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2015年12月22日
大脱出 シルベスタ・スタローン アーノルド・シュワルツェネッガー
大脱出 シルベスター・スタローン&アーノルド・シュワルツェネッガー主演 ネタバレ&あらすじ
世界中の重犯罪者たちから恐れられ、“墓場”と異名を取るその刑務所は、一度入れば二度と出ることが出来ない巨大な監獄。
この船にある男が投獄されてきた。
男の名は「ポルトス」という偽名のブレスリン(シルベスター・スタローン)。
世界屈指のセキュリティ・コンサルタント=脱獄のプロである。
何者かの手によって拉致され、犯罪者の汚名を着せられたブレスリンは、自分を罠にかけた組織の陰謀を暴くため、脱獄を決意した。
しかし、毎日あらゆる所を観察しているとある事に気が付いた。
それは、この監獄が自ら設計に関わった絶対攻略不可能な刑務所なこと。
しかしその前に立ちはだかったのは、凶暴な手下たちを率いる囚人たちのボス、ロットマイヤー(アーノルド・シュワルツェネッガー)だった。
ロットマイヤーは「ポルトス」という名を聞いたとたん、ブレスリンに近づいてきた。
実は、「ポルトス」と言う名は暗号で、彼が脱獄のプロであることを知っていた。
そこで、ブレスリンに協力し、あえて暴動を起こし懲罰隔離房棟に入ったり、メガネ(他人をボコボコにしてもぎ取ったもの)やペン、そして金属などを提供する。
ブレスリンとロットマイヤーは、高温の懲罰隔離房棟へ入り、逃げ道を探す。
ブレスリンが金属を利用して、熱を集め、床の鉄くぎを外していく(建物の構造からここは地下だと気付く⇒地下は湿度が高い⇒鉄はさびる⇒高温にすれば錆びた鉄は膨張する⇒床を抜けられる)という知恵。
その間、ロットマイヤーは時間を稼ぐ為、奇声を上げ、ホブス所長(ジェームズ・カヴィーゼル)や看守の注意を引く。
床を抜け、抜け道を探すブレスリンはやっと地上に出られたが、そこは海のど真ん中に浮かんだタンカーだった。
一度、監獄へと戻ったブレスリンはロットマイヤーから受け取ったぺンやメガネから緯度を測る「六分儀」を作り、ジャベド(ファラン・タヒール)に渡すよう指示する。
ジャベドはロットマイヤーたちと仲が悪いが脱獄させてやるという理由で、協力する事にした。
なぜ、ジャベドに協力を求めたかと言うと、彼はイスラム教徒で神に祈りを捧げたいと夜空を見ながらお祈りができるからだ。
しかし、ホブス所長がそう簡単に許すわけがなく、「脱獄しようとしている人間を教える」という交換条件で夜空の基、神へ祈りを捧げる事を許した。
ジャベドの協力の末、緯度を割り出し、一度外へ出た海風や気温の様子から、モロッコ沖だと推測する。
さらに、ブレスリンは医師であるカイリ―(サム・ニール)にも協力を願った。
ブレスリンは初めて、懲罰隔離房棟へ入れられた後、治療を受ける内に、協力してくれると確信してたんだろう。
カイリ―にあえて自分の著書を読ませて、自分が脱獄のプロでハメられてここに居る事を伝えると、あるお願いをした。
それは、脱獄する際に、仲間をヘリで向かいに来させる事だった(差出人ロットマイヤーでマンハイムの仲間にメールを送った)。
マンハイムとは、サイバーテロリストでホブス所長がどうしても捕まえたがっている人間。
あの民間刑務所に出資してる連中は、マンハイムの居場所を知りたがっているが、その居場所はロットマイヤーしか知らない。
これまでの怪しい行動から一度は、ロットマイヤーと接触する事を許されないようになりかけたが、ブレスリンが「ロットマイヤーからマンハイムの居場所を聞き出す」ことを条件に再び接触できるようになった。
さて、大脱出の日。
ブレスリンは壁をたたき暗号で「Cブロックで暴動を起こす」と伝えた。
監視カメラからホブス所長はそれに気づき、Cブロックに看守を集めさせた。
しかし、それは罠で看守がすくなくなったバビロン(囚人の広場)で暴動を起こした、ブレスリン、ロットマイヤー、ジャベド。
