物欲のままに

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昨日、自宅のPCの一斉メンテナンスをした。
個人の趣味での利用だが、WindowsPC９台のOS更新とウィルススキャン等の作業を行った。
常用のPCと、サブのPC等のメンテナンスが終わった後に、普段使わないGPDの端末を思い出した。

数年前に、自分の中にGPDブームが巻き起こり、androidやwindowsなど、複数の端末を買い漁った。

その時期に購入したWindows端末がこの３台。




GPD Pocket（初代）は動きが遅く、ストレスがたまるので、Linuxをインストールしてみた。
しかし、使い道が無い。

GPD Pokcet2は、難しいことをしなければそこそこ使えるので、時々お外に連れて行きます。

そして、記憶から完全に消えていたのが、GPD WIN2。
これが今回の主役。
たまにはメンテナンスでもしておこうということで、GPD WIN2のWindows Updateを実行。
そして数分・・・
突然のダウン。
電源を入れるが、何の反応も無し。
やばい、壊れたか？と心配になる。
直後にネットで調べると、アップデートにより起動しなくなる症例があるらしい。

しばらく粘ったが、やはり起動しない。
充電のために、USBケーブルを繋ぐと、一瞬LEDが点灯するが、すぐに消える。
これはヤバイだろ・・・と放置して寝たのが昨日のこと。

そして今日、仕事の合間にいろいろ検索。
GPD WIN2は使える充電器が限られるらしいということを知った。
昨日使ったのは、MacBook Proの充電器。これが問題か？

帰宅後、GPDの充電器を試して見た。
昨日とは違い、LEDが点滅を始めた。
正しい状況かはわからないが、昨日とは様子が違う。
同時に、とりあえず電源ボタンを押してみた。

なぜかはわからないが、気がつくと起動していた。

よくわからないが、昨日の現象は充電器が原因だったのか？
再起動してみたところ、とりあえず普通に動いている。

とりあえず、このまま封印しておこうと思う。

ネットで色々調べてみると、ピュアモルトにジェットストリームのリフィルが入るみたい。
ただし、多少の加工は必要とのこと。

とりあえず購入したのはこの2色。


型番はこんな感じです。


純正のリフィルと購入したリフィルを比べてみました。
長さと太さは同じみたいです。

違いは、スプリングを引っ掛ける突起。
純正には突起があるが、ジェットストリームにはそれが無い。


養生テープを細長く切り、スプリング止めとして巻いてみました。
とりあえず、使えてはいます。

何度も繰り返しカチカチしていると、引っかかる・・・
少し工夫が必要なようです。
今日のところは、純正に戻しました。

ビクーニャの多機能ボールペンの替芯（赤）を買いたかったが、単品では買えないみたい。
アマゾンで確認すると、10本入りが売っていた。
「10本もいらないか？」とは思ったが、とりあえず購入。

そして、本日届いたのがコレ。

箱に入っていた商品らしいです。
わざわざ、潰した箱が入っていました。


中身はこれ。
きちんと10本あります。
これを使い切るには、何年かかるのだろう？
使い切れるか、少し不安ではある。

ネットで注文していたS２０が届いた。
限定ということで、シャープ芯が付属している。






このシャープペンシルも、肌触りがとても良い。

ピュアモルトよりも長さがあり、持ったときのバランスもとても良い。
使い込むことで、どんな味が出るか、とても楽しみだ。

ピュアモルトのシャープペンシルが気に入ったので、ボールペンも買ってみた。
ダークブラウンとナチュラルの両色とも買ってみた。

ヨドバシ.comから購入したが、ダークブラウンのみ袋に入っていた。




こちらもシャープペンシルと同じで、肌触りがとても良い。
ちょっと手を加えると、ジェットストリームのリフィルも入るらしい。
後で、リフィルを交換してみたいと思う。

仕事の帰りに、文房具店に立ち寄った。
シャーペンコーナーを見ていたら、三菱ペンシルの「PURE MALT」という商品がとても気になった。
「樹齢１００年+熟成５０年」というコピーがとても気に入った。
天然の木材ということで、１本１本の木目が異なりとても面白い。
それに、肌触りがとても良い。
色は２色だが、どちらも気に入ってしまった。
この出会いを大切に、ナチュラルとダークブラウンを１本ずつ購入した。



こちらがナチュラル

これから使い込んでいくと、どんな味が出てくるのか、とても楽しみな１本。

そして、ダークブラウン

所有欲をくすぐる１本。

これから文字を書くのがとても楽しみだ。

新しいシャーペンが欲しくなり、ネットで調べていたら、「芯ホルダー」というものを見つけた。
使い心地を試してみるため、マルス テクニコ 780CPというものを購入してみた。


そして、ステッドラーから２mmのシャーペンがあることも知り、こちらも購入。


そして、本日アマゾンから届いたのがこちら。


試し書きしかしていないが、なんだかすごくいい感じ。

ちなみに、現在のお気に入りのシャーペンはこちら。

名前のシールが貼ってあるため、これを消すために一部修正しています。

先週はぺんてるのグラフシリーズを買ったが、手持ちのクルトガの書き心地の方が自分の好みに合っているので、
クルトガを追加購入した。


これが、今使っているシャーペンたち。

左の２本が、クルトガハイグレードモデル。
自分にとっては、この中でベストに近い１本。


次の４本が、グラフシリーズ。
この４本の中では、グラフ６００が自分の手に心地よい。


最後の写真は、バッグに常備しているハイテックCコレト　1000
これに、好きな色のレフィルを入れて使っている。
これも結構、書き心地が良い。



心地よく使える文房具を持つと、仕事ができるようになった気がするから不思議なものだ。

現在、自分は次のようなシャーペンを使っている。
職場：「ぺんてる シャープペン グラフ600」
自宅：「三菱鉛筆 シャープペン ユニ クルトガ ハイグレードモデル 0.5mm」
携帯用：「オート プロメカ500P 製図用シャープ SP-505P」
アマゾンで自分のシャーペンを確認してみたら、グラフ６００はとても高値が付いていてビックリ。

普段は２Ｂの芯を使っているのだが、最近の自分の用途では、ＨＢの芯のシャーペンも用意したくなってきた。
ということで、新しいシャーペンを３本買ってみた。

ネットで調べていたら、ぺんてるの製品が気になったので、とりあえずグラフシャープというシリーズを試してみることにした。
今回購入したものは、次の３点。

ぺんてる シャープペン グラフ1000 フォープロ 0.5mm PG1005



ぺんてる シャープペン グラフ 1000CS 0.5mm XPG1005CSC ブルー



ぺんてる シャープペン グラフギア500 0.5mm PG515



持った感じは、どれも良い感じ。
ただ、筆記具はそれなりの期間使ってみないとわからないことも多いので、これから使い込んでいこうと思う。