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2016年06月16日

《女子サッカー》 INAC神戸、FWの川澄奈穂美の退団が決定…移籍先は・・・?




 プレナスなでしこリーグ所属のINAC神戸レオネッサは16日、FW川澄奈穂美が同クラブを退団すると発表した。移籍先については「先方の都合上、明日発表」をすると併せて伝えられている。

 川澄は1985年生まれの30歳。2008年に日本体育大学からINAC神戸に加入した。加入1年目からリーグ戦出場を果たし、なでしこジャパン(日本女子代表)でもデビューを果たす。2011年には代表初ゴールを挙げ、同年のドイツ・ワールドカップ出場を果たすと、準決勝のスウェーデン女子代表戦で2ゴールを記録するなど、チームの優勝に貢献した。翌2012年のロンドン・オリンピックでも準優勝を果たすなど、なでしこジャパンの主力選手として活躍してきた。

 2014年3月にはシアトル・レインにレンタル移籍で加入。ナショナル・ウーマンズ・サッカーリーグ(NWSL)のベストイレブンに選出される活躍を見せ、同年9月にINAC神戸へ復帰した。キャリア通算で、なでしこリーグ通算155試合出場60ゴール、国際Aマッチ通算82試合出場20ゴールを記録している。

 INAC神戸の発表によると、川澄が同クラブの一員として活動するのは19日のプレナスなでしこリーグカップ、ジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦が最後となる。

 退団決定にあたり、川澄は自身のブログ(http://ameblo.jp/nahomi-kawasumi/)を更新。「いつも応援ありがとうございます。この度、突然ですがINAC神戸を退団し、移籍することになりました」と退団を報告し、「移籍先との兼ね合いもあり、移籍先につきましてはまだお話しできず大変申し訳ないですが、詳細につきましては明日9時に発表させていただく予定です」と、移籍先発表が17日になることを明かした。

 そして「明日の練習は通常通り参加致します。移籍前にINACの選手として試合に出場できる機会は19日のジェフ戦が最後になります。最後まで応援よろしくお願い致します」と、ファンにメッセージを寄せている。


2016年06月09日

テニスプレーヤーのシャラポワは「世界的インチキ女」だった。2年間資格停止で引退の危機に!



 国際テニス連盟(ITF)は8日、女子の元世界ランキング1位で四大大会通算5勝のマリア・シャラポワ(29)=ロシア=に2年間の資格停止処分を科したと発表した。1月に全豪オープンのドーピング検査で、今年から禁止薬物に指定された「メルドニウム」に陽性反応を示し、暫定資格停止とされていた。

シャラポワは「世界的インチキ女」 米紙が断罪 2年間資格停止で引退の危機



 処分期間は2018年1月25日までで、8月のリオデジャネイロ五輪出場は絶望的。全豪オープン8強の結果とランキングポイントも無効となり、同大会で得た賞金の返還も求められる。年齢的にも第一線の競技復帰は厳しくなるため、シャラポワは「2年間は厳しすぎる」との声明を出し、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴する意向を表明した。

 競技力向上効果があるとされるメルドニウムは不整脈や心疾患の治療に使われる。シャラポワは「医療目的で約10年間服用していた」と説明し、15年暮れにITFやWADA(世界反ドーピング機関)から警告を受けたが、「メールを開封しなかったので知らなかった」と“うっかりミス”を主張していた。

 しかし、ITFの調査によると、シャラポワは17歳当時から医師にメルドニウムの処方を受け、特別な試合の1時間前に飲むことを指示され、特に大きな試合では3−4錠飲むことを勧められていたという。13年から担当となった新しい医師にはメルドニウムの使用を秘密にしており、大事な試合の前や激しい練習をする際に使用していたという。

 WADAは3月1日以前の検査で検出量が微量だった選手は処分しないとの新基準を4月に発表したが、それには該当しないとの判断。一部情状をくみとり最大4年の処分は免れたが、さらなる処分の軽減は厳しい見通しだ。

 USA TODAY紙は「ITFの一連の調査で、彼女の言い分は否定された。悲しいことだが、彼女は世界的チーター(インチキ)といわざるをえない」と断罪した。コート上で舞う“妖精”の姿を再び見ることはできるだろうか。

 

2016年06月02日

《バレーボール速報》日本男子、豪州にストレート負け、2大会連続五輪出場権逃す!

 男子バレーのリオ五輪出場権をかけた世界最終予選の第5日が2日、東京体育館で行われ、日本は豪州にセットカウント0−3のストレート負け。これで通算成績が1勝4敗となり残り2試合をそれぞれストレートで勝利してもセット率で4位以上を確保することができなくなり、リオ五輪出場権を逃した。日本はロンドン五輪に続き2大会連続で五輪出場を果たすことができなかった。

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 序盤から豪州の高さに苦しんだ日本は、セットの終盤に右膝を痛めスタメンを外れていた柳田がサービスエースを決めるなどしたが、重要な第1セットを23−25で競り負けた。
 第2セットは流れを変えようと、22歳のセッター関田でスタートを切ったが、途中エースの石川が右足首を痛めて治療のためベンチ裏に下がるアクシデント。一気に得点源を失った日本は、豪州のエース、エドガーに連続で強烈なサービスエースを許して13−18と大きく点差を広げられた。石川は、治療後、足を引きずってコートに戻ったが、流れを取り戻すことができずに19−25で失った。

 もう後のなくなった日本だが、第3セットは足を痛めた石川がスタメンを外れた。再びセッターを深津に戻して石川に替わり柳田がスタートからコートに立ったが、豪州の高さに対抗することができずブロックが機能しない。それでも柳田のターゲットを絞ったサーブや、スピードを生かした攻撃で食い下がり、米山のサービスエースで中盤には、16−15で逆転。清水のサーブで豪州の守備陣を崩してリズムを奪い、21−18と3点差までリードを広げたが、ベテラン、キャロルのスパイクで23−23と同点に追いつかれ、ジュースにもつれこむ大接戦の末、27−29で敗れた。このセット、石川はコートに立てなかった。