混乱の中、とりあえずあと一歩のところまでたどり着くがジャベドが撃たれて負傷した上、全てのドアにロックがかかってしまった。
ブレスリンは「機関室で全ての電源をシャットダウンさせて、元に戻る5秒間だけロックが解除されるからその間に逃げろ」とロットマイヤーに伝える。
お前はどうすると聞かれると「プランBがある」とブレスリンは告げた。
負傷したジャベドは最後の梯子を上る力がなかったため、時間を稼ぐと銃を受け取り、銃撃戦の中、殺された。
ブレスリンがシャットダウンさせた事で地上に出られたロットマイヤーは仲間のヘリに迎えられるが、看守との銃撃戦が始まった。
時間を気にするロットマイヤー。
一方、逃げ道が無くなったブレスリンはタンクの中に潜んでいた。
看守がシャットダウンを復旧させようと電源を入れると、タンクの水が満タンになり、船底へ水が排出されることを利用して、海へ脱出(これがブランB)。
ジャストの時間にロットマイヤーを乗せたヘリが救助に向かい、ホブス所長との銃撃戦を打ち勝った。
その後、モロッコ海岸の砂浜で降ろされた2人に近づいてきた1台の車。
中には、ブレスリンを監獄へ行くよう促したCIAとなのっていた女がいた。
しかし、彼女はロットマイヤーの娘で、しかもロットマイヤー自身がマンハイムだった。
ブレスリンが「ポルトス」と言う名で入ってきたのは、脱獄のプロが助けに来たことを父親に知らせる為だった。
以上、
大脱出 シルベスタ・ースタローン&アーノルド・シュワルツェネッガーネタバレ&あらすじでした。
タグ:映画
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2015年05月15日
「セーフ ヘイブン」ネタバレ&あらすじ パート2
「セーフ ヘイブン」ネタバレ&あらすじのパート2です。
これまでのお話は「セーフ ヘイブン」ネタバレ&あらすじパート1でご覧ください。
そこで、シングルファーザーのアレックスと出会いやがて恋におち、お互い一緒に生きていく事を決心する。
ある日、港町で祭が開催される為、花火の計画を相談する為に近くの警察を訪れたアレックス。
そこで見たものは、殺人犯として指名手配犯されているケイティの写真だった。
アレックスは動揺しながらもケイティに問い詰め、「裏切られた」「消えてほしい」と町から出ていくように言い放つ。
ケイティは町を後にしようと身支度をするが、ジョーは必死にもう一回やり直せば良いとなだめようとする。
そして、アレックスも自分の発言に後悔して、「指名手配犯でもここは安全だ」とケイティと一緒に暮らす事を決意した。
ケイティは過去に何があったのかをアレックスに話をした。
ボストンに住んでいたケイティは夫であるケヴィン・ティアニー(デビッド・ライオンズ)のアルコール依存症や暴力に悩んでおり、「自分は常に彼の機嫌を取りながら孤独を感じていた」と話す。
ある夜、口論となり暴力を振るわれたケイティは命の危険を感じて、ケヴィンを包丁で刺してしまった。
そこから、逃げ出すように彼女はこの静かな港町へやってきたのだ。
しかし、なんとケヴィンは警察官であり、彼女を殺人の罪で指名手配犯として公表して探していたのだ。
命からがら逃げ出したケイティは、唯一信用していた隣のおばさんに「安全な場所に住めるようになったから」と留守電を入れた。
ケヴィンは、おばさんがケイティ宛に書いた文字から、ケイティの居場所を知っていると感じ、こっそりおばさんの家に忍び込み留守電を聞き、電話番号から居場所を特定する。
もう、ケヴィンはこの時点で夫婦の愛と言うよりも、ケイティへの憎しみを抱えているようだった。
祭の夜、ケイティの前に現れたケヴィンは銃をもっていた。
もう一度やり直そうと説得するが、ケイティは断る。
銃を見せられ、動揺したケイティは海へケヴィンを突き落した。
何とかこの事をアレックスに電話しようと試みるが、自殺を図ったケヴィンはガソリンを家にまき、火をつけようする。
