内容を要約すると「投資対リターンが見込める事業へは自己資金のみじゃなく、金融機関から低金利（参考：0.6％〜0.8％）で資金を調達し、レバレッジをかける事で大きなリターンを得るのが良い」という内容のものでした。
このセミナーは設備投資に関する話がメインでしたが、リターンを求めて動くという事は他にも通じるのでは？とちょっと思ってしまいました。
例えば、私が銀行から金利1％で調達し、それを配当利回り5％程度の株式へ投資するというのもありかも、と一瞬だけ思いましたが、それは直ぐに自己却下となりました。
理由は簡単で、上記にある設備投資も投資が失敗に終わる可能性がゼロではないにしろ、その事業を本業としてその道のプロであり、私における投資とは全然違うのですから同一に考えてはいけないのですね。
となると、プロであるバフェット率いるバークシャー社などは金融機関から調達して、他社の株を購入したりもするのでしょうか？とも思いました。
決算書を見れば直ぐにわかると思いますが、面倒なのでそこまではしてません。笑
私は余裕資金で身の丈にあった投資を心掛けたいと思います。
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