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2020/09/04/のブログ

【オリックス・弱い理由】全員が同じ方向を向いていない、とはいうけど・・・?

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「プレッシャーや逆境に弱い。ええとこまで行くんやけどアカン。意識してまうんやろな。阪神のようにファンやマスコミにぼろくそに叩かれることで選手は精神的に強くなるんやけど、残念ながらその機会は少ないしな。


引用失礼しました。
NEWS ポストセブン様。

リンクはこちら。
https://news.yahoo.co.jp/articles/806d05b6e2f561d7a0633749bd074dad41910193










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昨日は増井さんがしっかり投げてくれましたね♪
多少失点はしたけど、まぁかすり傷ですよ!
今朝、家に帰ったらテレビつけてすぐ中継見られるように
チャンネルをJスポに合わせたんですが、昨日の試合の再放送やってました。
場面は澤田が投げてて4-5というスコアになっている場面。
普通に素で…このあと逆転するんだよなぁ〜
なんて思ってしまいました笑
結果負けたんですけどね…負けたんだけど、やっぱりそこからどうにかしよう!
と無抵抗ではなくチャンスをしっかり作って…
そのあとは"いつも通り"といってしまえばさみしいものですが
あと一本が出ず…


まぁもちろんこの一本が出てくれればもっと違うんですが
本当にひどいときはこの"あと一本"の状況すら作れませんからね。
さらには相手クローザーからこんな場面を作ったんです。
ここ自体は少し誇ってもいいんじゃないですかね!


そんな朝、私事ではあるんですが
先月の帰省のもろもろが響いて、両親が熟年離婚しようとしてるとか。
母親の長文LINEが朝からダメージくらいますよね。。。
自分もいい歳だし、親なんてもっといい歳なので好きにしてくれていいですが…
自分の生活もあるんでなにかあった時面倒見切れないのが本音なんですが…
それでも子供であるならなんとかせにゃならん…というものでしょうが
いや〜なんか当事者同士でどうにかしろよ、って思うことで朝からずっと悶々としますよ。
世間の人はどう解決というか、うまくやってるんでしょうかね。
ちなみに母は透析治療を受けてて障害者手帳も持ってるわけで…
その時点でやっぱり誰かの手を借りないと…の状況なくせにわかってないんだから…
困っちゃいますよね笑


さて、そんな中こんな悶々とした気持ちを忘れさせてくれるくらいに
考えさせられる記事がありました!
よくまぁ言われてますが、弱いのは一体感がないとか、同じ方向向いてないとか
そういうことも言われますが…実際どうなんでしょうね?







記事は、今でも人気の根強い岡田彰布氏のコメントが掲載されています。
関西の知り合いもまた岡田監督にやってほしいなぁ〜
と言っているんですが…まぁぶっちゃけよく知らないし
知ってるのはいわゆる…どん語ってやつくらいで…笑


結構厳しい監督さんだったみたいですね。
昭和気質な…というか。
おかげで選手からは「監督が怖くて野球ができません」って言われたとかなんとか。
それでもいろいろ成果は残してる監督さんということですし
ちゃんと見てないので短絡的な批判はできません。


まぁとはいえ、この"厳しさ"っていうのはチームに必要なのかなと思ったりもします。


今シーズン…何度まぁ
「これは監督がキレていい案件」
と思うシーンがあったことか…笑


大体ピッチャーがそういうの多かったですけどね。
たとえば先発なら二週続けてひどい投球をしたときとか。
昨日も書きましたが、まぁ一週間に一回の仕事のわけです。
だったらその一日は完璧にやり通してほしいですよね。
とはいえ、絶対に一週間空いたら毎回パフォーマンスが一緒かというと
まぁそこは波があることでしょう。
一回くらいはしょうがないし、信頼が揺るがない、というのもそうだろうと思います。
ただ、週も三週も同じことやられたらキレていいと思うんですよね笑
その役目が監督でもコーチでもいいですけど。