そこに、花火の燃えカスから燃え移り、家は全焼してしまう。
銃をを突き付けられ馬乗りになられたケイティは何とか阻止しようとすると、銃弾がケヴィンの頭を貫き死んでしまった。
後日、焼け跡の家からある物を取り出そうとするアレックス。
それは、亡き妻が書いた手紙だった。
何も言わずにそっとケイティにある手紙を渡した。
そこには「TO HER」(彼女へ)と言う題名がつづられていた。
内容は、やっと自分(亡き妻)と決別して未来へ進むことができるようになったアレックスがケイティと一緒に生きていく事を祝福し、ケイティへ感謝しているものだった。
その亡き妻こそ、なんとジョーであったのだ。
その瞬間、これまでケイティの中にいたジョーの姿が消えていった。
以上、「セーフ ヘイブン ネタバレ&あらすじ パート2」でした。
タグ:セーフ ヘイブン
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「セーフ ヘイブン」 ネタバレ&あらすじ パート1
「セーフ ヘイブン」のネタバレ&あらすじパート1です。
5月15日にWOWOWで放送された「セーフ ヘイブン」。
泣ける恋愛小説の名手として揺るぎない人気を誇るニコラス・スパークスの原作を映画化したものだ。
ニコラス・スパークは「きみに読む物語」でベストセラー作家の仲間入りを果たして以来、17年間で18冊の小説を発表している。
「セーフ ヘイブン」はそんなスパークスが初めてプロデューサーに名をつらねた作品。
同時に、初めて挑戦したミステリー・タッチの純愛ストーリーとして注目を集めた話題作である。
物語の舞台は、ノースカロライナ州のサウスポート。
素朴で美しい港町に、ひとりの女性が長距離バスでやって来た。
彼女の名はケイティ・フェルドマン(ジュリアン・ハフ)。
海辺のレストランに就職し、さらに森の中のキャビンを借り、新しい生活をスタートさせる。
静かな森の中、人と接しない生活の場を求めたのにはケイティの事情にあった。
ある日、仕事から家に帰ったケイティは、窓から家の中をのぞき込むある女の姿を見てしまう。
彼女の家に近くに住むと言うジョー(コビー・スマルダーズ)だった。
ジョーは好奇心からのぞき見をしてしまったと謝り、孤独を好むケイティの環境を心配する。
そんなケイティの不自由な暮らしぶりを見て、助けの手をさしのべるシングル・ファザーのアレックス・ウィートリー(ジョシュ・デュアメル)。
アレックスは港で店を営んでおり、娘のレクシー・ウィートリー(ミミ・カークランド)、息子のジョシュ・ウィートリー(ノア・ロマックス)と暮らしていた。
アレックスの娘レクシーはすぐにケイティと溶け込み、次第にアレックスとの会話もするようになっていった。
ある日、ケイティが床の色を塗り替えたいとペンキを購入した際には、重たそうにペンキを抱える彼女を見かねて、家まで持っていってあげた。
また、電話も車もない彼女を心配して、アレックスは手作りの自転車をプレゼントするが、ケイティは誰かに借りを作りたくないと一旦は拒否する。
しかし、唯一のご近所でもあるジョーはアレックスはあなたを助けたいと言う親切心から自転車をプレゼントしたのだから、ありがたく頂くべきだと諭し、ケイティは自転車をもらう事にした。
そこから二人の仲は急接近していき、いつしかアレックスとケイティの間には、お互いを深く思いやる気持ちが芽生える。
実はアレックスの妻は癌で亡くなっており、彼女の机には手紙がたくさん残っていた。
「18歳になったジョシュヘ」「卒業おめでとうレクシー」など残された子供たちが成長した時に渡してほしい遺書のようなものだった。
アレックスはケイティへの好意を抱きつつ、亡き妻に対する想いも捨てきれていなかった。
しかし、未来を見つけていくためにケイティとの一緒に生きていきたいと願うようになる。
