2017年06月28日
サーチュイン細胞
3か月前にこのブログをスタートさせる時に書いた
ブログの解答になります
人の遺伝子の中にあるアンチエイジングのDNA
それを発動させるサーチュイン細胞
それはどんな時に発動するのか？
人類の歴史に起因するその要因は？
”飢餓”
なんです
現代人の効率的キャリアウーマンの皆さんに
飢餓
といっても
”はぁ？”
と濃い抹茶を飲んだ時よりも渋い顔をされていることでしょう
アメリカの生物学者がサルを使って実験をしています
同じ遺伝子を持つ二匹の一卵性双子のサルに
一匹には毎日、腹いっぱいの満腹になるまでの食事を与え
もう一匹には腹八分目、満腹感を感じない程度の食事を与え続けた結果
20年後にはその二匹は見た目にも
年老いたサルと元気に意欲に満ちたサル
になってしまいます
動物だからでしょうか？
テレビで90歳を超えるギネス記録を持つパイロットが紹介されていました
戦時中を含めて20万時間の操縦記録を持つ
パイロットの神様は戦時中の食うや食わずで命のやり取りをした時代を
あっけらかんと笑い飛ばします
飢餓状態に近い状態で仲間の命を預かる
パイロットでキャプテンという重責を担い
現代まで生きながらえている
金のオーラを感じます
菩薩レベルに達しています
その人の体験談を聞くだけで
現代が飽食の時代であり
人が動物でなく
一億総動物園飼育国民に成り下がっている
危機感を感じずにはいられません
中部地域、長野県に地震エネルギーが集積しています
今しがた北海道で地震がありましたが
関東、東海地域の方は地震にも十分警戒してください
2017年06月26日
競馬道 −2−
昨日は競馬のG1レース宝塚記念でした
永年競馬をやっているといろんな人やいろんな事件に遭遇します
未知との遭遇です
私は競馬を予想する時にある法則（私が長年の経験より導き出した）に従って
馬券を購入します
ところが、昨日の宝塚記念の前売りのオッズがなんか？
普通じゃありません？
よくよく調べてみると、YouTuberが番組で1000万を馬券購入するという
素人が大金を投入していたのです
レースは鉄板と言われた北島三郎オーナーのキタサンブラックが
名手、武豊と共に馬群に沈むという
宝塚記念にありがちな、波乱となりました
もちろん、ずっと競馬を楽しんできている私にはそれもジョッキーや時の運
もろもろのファクターがあるのですが
私自身が競馬を外したことより
素人が集客のために馬券に大金を投入してオッズがかき乱されるのは
これから、注意しなければなりません
本来ならキタサンブラックは昨年で引退して繁殖入りするのが筋だと思うのですが
北島オーナーの凱旋門賞には行かない
という判断は支持します
超いいね！
を押すところがあれば押したいところです
競馬の神様はいつも私に教えてくれています
今はまだ、しっかりと働く時だということを
遊んでいい時にはちゃんと天からの3連単がプレゼントされます
今年もあっと言う間に半年が過ぎ去っていきます
ガレージで柚子に移した幼虫たちは元気です
2017年06月25日
キリンとカエル -2-
夏になり、カエルの赤ちゃんたちはおたまじゃくしから
やがて、足が出て、手も出て子カエルになりました
カエルの合唱隊が毎夜、元気に歌を歌います
キリンは田んぼの雑草を取り
カエルの家族は稲につく虫たちを
自慢の長い舌で捕まえて食べていました
つづく
昔の人は雷のことを稲妻（いなずま）と呼んで
雷鳴が稲に実りをつけると信じていました
最近の異常気象というか？
ゲリラ雷雨
雷雨じゃなくて、雹が6月に積もるほど降るなんて！
ちょっとビックリ！
アジサイの葉っぱもボロボロになり
古い網戸は穴だらけになってしまいました
2017年06月23日
キリンとカエル
キリンとカエル
野杉伸風 作 2017.6.22
キリンがみんなに言いました
誰か一緒に稲を植えませんか？
犬はいやだと言いました
キジもいやだと言いました
サルもいやだと言いました
ブタもいやだと言いました
河童もいやだと言いました
のっぽのキリンは一人で田植えを始めました
稲を植えていると
脚の間から一匹のカエルが現れました
”キリンさん何をしているの？”
”田植えだよ”
”えっえっええ！私の産んだ卵たちはどうなるの？”
”そうか、卵があったんだね”
キリンは卵たちをそっと用水路の脇に移動させてあげました
”キリンさんありがとう”
カエルは田植えを手伝ってくれました
夏になるとカエルの卵はおたまじゃくしになりました
”まあ、可愛い赤ちゃんたち、”
キリンはカエルの赤ちゃんを外敵たちから守ってあげました
つづく
2017年06月20日
蓼食う虫も好き好き
蓼は薬味にも使われる苦みの強い植物です
他に沢山草木があるのに
わざわざこんな苦い植物につかなくてもいいのに
と昔の人はいつも旨い表現しますよね
そう、人の好みは人それぞれ
AKBの総選挙で結婚を発表して
しかもそれが23歳年上のドクター
世間の人や大島優子や渡辺マユユが眉間に皺よせて怒ってみたって
人の好みに他人が口をはさむことはできません
効率的、ハイパーキャリアウーマンの皆さんに質問です
細胞レベルで恋していますか？
いつまでも、同じ味のしなくなったガム噛んでない？
都議会のように過去の判例や事例ばっかりで
多数決してない？
SNS初心者の私ですが、世の中に私と同じように