これは名指しですが増井さんなんかもそうですよね。
過去から掘り返してくれば、二軍じゃ燃えないから一軍でやりたい
と上げてみたらやっぱりひどいピッチングをして…
今シーズンも何度も何度も制球難でピンチ作っては失点して…
何も改善と反省が見られない投球が続きましたから
こういうところではさすがにキレていいでしょう。。。笑


選手を信頼しているからこそ、厳しく言わなくてもやってくれるはず
きっと本人もわかっているだろうから本人に任せる


というようなこともあり、そうそう怒らないのかもしれませんが…
締めるとこ締めていかないと。
時にはもう間を取ってマウンドでキレてもいいと思いますよ笑


ただ、毎回毎回やってたら当然逆効果になりますから
場面を選んで厳しくやるところはやってほしいなとはずっと思ってました。


ただまぁ…これも難しいことなんですけどね。
自分で猛省してるところをさらに被せるように叱責されると
やっぱりそれでもう戻ってこれなくなる…


あ、でも今思ったけど
ちょっと怒られたくらいでダメになる選手っていない気がするなぁ。
多分だけど…笑
いや、でも考えてみたらそれもないかもしれない…。


基本的には小、中、高、大学はよくわかりませんが
アマチュア時代には散々怒られてるはずですよね。
と思ったんですけど、基本的にエリートだったでしょうし
怒られる経験って逆にないかもわかりませんね。
でもそうともいえないよなぁ…
野球のうまかったチームメイトでも毎回毎回怒られてるやついたもんなぁ。逆も然りで。


うーん。。。
一律にするのはやっぱりよくないってことなんでしょう


記事に戻りますが
プレッシャーや逆境に弱い
とは言われてるんですが、まぁ確かに結果見てみるとそうなんですけどね。
とはいえ、いうほどか?とは思うんですよね。
事実、逆境でもしっかりチャンス作るところまで行くわけだし
そんなチャンスで打席に立った時に…
チャンスだからってあきらかにパフォーマンス落ちてる選手もいないような。。。
ぶっちゃけいつも通りなので…


たとえば最近のTさんでいえば
チャンス以外で打ってますかー?
ジョーンズさんも連続本塁打のあの日々は驚きましたが
実際に出るヒットのタイミングはいつも通りというか
マイペースに一本出てる気が。
チャンス時でもまぁ、出るときは出る、出ないときは出ない
と一貫もしてるし。
正尚を…ここにいれていいか微妙ですが
チャンス時でもいつも通りの確率で打ってる気もします。


まぁとはいえ、書いてること全否定しますが
事実そういう場面に弱いんですが
たとえば致命的なタイムリーエラーとか…
どうして今まで大丈夫だったのにここで出すの〜??でるの〜??
ということもありますし。


まぁだからといって精神論でどうにかできるものでもないとは思うし
さらにいうと練習でどうにかできるものでもないでしょうね、こういうとこは。
ここを克服する方法は…経験以外ないですよね。
ここ一番、絶対にミスできない守備。
こういう場面を何度も経験してきて、かつ自分のワンプレーでしっかり凌いだ!
というのが自信にも繋がるわけですから場数でしょう。


なんて思いもしたけど、あのTさんだって…やるときはやっちゃうしなぁ…


全員が同じ方向を向いていない
過去の優勝は全員が一致団結したから


なんてことも言われますけど…
じゃあ今のチームが本当に同じ方向向いてないか?
というとそれも違うと思うんですけどね。
よくまぁ、やる気を感じないだとかチャラチャラしてるだのって言われますが
それが別の方向向いてるってことにもならんと思いますけどね。
ミスしてもヘラヘラしてる…みたいなのもどっかで見た気がするんですが
そんなシーン見たことないんだけどなぁ…
顔は確かに緩んでるように見えるかもしれないけど
あれって"やらかしちゃった…でも冷静にならなきゃ…"っていう焦りの顔だと思うんですけどね。
深刻な顔してたら反省してる、とかって思われても…
そんな顔してる選手がグラウンドいたらそれこそ空気悪くなりますね。


まぁとはいえ、毎度毎度それだと刺激にならない、というのもあるんですけどね。
時にはまぁよっぽど致命的なところであるなら
それこそチームメイトが責めてもいいし、特にピッチャーなんかはキレてもいいですよ笑


うーん、結局まぁバランスなんでしょうね…!