「君と一緒にいて前を向きたくなった」というアレックスの言葉に、未来への希望を見出すケイティ。
ジョーはアレックスとケイティとの交際を心から賛成して、キューピット的な存在になっていた。
しかし、彼らに非常な現実が待ち受けていた。
「セーフ ヘイブン」ネタバレ&あらすじパート1でした。
続きは「セーフ ヘイブン」ネタバレ&あらすじ パート2へ。
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2015年03月30日
「ブロンド・ライフ」2002年 アンジェリーナ・ジョリー主演 ネタバレ&あらすじ後編
アンジェリーナ・ジョリー主演「ブロンド・ライフ」(2002) ネタバレ&あらすじ後編
順風満帆なキャリアウーマンレイニー(アンジェリーナ・ジョリー)だったが、「あと1週間で死ぬ」とホームレスの預言者ジャックに告げられ、絶望の淵へと突き落とされる。
大リーガーの恋人カル(クリスチャン・ケイン)と破局、これまでの人生を悔み、自暴自棄になったレイニーは生放送中のリポートで目茶苦茶やり大失態をしてしまう。
詳しくは「ブロンド・ライフ2002年 アンジェリーナ・ジョリー主演 ネタバレ&あらすじ前編」をご覧ください。
そんな彼女の一面を初めて見たピートはまだ預言を信じていなかったが、彼女を支えてやりたいと思うようになる。
ピートは以前のレイニーからしてみれば、全く眼中にない質素な生活をしていた。
しかし、一般的な生活の中でも息子(離婚して一緒に暮らしていない)との時間を思う存分楽しんで、このような人生もあるのかとレイニーは気づき、いつしかピートに心いかれていく。
前回のリポートで無茶苦茶な事をしてクビを覚悟していたが、なんと逆に全米で一躍有名なリポーターとなり夢であったニューヨークのニュース番組に呼ばれる。
息子との生活を大切にしたい為シアトルに残ると言うピートと別れ、ニューヨークへ行く事を告げる。
ピートはレイニーはニューヨークのリポーターとして抜擢されたので、預言者ジャックをはったりだと因縁を付けに行く。
そこでジャックは「仕事を失って死ぬかもしれない」と言い放ち、「空から天使が降ってくる」と叫び続けていた。
そんな時ピートは大リーガーのスター選手が飛行機事故で亡くなったと言うニュースを耳にして、ジャックのいう事は当たっているかもと不安を抱き、急いでニューヨークへ向かう。
ニューヨークでの初仕事、生放送で大物と対談をするコーナーを持ったレイニー。
大物は事前の質問リスト以外には答えないという強者でレイニーも不安を隠せない。
しかし、いざ本番が始まると、自分のこれまでの人生と重ね合わせたのか、事前の質問リストとは異なる過去の事に触れ、人生の意味を問いただす。
初めてテレビ番組で涙を流した大物・・・これを気にレイニーはさらに上へ昇って行くと思われたが、上司の誘いを断り、シアトルへ戻ると決意した。
しかし街中で事件に巻き込まれ、銃弾をあびてしまう。
緊急搬送され、意識が朦朧とする中で、傍でピートが付き添っていた。
「もう1週間は過ぎている」(?)「大丈夫・・・死ぬはずがない」(?)と自分に言い聞かせるように、ピートはレイニーに囁き続けていた時、目を覚ました。
レイニーは医療モニターの心臓の鼓動を聞き、「生きている」ことを実感した。
感想
アンジェリーナ・ジョリー演じるレイニーは「あと1週間で死ぬ」と実感した時、これまでの人生を悔いたに違いない。
しかし、死を間近にしたからこそ、自由奔放にはっちゃげた残りの人生を送れた(結局死ななかったが)。
人生の意味を改めて考え直せたのだと思う。
アンジェリーナ・ジョリーは2013年乳がんリスク回避の為、両乳房の切除・再建手術を受けており、先日は卵巣がんリスク回避の為、卵巣・卵管の摘出手術を受けている。
彼女の昨今と映画の内容が微妙にマッチして面白かった。
ロマンティック・コメディなので、預言者は結局本物だったのか・・・それはわからなかった。
こちらの記事もご覧ください。
