2017年12月06日
腎臓の再生、批判覚悟で踏み出す…が喜ぶ者ばかりではない?
週刊現代の記事を拝見しました
簡単にですが考察します
不可能と言われ続けていた(本当に?)
腎臓の再生に成功したとのことですが
まず方法としては以前から開発されていたそうです
@透析患者の血液からIPS細胞作製し、ネフロン前駆細胞を作る。
Aネフロン前駆細胞から尿を作る臓器作る。
B尿を排泄させる経路を作る。
ブタの胎児からヒトの腎臓を再生するようです
問題は倫理的、法整備で時間がかかる気がします
あと無菌状態の動物を飼育する施設が必要との事
これにはお金に汚い日本の政府が飛びつきますよね…。
いい方向に向かえばいいですが…
また通常国会の議論を隠すために、相撲を毎日流したり
日本政府は信用できるのか?
そもそも日本政府は「本当に日本人」が運営しているのか?疑問
以前より技術は完成していたが「利権」が絡み公表できない
という説が長い間ありました。
すべてビジネスとしての医療が、進歩をジャマしている
今回の「喜ぶ者ばかりではない」というのは
透析ビジネスが乱立している事実
金儲けのための透析クリニックが多く
安易に透析を進めるケースもある(東北地方)
残された道は
政府が製薬業者、機器業者につくか
新しい医療ビジネスにつくか
結局は政府の動き次第とのことでした…。
毎年4万人が透析を導入し
毎年3万人の患者が亡くなられています
新品価格 |
たしかに東北地方の透析患者が多いデータも以前ありました
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7061561
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック