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2016年12月16日

iPS細胞作製技術の応用で「老化」を巻き戻して若返らせることが可能に




『iPS細胞作製技術の応用で「老化」を巻き戻して若返らせることが可能に、早老症マウスの延命に成功』

遺伝子を再プログラミングすることで老化を「逆転」させることができるという報告が、2016年12月15日付けの学術雑誌「Cell」に掲載されました。実際に、マウスでは寿命の30%延命に成功したのこと。この研究のキーになったのは、山中伸弥教授がiPS細胞を作るときに導入した4つの因子(山中因子)でした。

In Vivo Amelioration of Age-Associated Hallmarks by Partial Reprogramming: Cell
http://www.cell.com/cell/fulltext/S0092-86741631664-6


Scientists Say the Clock of Aging May Be Reversible - The New York Times
http://www.nytimes.com/2016/12/15/science/scientists-say-they-can-reset-clock-of-aging-for-mice-at-least.html

Scientists reverse ageing in mammals and predict human trials within 10 years
http://www.telegraph.co.uk/science/2016/12/15/scientists-reverse-ageing-mammals-predict-human-trials-within/

iPS応用、マウスの寿命延びた…米研究チーム : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/science/20161216-OYT1T50013.html

今回の発見はソーク研究所の研究チームによるもの。
「老化」は体の細胞をだんだん衰えさせる不可逆な現象ですが、たとえ両親の生殖細胞がどれだけ老いていても受精卵は必ず「0歳」の状態から始まるということは、生物学の謎の1つでした。しかしこれを「老化は不可逆なものではなく、体内時計を巻き戻すことは可能」と考えたことが今回の発見につながっています。研究チームは、2006年に京都大学再生医科学研究所(当時)の山中伸弥教授がiPS細胞を確立する際に導入した「山中因子」として知られる4つの因子(Oct4、Sox2、Klf4、c-Myc:OSKM)に着目。研究の中で、部分的に再プログラミングを行うことで、細胞の老化が「改善」されることがわかりました。早老症のハツカネズミで検証を行ったところ、措置を行わなかったマウス18匹の寿命が平均18週間だったのに対して、措置を行ったマウス15匹の寿命は平均24週間に延びたとのこと。代謝の面や筋肉の損傷も改善がみられたそうです。人間の皮膚細胞でも、若返り効果があることが確認されましたが、これはあくまで生体外での実験だとのことで、臨床試験までにはあと10年ほどかかるとみられています。「若返り」を目指すいろいろな研究が進められていて、本当にあと30年生きられれば寿命1000年が実現してしまうかもしれないという気がしてきます……。
http://gigazine.net/news/20161216-ageing-process-reverse/

<コメント>
人類は旧約聖書の時代の寿命に戻るのでしょう。 


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片岡鶴太郎が激やせ 本人が明かす「125歳まで生きられる」健康法




『片岡鶴太郎が激やせ 本人が明かす「125歳まで生きられる」健康法』

もはや「小森のおばちゃま」のモノマネで人気を博した頃の「鶴ちゃん」ではない。11月10日放映の「アウト×デラックス」(フジ系)で見せた、片岡鶴太郎(61)の変貌ぶりに度肝を抜かれた向きも少なくなかろう。肋骨の浮き出たガリガリの上半身も露わに、自らの内臓を揉みしだき、座禅を組みながら白目を剥く。あまりに独特な健康法についてご本人に尋ねると――。
 ***
 テレビで披露したのは僕がアレンジしたヨーガのトレーニングで、本来は門外不出です。驚かれた方もいたかもしれませんが、怪しげな宗教にハマったわけではなく、心身ともに至って健康。いまの生活スタイルを始めてから体重は44キロ(身長163センチ)まで落ちましたけど、それは細マッチョなだけです。脱いだらすごい筋肉をしていますよ!僕は長いこと、瞑想に興味があったんです。でも、オウム真理教の事件のせいで、どこかアレルギーがありました。そんな時、たまたま先輩俳優の秋野太作さんに、
「歳のせいか、セリフ覚えが悪くて困ってるんです」
 と相談したところ、
「鶴ちゃん、それなら瞑想をするといいよ」
 驚いたことに、秋野さんは瞑想歴20年で、本まで出版していた。そこで、インド式ヨーガのマスターを紹介してもらいました。ただ、当初はやっぱり不安で、家族と事務所スタッフには、「人体実験のつもりでやってみるけど、洗脳されてるんじゃないか、と感じたらすぐに言ってほしい」と伝えたんです。結果としては杞憂でしたけどね。

■朝食に2時間
 実際に日々こなしているヨーガのメニューを説明すると、まずは呼吸法。右の鼻の穴から息を吸って、左の穴から吐き、体内の活性酸素を抜いていく。数種類の呼吸法をやり遂げるだけで30分かかります。次に、両手で腹部を揉んで、睡眠中に癒着してしまった内臓を剥がす。さらに、顔の筋肉と滑舌を鍛える運動をして、逆立ちなどの体操が続きます。そして、最後が30分間の瞑想です。実は、ヨーガは瞑想のための準備運動なんです。お釈迦様の座り方、いわゆる蓮華座の姿勢を保つのは非常にキツい。柔軟性と強靭なインナーマッスルがなければ10分と耐えられません。とはいえ、瞑想を終えた時の幸福感は他には代えがたいものがありますね。
――朝トレの所要時間は実に3時間超。その後の朝食にも「鶴太郎流」が貫かれている。
 会食の席では何でもいただきますが、普段は果物と野菜、ナッツ、豆類だけの菜食です。食事は1週間に1回、自分で10種類ほどの料理を作り置きします。それを2時間かけてゆっくり味わう。ちなみに、僕は1日1食で朝ご飯しか口にしません。食べた物をすべて消化してから寝ると内臓への負担が小さく、2〜3時間の睡眠でも十分に疲れが取れるんです。
――起床して朝トレに励み、身支度を整えて家を出るまでに7時間を費やす。朝7時半に出発した取材当日は、午前0時に起きたという。酒もタバコもやっていた30代の頃は、暴飲暴食のせいで65キロまで太ったこともあった。当時は朝になると後悔していましたが、いまは朝起きた瞬間から活力が漲っています。実際、125歳まで生きるのも夢ではないと思ってます。その歳まで生きて午睡のごとく他界したい。これがいまの僕のテーマです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161215-00515530-shincho-ent

<コメント>
ヨーガは瞑想のための準備運動。ヨーガと瞑想を生活に取り入れてみましょう。


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