アゲハ蝶を幼虫から育てたり
傷ついた蝶を助けたりしている人がいることを知れて
今日はちょぴハッピーです
耳の芯は痛いです（天気がくだつているから？）
でも、気持ちは少し上向きました
もう、雹は降らないでしょう
2017年06月19日
雹が降れば
風が吹けば桶屋が儲かる
という諺があります
江戸時代
風が吹くと、砂埃が舞い
結膜炎や眼球の病気で失明する人がたくさんいました
失明した方はだいたいが
マッサージ師（あんま）か三味線弾きになったそうです
三味線弾きが増えると
三味線を作るために
猫が使われて
結果、猫が減るのでネズミが増える
ネズミが増えると
ネズミは桶をかじるので
桶が痛み、桶の需要が増える
だから、桶屋が儲かる
という今の人にはなかなかことわざの意味がわからない感じになっています
それでは、効率的キャリアウーマンの皆さんに質問です
雹（ヒョウ）が降ると、何屋さんが儲かるでしょう？
皆さんなりのハイパーな現代版、ことわざができそうですね！
2017年06月18日
目に入れても
孫は目に入れても痛くない
昔の人は旨いこと表現しますね！
離れていても、長時間でなくても
一瞬でも分かり合えます
半年も離れていると
孫っちに早く会いたい半面、もし忘れられていたり
泣かれたらどうしよう？
という期待と不安を胸にいだきながら
高速を運転します
でも大丈夫でした！
まだ、つかまり立ちしかできなかったのが
一緒にいる間に
ちゃんと立てるようになったり
お返事”はーい”と可愛い声を聞かせてくれたりします
自分を振り返ってみると、幼稚園ぐらいからしか記憶は残ってないので
1歳とかの時期の体験はおそらく大きくなったら忘れているでしょう
でも、よくことわざで
”3歳までに返してもらいなさい”
と言われます
3歳までの純真無垢な可愛いさ
これで、一生分の喜びを享受しなさい
という意味です
孫っちとの時間はいろいろなことを忘れられる
至福の時間です
2017年06月16日
青天の霹靂
アプローチの柑橘系の木（ミカン、柚子、グレープフルーツ）の鉢でアゲハ蝶を育てています
幼虫が小さく、鳥の糞のような体色のうちは大丈夫なのですが
脱皮して青虫になると
ガビチョウに食べられてしまいます
もう何年も青虫になった幼虫はガレージの中に入れてやり
羽化して蝶になった成虫を空にリリースしています
世代や個体はどんどん変わっているのに
何故か？
アゲハたちは私のことがわかっているみたいです
グレープフルーツの小さな苗木に5匹も幼虫がいるので
何匹かを柚子とミカンの木に移してあげていると
突然、空が暗くなり
生温かい風が吹き始めました
そして、そらがゴロゴロとうめきはじめ
遠くのほうで雷鳴が響き
子どもたちの悲鳴が聞こえます
しばらくすると家の近くでも雷がなり雨が降り始めました
ガレージの屋根に当たる雨音がおかしいので
外に出ると、ヒョウが降ってきました
それも1センチほどのザラメのようなヒョウです
すぐに、雨は上がりましたが
地表には小売りの粒が残雪のように白く残っています
北側の古くなった網戸はボロボロに破けてしまいました
2017年06月15日
無事これ名馬
サッカーのワールドカップ予選を観ていて
前半終了して、これはロシアワールドカップに9分９厘行けるな
と安心して入浴しました
しかし、後半になり雲行きが怪しくなりました
前半、頭部を打撲した原口の足元が不安定になり
井手口までもが頭部を強打して脳震盪を起こしてしまいます
そして、右サイドバックの酒井まで膝を負傷してしまい
前線では久保も足を痙攣させています
最後には一抹の不安を感じて
前日の写真にもあげた
川島のハンブルによる
まさかの失点
指揮官、ハリルホビッチが
”何が起きたかわからない！”
と言わしめた
痛恨のミスである
ここ一番で結果の出せない選手
そんな選手はワールドカップに連れて行く
いや、ピッチに立つ資格がない！
残念です
ハリルは久保の使い方を間違えました
本田を先発させた時点で左は乾で良かったと
今でもそう思います
勝利の方程式は崩れましたが
勝ち点 1を積み上げたことは
希望は残り2戦につなげたというか？
より厳しい戦いになってしまいます
2017年06月13日
勝利の方程式
サッカーのワールドカップ、アジア最終予選が今夜アウェーでイラク戦が行われる
開催地の気候の厳しさに加え、テロといった政情不安もある
しかし、そんなことは言っていられない
いつも思う
誰かが言っていた
強いチームが勝つのではなく
勝ったチームが強いのである
ハリルホビッチ監督はサッカーを知っている
必ず日本をロシアワールドカップに連れて行ってくれると思います
指揮官を信じ
最高のパフォーマンスを発揮してほしい
長谷場、香川が出れなくとも
本田、長友、岡崎 ワールドカップ戦士たちがいます
あっ今野も！
体調か悪いとかどこどこを痛めているとか
そんなの関係ない
岡崎が言っています
ピッチに立てさえすれば、ゴールのチャンスはある！
新しく招集された
昌子、乾、井手口
3人には何か新しい侍ジャパンに必要な選手のような
期待感を感じずにはいれません
アウェーで勝ち点を積み上げ
ホームでワールドカップ出場を決める
パンダも出産しました
お祭りムードで梅雨空でうっとおしさ
を大迫や原口のゴールで
日本を元気にしてほしい
原口だけに！
これはサッカーフアンしかわからないか！