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順風満帆なキャリアウーマンレイニー(アンジェリーナ・ジョリー)だったが、「あと1週間で死ぬ」とホームレスの預言者ジャックに告げられ、絶望の淵へと突き落とされる。
大リーガーの恋人カル(クリスチャン・ケイン)と破局、これまでの人生を悔み、自暴自棄になったレイニーは生放送中のリポートで目茶苦茶やり大失態をしてしまう。
詳しくは「ブロンド・ライフ2002年 アンジェリーナ・ジョリー主演 ネタバレ&あらすじ前編」をご覧ください。
そんな彼女の一面を初めて見たピートはまだ預言を信じていなかったが、彼女を支えてやりたいと思うようになる。
ピートは以前のレイニーからしてみれば、全く眼中にない質素な生活をしていた。
しかし、一般的な生活の中でも息子(離婚して一緒に暮らしていない)との時間を思う存分楽しんで、このような人生もあるのかとレイニーは気づき、いつしかピートに心いかれていく。
前回のリポートで無茶苦茶な事をしてクビを覚悟していたが、なんと逆に全米で一躍有名なリポーターとなり夢であったニューヨークのニュース番組に呼ばれる。
息子との生活を大切にしたい為シアトルに残ると言うピートと別れ、ニューヨークへ行く事を告げる。
ピートはレイニーはニューヨークのリポーターとして抜擢されたので、預言者ジャックをはったりだと因縁を付けに行く。
そこでジャックは「仕事を失って死ぬかもしれない」と言い放ち、「空から天使が降ってくる」と叫び続けていた。
そんな時ピートは大リーガーのスター選手が飛行機事故で亡くなったと言うニュースを耳にして、ジャックのいう事は当たっているかもと不安を抱き、急いでニューヨークへ向かう。
ニューヨークでの初仕事、生放送で大物と対談をするコーナーを持ったレイニー。
大物は事前の質問リスト以外には答えないという強者でレイニーも不安を隠せない。
しかし、いざ本番が始まると、自分のこれまでの人生と重ね合わせたのか、事前の質問リストとは異なる過去の事に触れ、人生の意味を問いただす。
初めてテレビ番組で涙を流した大物・・・これを気にレイニーはさらに上へ昇って行くと思われたが、上司の誘いを断り、シアトルへ戻ると決意した。
しかし街中で事件に巻き込まれ、銃弾をあびてしまう。
緊急搬送され、意識が朦朧とする中で、傍でピートが付き添っていた。
「もう1週間は過ぎている」(?)「大丈夫・・・死ぬはずがない」(?)と自分に言い聞かせるように、ピートはレイニーに囁き続けていた時、目を覚ました。
レイニーは医療モニターの心臓の鼓動を聞き、「生きている」ことを実感した。
感想
アンジェリーナ・ジョリー演じるレイニーは「あと1週間で死ぬ」と実感した時、これまでの人生を悔いたに違いない。
しかし、死を間近にしたからこそ、自由奔放にはっちゃげた残りの人生を送れた(結局死ななかったが)。
人生の意味を改めて考え直せたのだと思う。
アンジェリーナ・ジョリーは2013年乳がんリスク回避の為、両乳房の切除・再建手術を受けており、先日は卵巣がんリスク回避の為、卵巣・卵管の摘出手術を受けている。
彼女の昨今と映画の内容が微妙にマッチして面白かった。
ロマンティック・コメディなので、預言者は結局本物だったのか・・・それはわからなかった。
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「ブロンド・ライフ」2002年 アンジェリーナジョリー主演 ネタバレ&あらすじ前編
アンジェリーナ・ジョリー主演「ブロンド・ライフ」(2002年)を観ました。
アンジェリーナ・ジョリーと言えば、2013年、検査で乳がんリスクを高める変異が見つかって、乳がん発症率が87%とわかり、両乳房の切除・再建手術を受けていた。
ただ、この時は卵巣がんの発症確率は50%だったので、手術は先送りしてきたが、2週間前の検査で早期がんの兆候の可能性があるとわかり、卵巣と卵管の摘出手術を行った。
