2020年09月26日
GoToトラベルで露天風呂付部屋食で新型コロナ感染防止
9月のシルバーウイークは、人の動きが凄かったようです。
この4連休は、家でおとなしくしていました。
その代わりに、連休明けに遅い夏季休暇を取得して温泉に
行ってきました。
群馬県中之条町の四万温泉に行ってきました。
関越自動車道路の渋川伊香保インターを降りて、約60分で行けます。
当初の予定では、沼田インターを降りて、すぐのところにある
道の駅川場田園プラザに寄ってから行くつもりでしたが
生憎の雨だったので、朝ゆっくりと自宅を出て旅館に直行することに
しました。
ですが、高速道路が空いていたこともあり、早く渋川伊香保インターを
降りたので、途中にある道の駅こもち(渋川市)とおのこ(渋川市)に
立ち寄って、買い物と軽い昼食を取りました。
その後、一路四万温泉に向かいました。
四万温泉近くには、『四万の甌穴』があり、そこに立ち寄りました。
甌穴とは、河底や河岸の岩石面上にできる円形の穴です。
かめ穴(かめあな)ともいうそうです。
石が水の力によって、同じ場所でくるくると回転し岩を削ってできた穴です。
自然の偉大な力を感じます。
<四万温泉入口の看板>
<四万の甌穴>
幸い雨も止んでいて、足元の岩場も乾いていたので、良かったです。
その後、四万温泉に到着しました。
四万温泉は、大きく三つの地区に分かれています。
日向見地区、ゆずりは地区、新湯地区の三つです。
私たちが宿泊する宿は、『鹿覗キセキノ湯つるや』さんです。
この宿は、日向見地区にあるのですが、間違って新湯地区に車で入って
しまいました。
新湯地区は、とても情緒がある温泉街で、千と千尋のモデルになったと
言われる『積善館本館』もありますが、道が狭いので少し大きい車は
躊躇してしまいそうなところでした。
目的の宿が見当たらず、近くから宿に電話して行き方を教えてもらいました。
その結果、日向見地区にあることが判明しました。
こちらは、大きな車でも安心してたどり着けました。
『鹿覗キセキノ湯つるや』さんに無事到着しました。
ロビーでチェックインを済ませて、部屋に入りました。
この宿を選んだ理由ですが、各部屋に露天風呂があり、
朝夕食が部屋食だったからです。
コロナ禍の中、温泉に行って美味しい料理を食べたいのですが
他のお客さんと接触するのは避けたいし、食事がバイキングというのは
ためらいがありました。
そんなことから、少し贅沢が出来る宿を探した結果、ここを選びました。
<「蛍」の客室>
<客室の露天風呂>
この蛍の部屋は、湯舟が信楽焼きだそうです。
<夜の露天風呂 風情があります>
<朝の露天風呂 緑の景色が心を癒してくれます>
この宿には、大浴場もありますが、事前に調べたところでは
誰でもいつでも入れるような感じでしたが、当日宿の方に説明して
もらった内容では、三つの大浴場があり、貸し切りとして使えるような
システムになっていました。
40分の時間制限はありますが、十分な時間です。
予定では、大浴場は人が居るので避けようと言っていましたが
他の人と一緒になることは無いということが分かりましたので
入ることにしました。
<大浴場の一つである「山女魚の湯」>
<大浴場の休憩所 ラムネが無料で戴けました>
宿に着いて、早速温泉に入りました。
温泉でゆっくりしましたが、夕食時間まで、まだ時間がありましたので
近くを散策しました。
<重要文化財の日向見薬師堂>
<御夢想(ごむそう)の湯 四万温泉発祥の地だそうです>
<日向見薬師の足湯>
他の観光客が居なかったので、良かったです。
18時になり、いよいよ楽しみにしていた夕食です。
もちろん部屋食です。
今回は、上州牛すき焼きの会席料理を注文しておきました。
<メインのすき焼き これで二人前です>
すき焼きの量に期待はしていませんでしたが、お肉のボリュームの
多さにびっくりです。
また、配膳された料理の品数を見て、少し物足りないと思っていたら
その後に、焼き物と煮物、最後にデザートが出てとても満足の料理でした。
美味しい料理に舌鼓を打ち大満足です。
器を下げてもらい、布団を敷いてもらった後、
お夜食にどうぞと、おにぎりを準備してもらいました。
こんな気遣いが嬉しいですよね。
夕食後も、部屋の露天風呂や大浴場にも何回も入り、堪能しました。
<朝食も部屋食です>
翌日の朝食の前後に温泉に入りました。
チェックアウトが11時だったので、10時過ぎまで部屋でゆっくりしました。
GoToトラベルのクーポンを利用したので、正規の料金よりだいぶ安くなりました。
コロナ禍の中、旅行に行くことを躊躇しがちになりますが、
自家用車で出かけ、人と会わずに温泉や美味しい料理を食べるこんな旅行も