というようなこと、岡田彰布氏も最後に言ってます。



「重要なのは今回の監督交代をどう思うか。選手がどういう意識を持って、ひとつの方向を向いて野球をできるかがカギとなる。ただ練習して、ただ試合に臨むだけではそう簡単には勝てません。監督やコーチもそのために必要なことを、時には厳しく選手に伝えて緊張感をもたせてほしい。選手の意識が変わればきっと野球は変わります」



時には厳しく、です。


まぁもちろん相手選んでほしいですけどね…


たとえば個人的にこの手の技が全く効かなかったと思う選手がいます。
山崎福也…


たしか…覚えてるところによると
福良元監督に二度くらいキレられてるはずなんですけどね。
なんだかんだこの後劇的によくなる、ということもなく
良くなったのは今年から…という…


大城も過去に練習中に二軍落ちをさせられるということがありました。
結果…今に響いてるのかはわかりません…笑
まぁ、なんくるないさーでしょ。


園部や奥●とかもなんやかんやありましたね。
準備が出来てない、準備不足!
と怒られて現在に至る…


近藤が怒られたのって…あれは去年だったかな?二年前?
復帰してきたときはやっぱり気合入ってましたけどね。
まぁ近藤みたいなタイプはきっちりそういう指導されたら
反省して伸びてくるイメージはありますが…!


うーん…。
そう思うとちゃんと怒るところ怒ってたのってここ五年だと福良さんしかいないんだろうか。
あれ、でも西村さんも今年どっかでキレてなかったっけ?


まぁとりあえず、厳しくいくとこは厳しくいく。
という、この側面は必要なことかもしれませんね。
むしろ今みたいに伸び伸びと自主性に任せた環境だからこそ
本当に時々、時々でいいから厳しく当たられたら効くとは思います。
今チームにはいい選手がたくさんいるのは事実ですから
この状況でどうやって勝っていくのか?
というのは、やっぱり現場の力以外ありませんからね。
何にせよ…頑張ってほしいですね!


さて、もうすぐZOZOマリンにオリックスがやってきます!
そして今朝調べてみたら…
なんとZOZOに週末いけるチャンスはこの九月しかないんですね…
でも……
暑いんだよなぁ…
こうなったら、十月の平日、ナイトゲームに遊びに行くか?!
というのも視野に入ってきますが…
今シーズンこんな状況にこそなっていますが
やっぱり球場には遊びに行きたいですね!
しかしもう九月…去年のことを思い出しますね。
九月といえばもうシーズンもおしまい…な時期ですが
今年はまだ二か月くらいありますからね!
まだまだバファローズの戦いは終わりません!
なんと…今シーズンはもう


ロッテ、ソフトバンク戦は2カードずつしかありません!


それはそれでさみしいことではあるんですが
やっともう苦行のほとんどが終わったといっても過言ではありません!
どうもまぁ…日本ハム戦が多く感じるのが気がかりではありますが
今シーズン最大の苦行2球団はなんとか…まもなくおしまいです…
ということは…ここからの浮上のチャンスもあるということ!
この2球団以外なら…もっともっと痺れるゲームが出来るはず!
絶対勝てるとは言わないが、勝つチャンスはある!!
それをひとつ希望にして、今日の試合も応援していきましょう!
がんばれバファローズ!B INNOVATION!!













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冒頭でも書いていますが、


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蒼き稲妻
2015年の監督休養のあたりからオリックスファンになりました。プレーヤー暦はものすごく短いですが捕手と中堅です。誹謗中傷はせず、他球団へのリスペクトも忘れず中立寄りのバファローズ側記事を目指してます。バファローズ情報を幅広く取り扱っていきます。ツイッターアカウント作ってみました。 https://twitter.com/kyouoriburogu
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