2019年04月30日
草野球 たらればって大事?
草野球 ブログは全く更新してませんがシーズンINして公式戦を一般2試合、壮年1試合と終了しています。
一般はトーナメントなので、1回戦を無難に勝利し2回戦へ、壮年は総当たりのブロック戦の1試合目をこちらも無難に勝利しました。
一般の2回戦の相手のことは、1回戦の勝ち方をバックネット裏から見ていました。
特別バッティングは良くない、先発投手は荒れ気味、2番手投手は球が速く先発投手よりかなり格上。
これが私の印象でした。
当日の私のチームのメンバーは、4番ファースト、2番センターの主力2人が欠席。
正直相手の2番手投手の球をまともに当てれるのは1番から5番までの5人だろうなと思っていたら、そのうち2人が欠席とかなり痛いメンバー。
オーダーを組むのも少し悩みました、普段1番、3番、5番を打ってる人を、1番から3番で並べた方が良いのかなって、最終的には2番にいつもは6番を打っている人を挟みました。
ざっくり試合展開を
初回先攻の私のチーム、予想通り相手の先発は荒れ気味で1番、3番と四球、死球で一死1塁2塁
続く4番がタイムリーツーベースを打って先制、尚一死3塁、2塁で5番6番が打ち取られて2残塁。
相手の裏の攻撃、先頭バッター出塁、続くバッターのセンターフライを落球、連続安打で2対1と逆転された後、さらにセカンドゴロを一歩も動かず痛恨のタイムイムリ―トンネル、その後さらに打たれて初回6点取られ勝負あり。
相手投手はその後も制球に苦しむも下位打線は打てず、上位打線は四球でランナーためるも1っ本でず。
さらに相手の攻撃は、ポテンに内野安打が連発して一気に大量点でコールド負けで惨敗。
確かに3回コールドと一方的な試合でした、しかし強い相手だったなで終わったら野球チームとして活動している意味がないと思うのは私だけなのかな。
どうしたら勝てた、もっといい試合ができたって考えていかないと少なくとも自分の成長はないと思っています。
この試合にたいして「たられば」を言っても、負けが勝ちに変わることは絶対にありません。
それでも「たられば」を見つけて、ひとつひとつつぶして行くことが次の試合へつながることだと私は思います。
草野球は実力以外の運や流れが大きく勝敗を左右します、相手投手は制球にかなり苦しんでいました、初回一死2塁3塁でもう2点ぐらい取れていれば、相手の心境がもう少し変わっていたと思います。
5番、6番が打ち取られたのですが、そもそも主力2人欠場のため5番、6番に入っていたバッターです、打てる打てないで言ったら打てない確率が高い(笑)
これをあの時打ってくれてい「たら」といっても本人の努力次第のかなりチームの成長的には厳しい「たら」です。
監督として選択肢を増やすとしたら、スクイズで後1点取るがあったなと反省してます。
守備は1イニングにショートへ内野安打が2本、レフト前にポテンヒットが1本、内野安打なのかエラーなのかって当たりだったり、それはショートボールだろって打球でした。
格上の相手とやる時に試合が決まってしまうプレーありますよね、負け試合はだいたいうちの場合はショートのミスがからみます。今回はコールドになる原因で負けの原因ではなかったですが。
今回の試合が決まったプレーはセカンドのタイムリートンネルです。あの時打たれなかっ「たら」とかあのいい当たりの打球を取れてい「たら」ではなく、一歩も動かない正面のゴロをトンネルしなかっ「たら」なので前に落とすだけで試合の流れが変わってたと思えば、「止めろ止めろ」と声掛けるだけでチームの成長になるかも知れません。
「たられば」を言ってもその日の試合結果は変わりませんが、「たられば」と一人一人が反省し小さな努力をすることで、チームはつよくなれるんです。
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