 試合後、南部監督は、「選手は力の限り戦った。結果がついてこなかったわけですが、あと2試合、まだまだ可能性のある日本男子という姿を見せて終えたい」と、淡々と敗戦の弁。

 キャプテンの清水は、時折、言葉につまりながらも、「ここまでやってきて……いい形も、いいバレーもできたんですが、最後は力及ばなかった。本当に悔しかったです。でも、まだ試合が続くので、一生懸命、頑張って、日本らしいバレーができるように、次につながるように頑張りたい」と言葉を搾り出した。

 足を痛めて最後はコートに立つことができなかった石川の目は赤かった。
「試合に負けたので、(リオ五輪の)出場権も獲得できなかったので、すごく悔しいです。試合はまだあるので、次につながるようにやっていくしかないです。凄く悔しいですが、切り替えてやるしかないと思います。もっとこうしておけばは、いい訳にしかならない。もっと実力を、力をつけるしかないと思う」
 鎮痛な空気が流れていた。

2016年05月28日

『全仏テニス』 錦織圭...2−0からフルセット決着…ヒヤヒヤ2年連続16強...


◆テニス4大大会第2戦 全仏オープン第6日 ▽男子シングルス3回戦 錦織3−2ベルダスコ(27日、パリ・ローランギャロス)

 【パリ27日=小川由紀子】男子シングルス3回戦で世界ランク6位の第5シード錦織圭(26)=日清食品=は、同52位のフェルナンド・ベルダスコ(32)=スペイン=にフルセットの末、勝利。2年連続の16強入りを果たし、29日に予定される4回戦では世界12位で第9シードのリシャール・ガスケ(29)=フランス=と対戦する。同女子で世界ランク101位の大坂なおみ(18)=フリー=は同6位で第6シードのシモナ・ハレプ(24)=ルーマニア=に逆転負けした。


【全仏テニス】錦織2−0からフルセット決着…ヒヤヒヤ2年連続16強


 ライン沿いにストレートのフォアショットが決まると、錦織はようやくホッとした表情を浮かべた。コート上の最高気温が31度に上がった熱戦。総得点では150―154と負けていたが、3時間21分のフルセットの末につかんだ勝利に「粘り勝てて良かった」。スタンディングオベーションがやまないスタジアムにラケットをたたいて応えた。

 ベルダスコは今年の全豪でナダルを倒し、かつては世界7位の実力者。錦織も過去1勝2敗で「ラファ(ナダル)みたいなプレースタイルなので早い段階で自分のペースにしたい」と警戒していた。第1、第2セットはブレイク合戦を制して主導権を握ったが、相手のフォアショットが決まり出した第3セット以降はペースを握られた。第5セット第5ゲームで訪れた唯一のチャンスを鮮やかなバックハンドショットで決め、勢いを取り戻した。

 2年連続3度目の16強。次の相手は地元・フランスのガスケだ。過去6連敗と苦手にしていたが、今年のマドリード、ローマで連勝しており自信を持てる。「まずは疲れを取って(勝ったときの)感覚を忘れないようにして臨みたい」。苦しみ抜いた一戦を自信に変え、次なる難敵に挑む。

《バレーボール日本男子》本白星発進 ヽ(^o^)丿 石川祐希19得点 (^O^)/

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世界ランク14位の日本が、2大会ぶりの五輪切符獲得へ幸先よいスタートを切った。同20位のベネズエラに3−1で逆転勝ちした。20歳のエース石川祐希(中大)が厳しいマークにあいながらも、清水邦広主将(29=パナソニック)に次ぐ19得点の活躍。相手の強打に苦しみながらも、大事な初戦での白星をもぎとった。今日29日は同19位の中国と対戦する。

試合が始まってもいないのに体育館が歓声に包まれた。ウオーミングアップで石川が1本目のスパイクをたたきつける姿に、会場は「オオ〜!」と早くも熱気を帯びた。第1セット2−1から最初のスパイクはブロックにかかったが、そこでも大歓声。期待を背に6−5からブロックで今大会の自身初得点を挙げると、両こぶしをぐっと握って雄たけびをあげた。

マークはしつこかった。ブロックは必ず2枚。3枚に増える場面も少なくなかった。競った末に落とした第1セットでは、3本のスパイクをブロックされた。「いつも通りできなかった。先輩たちが声をかけてくれて(気合が)空回った部分があった」と苦笑い。第2セット以降は「僕は打ちきるポジション。そこだけ意識した」と平常心を心がけて右腕を振り、スパイクで15得点を挙げた。

スパイクは最後まで威力が衰えない。14年12月から約3カ月間プレーしたイタリア・セリエAの強豪モデナでの経験が生きた。191センチの石川も、イタリアでは小柄な部類。毎日の練習も、すべてのスパイクを試合と同じパワーで跳ばないと簡単に止められた。かけたことがない負担で背中や肩、膝には常に疲労による痛みを抱えた。練習後のケアも日本ほど多くない。毎日最低30分のストレッチを欠かさず行いながら、シーズン中盤からは主力としてチームのプレーオフ決勝進出に貢献。1試合をこなすには十分すぎるタフさを培って今大会に臨んでいた。

今日29日に対戦する中国は参加国の中で唯一、石川が対戦したことがない相手。それでも「いつもと同じようにやればいいと思えた」と不安はない。19得点とエースの仕事は果たしたが、ギアはまだまだ上げられる。【岡崎悠利】
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