とても良いと思います。
この4連休は、家でおとなしくしていました。
その代わりに、連休明けに遅い夏季休暇を取得して温泉に
行ってきました。
群馬県中之条町の四万温泉に行ってきました。
関越自動車道路の渋川伊香保インターを降りて、約60分で行けます。
当初の予定では、沼田インターを降りて、すぐのところにある
道の駅川場田園プラザに寄ってから行くつもりでしたが
生憎の雨だったので、朝ゆっくりと自宅を出て旅館に直行することに
しました。
ですが、高速道路が空いていたこともあり、早く渋川伊香保インターを
降りたので、途中にある道の駅こもち(渋川市)とおのこ(渋川市)に
立ち寄って、買い物と軽い昼食を取りました。
その後、一路四万温泉に向かいました。
四万温泉近くには、『四万の甌穴』があり、そこに立ち寄りました。
甌穴とは、河底や河岸の岩石面上にできる円形の穴です。
かめ穴(かめあな)ともいうそうです。
石が水の力によって、同じ場所でくるくると回転し岩を削ってできた穴です。
自然の偉大な力を感じます。
<四万温泉入口の看板>
<四万の甌穴>
幸い雨も止んでいて、足元の岩場も乾いていたので、良かったです。
その後、四万温泉に到着しました。
四万温泉は、大きく三つの地区に分かれています。
日向見地区、ゆずりは地区、新湯地区の三つです。
私たちが宿泊する宿は、『鹿覗キセキノ湯つるや』さんです。
この宿は、日向見地区にあるのですが、間違って新湯地区に車で入って
しまいました。
新湯地区は、とても情緒がある温泉街で、千と千尋のモデルになったと
言われる『積善館本館』もありますが、道が狭いので少し大きい車は
躊躇してしまいそうなところでした。
目的の宿が見当たらず、近くから宿に電話して行き方を教えてもらいました。
その結果、日向見地区にあることが判明しました。
こちらは、大きな車でも安心してたどり着けました。
『鹿覗キセキノ湯つるや』さんに無事到着しました。
ロビーでチェックインを済ませて、部屋に入りました。
この宿を選んだ理由ですが、各部屋に露天風呂があり、
朝夕食が部屋食だったからです。
コロナ禍の中、温泉に行って美味しい料理を食べたいのですが
他のお客さんと接触するのは避けたいし、食事がバイキングというのは
ためらいがありました。
そんなことから、少し贅沢が出来る宿を探した結果、ここを選びました。
<「蛍」の客室>
<客室の露天風呂>
この蛍の部屋は、湯舟が信楽焼きだそうです。
<夜の露天風呂 風情があります>
<朝の露天風呂 緑の景色が心を癒してくれます>
この宿には、大浴場もありますが、事前に調べたところでは
誰でもいつでも入れるような感じでしたが、当日宿の方に説明して
もらった内容では、三つの大浴場があり、貸し切りとして使えるような
システムになっていました。
40分の時間制限はありますが、十分な時間です。
予定では、大浴場は人が居るので避けようと言っていましたが
他の人と一緒になることは無いということが分かりましたので
入ることにしました。
<大浴場の一つである「山女魚の湯」>
<大浴場の休憩所 ラムネが無料で戴けました>
宿に着いて、早速温泉に入りました。
温泉でゆっくりしましたが、夕食時間まで、まだ時間がありましたので
近くを散策しました。
<重要文化財の日向見薬師堂>
<御夢想(ごむそう)の湯 四万温泉発祥の地だそうです>
<日向見薬師の足湯>
他の観光客が居なかったので、良かったです。
18時になり、いよいよ楽しみにしていた夕食です。
もちろん部屋食です。
今回は、上州牛すき焼きの会席料理を注文しておきました。
<メインのすき焼き これで二人前です>
すき焼きの量に期待はしていませんでしたが、お肉のボリュームの
多さにびっくりです。
また、配膳された料理の品数を見て、少し物足りないと思っていたら
その後に、焼き物と煮物、最後にデザートが出てとても満足の料理でした。
美味しい料理に舌鼓を打ち大満足です。
器を下げてもらい、布団を敷いてもらった後、
お夜食にどうぞと、おにぎりを準備してもらいました。
こんな気遣いが嬉しいですよね。
夕食後も、部屋の露天風呂や大浴場にも何回も入り、堪能しました。
<朝食も部屋食です>
翌日の朝食の前後に温泉に入りました。
チェックアウトが11時だったので、10時過ぎまで部屋でゆっくりしました。
GoToトラベルのクーポンを利用したので、正規の料金よりだいぶ安くなりました。
コロナ禍の中、旅行に行くことを躊躇しがちになりますが、
自家用車で出かけ、人と会わずに温泉や美味しい料理を食べるこんな旅行も
とても良いと思います。
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