この様な理由も重なって(?)か「ブロンド・ライフ」がBSで放送された。
<ネタバレ&あらすじ>
シアトルにあるテレビ局の名物リポーターのレイニー・ケリガン(アンジェリーナ・ジョリー)は、仕事をバリバリこなすキャリアウーマン。
私生活では大リーグシアトル・マリナーズの選手カル・クーパー(クリスチャン・ケイン)と交際するなど、自分の人生は完璧であると信じ込んでいた。
しかしある日、仕事で取材したホームレスの預言者ジャックから「お前は1週間後に死ぬだろう」と宣告を受けてしまう。
最初は全く信じていなかった。
同僚ピート・スカンロン(エドワード・バーンズ)も全くの根拠がないと相手にしなかったが、レイニーは不安を払しょくする為、ジャックを訪れる。
彼は、預言が本当だと言う証拠に「シスコで地震が起きる」と告げる。
すると、後日のこ預言が的中してレイニーは「私は死ぬんだ」と絶望の淵に落とされる。
レイニーはこれをきっかけに、「人生で最も大切なものは何なのか」と自問を始める。
父とは良好な親子関係を気付いているが、エリート一家であるが為、仕事も家庭も順風満帆な姉夫婦との間には亀裂が走っていた。
さらに、恋人のクーパーとはすれ違いで上手くいかず、「あと1週間で死ぬ」という話に耳を傾けてくれなかった。
結局別れる事になる(?)
自暴自棄になっていたレイニーはストライキのリポートでやりたい放題羽目を外してしまい、目茶苦茶なリポーターとして全米で話題になってしまう。
「あと1週間で死ぬ」と預言されたレイニーはどうなるのか?
ちょっと長くなったので、続きは「ブロンド・ライフ アンジェリーナ・ジョリー主演 ネタバレ&あらすじ後編」で。
アンジェリーナ・ジョリーと言えば、2013年、検査で乳がんリスクを高める変異が見つかって、乳がん発症率が87%とわかり、両乳房の切除・再建手術を受けていた。
ただ、この時は卵巣がんの発症確率は50%だったので、手術は先送りしてきたが、2週間前の検査で早期がんの兆候の可能性があるとわかり、卵巣と卵管の摘出手術を行った。
この様な理由も重なって(?)か「ブロンド・ライフ」がBSで放送された。
<ネタバレ&あらすじ>
シアトルにあるテレビ局の名物リポーターのレイニー・ケリガン(アンジェリーナ・ジョリー)は、仕事をバリバリこなすキャリアウーマン。
私生活では大リーグシアトル・マリナーズの選手カル・クーパー(クリスチャン・ケイン)と交際するなど、自分の人生は完璧であると信じ込んでいた。
しかしある日、仕事で取材したホームレスの預言者ジャックから「お前は1週間後に死ぬだろう」と宣告を受けてしまう。
最初は全く信じていなかった。
同僚ピート・スカンロン(エドワード・バーンズ)も全くの根拠がないと相手にしなかったが、レイニーは不安を払しょくする為、ジャックを訪れる。
彼は、預言が本当だと言う証拠に「シスコで地震が起きる」と告げる。
すると、後日のこ預言が的中してレイニーは「私は死ぬんだ」と絶望の淵に落とされる。
レイニーはこれをきっかけに、「人生で最も大切なものは何なのか」と自問を始める。
父とは良好な親子関係を気付いているが、エリート一家であるが為、仕事も家庭も順風満帆な姉夫婦との間には亀裂が走っていた。
さらに、恋人のクーパーとはすれ違いで上手くいかず、「あと1週間で死ぬ」という話に耳を傾けてくれなかった。
結局別れる事になる(?)
自暴自棄になっていたレイニーはストライキのリポートでやりたい放題羽目を外してしまい、目茶苦茶なリポーターとして全米で話題になってしまう。
「あと1週間で死ぬ」と預言されたレイニーはどうなるのか?
ちょっと長くなったので、続きは「ブロンド・ライフ アンジェリーナ・ジョリー主演 ネタバレ&あらすじ後編」で。
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