人は日本人を含め有色人種を軽視している。キリスト教自体排他的である。米国は小学校はもとより公共のプールが少ないらしい。それに水泳で強くなってもプロでは稼げないから費用が嵩むうえ差別されてまでしたくないということだろうか。
しかしながら黒人の身体能力の高さからみて環境さえ整えばすごい選手が出現するかもしれない。
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自分を父と自覚し父であることを誇る人をＴ.Ｖで見ると、辛うじて家庭内に留まろうしている私なんかは死んだも同然。そもそも妻が夫を軽視し邪魔者扱いするのがよくないし、息子に情熱を注ぐのはいいがほどほどにして自分の好きなことをしたらいいのにと思う。とにかく父親としての存在価値も役目もなくしているのは我が家のみではなかろう。そんな父の後ろ姿を見て子供は育つのか。いやいやこどもたちは見ないふりどころか見ようともしない。それでも私たち父親は見せるべき自分の後姿を持たなければならない。JCBカードにお申込みでギフトカードプレゼント

十年くらい前数年間右脚の付け根がいたくて痛くてアイソトープの検査をしても原因がわからず接骨院通いを続けていたが『骨軟骨腫』というあまり例のない珍しい病気と判明、手術して3ヶ月入院したことがある。骨盤と大腿骨の関節から小指の先くらいの骨が７２個もでてきたものだから仰天した。その時
手術前に毛剃りをした若い看護婦さん「まだまだハシリダシですから・・・」なんて言ってたけどいまでは立派な中堅看護婦になっているんだろうな。入院中足を洗ってもらったが実に心地よかった。ココマイスター

朝から猛暑日の下ソフトボールの試合でもうプレーボール前から汗びっしょり。春季の大会がのびのびになって今日が準決勝戦。しかし１０人しか集まらずセカンド７番で先発出場になった。メンバーは小学校PTAでほとんどOB。私も長女が入学してから始めて１０年をこえた。
自身も女子ソフトボールチームの強打者である、自称松嶋菜々子を気取るマネージャー兼スコアラーのプチトマトときゅうりのアイスボウルの心づかいがまことありがたい。センター前ヒットのファースト塁上はここちよい風が吹いていたが試合は４回まで１−１の好ゲームだったものの６５歳の高齢選手にホームランをくらってからガタガタになり結局コールド負け。因みに自軍の１点は私のレフト犠牲フライです。
キスしよっ…彼が思わずチュ♪キス専用グロス『ヌレヌレ』の恋に効く魔法

　　実家は古く万葉集にも詠まれた二上山の麓にあるが、両親が亡くなってもう十年以上空き家のままである。子供たちが小学生の頃アニメで覚えた等価交換したらと言われたものだが叔父叔母が健在のためそれもかなわなかった。毎年前栽の木などの手入れがたいへんなので義兄に手伝ってもらい切り倒してしまった。

　　　空き巣に何回か入られ掃除機まで持っていかれたが僕にとっては数々の思い出が詰まった家。祖父が山で立ち木を選んで建ててもらったという頑丈な家。しかしながら妻や子供たちにとっては愛着などあるはずもない。妹もいるが結局僕が生きているうちに処理しなければならない問題だ。人生はかたづけることですなぁ 。 　




うつそみの人にある我（あ）れや明日よりは
　　　　　　　　　　二上山を弟背（いろせ）と我れ見む　　　　　　　　　　　　大伯皇女
　　　　　　　　　　　


★ R A N D A ★

洋菓子店のオーナーシェフだった時に、姪がハワイ　お土産
だといって珍しいチョコレートをくれたことがあった。それはマリエカイチョコレートといってそれまでチョコレートはベルギーだという先入観を見事吹き飛ばした。芳醇でフルーティな香りと風味。おまけに愛娘（まりえ）とおんなじネーミングでなお気に入った。彼女が中学生の頃バレンタインデーを前にして「なんで男にあげなあかんの！女のともだちに決まってるやん」と懸命にチョコレートを刻んでいるのを安堵して眺めていたのを思い出す。マリエカイチョコレートはハワイのオハフ島ノースショアでしか採れないカカオを有機栽培によって育てて造るいるというからまことに希少価値が高い。興味ある方は是非お試しあれ。私はお酒が大好きだが甘いものにも目がない。ケーキは勿論のこと水羊羹に黒砂糖。チョコレートはとくにナッツ入りが好物で最近ハワイにいく知人には常にマカデミアナッツチョコレートをお願いする。

妻が友達とのランチをキャンセルされたので「あんたでもいいか替わりに」と突然のお誘い。どっちみち只今求職中（休職か）で断ることもないか、ちょうど義母もデーサービスの日のため外出中だし。そこはスパゲッティの店でほとんど女性客。７０〜８０人中男は私ともう一人だけ。本屋で突然ハーレクインのコーナーに立ったみたいですぐにでも飛び出したい気分。なんで私たちが寛いでいる場所におっさんが来るんや！そう感じるのは些か自意識過剰か。ハーレクインの小説は世界的に恋愛小説の代名詞としての地位を不動のものとしているが、近年では男性向けサスペンス・歴史小説などジャンルの多様化をすすめているみたい。
極上のロマンスを　〜ハーレクイン文庫

人は一生のうち何回くらい虹を見るのだろううか。勿論個人差があるし意識して虹のできる
処へ行くこともできるが。滝や噴水があれば(太陽と）毎日のように見ることができるでしょう。折角頭上に素晴らしい虹がひろがっていても生活に追われていたり屋内で気付かずチャンスを逃がしているかもしれない。これからは俄雨のたび虹を探したいものだ。


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昨年の今頃は沖縄で長男の野球に没頭してました。　そして今年は次男のバスケット。秋田インターハイです。ベンチ入りメンバーに選ばれたら応援に行きたいと思っていたところ、今日会社で減俸勧告があり渡りに船といった感じで退職願を出してしまいました。自分としては誠心誠意真摯に勤めたつもりだったのに会社の思惑と合わなかったのでしょう。