2010年06月28日
保湿のための成分と化粧品-1
保湿は角質層のうるおいから。
スキンケアの基本である保湿。保湿のポイントはふたつ。ひとつは角質層のうるおい。保湿成分がたっぷり入った化粧水で角質層をうるおしましょう。もうひとつは、補った水分が逃げないようにすること。乳液やクリームでふたをしてあげましょう。
肌を潤わせる成分
セラミド
肌表面部分0.02mmの薄い角質層は角質細胞が120層も積み重なっています。その間を埋める脂質の約半分が「セラミド」です。層状に整列して肌から水分が逃げないように働く、まさに肌の保湿分の要で、肌からセラミドを除くと、ひどい乾燥状態になり、いくら保湿ローションを塗ってもその効果は長持ちしなくなります。冬の乾燥肌や、加齢による乾燥にセラミド入りスキンケア。セラミドは肌なじみがよく、べとつかず、肌のセラミドが失われて角質が乱れたところほど、よく吸収されます。
セラミドによるスキンケアを効かすコツは、十分な量が入った製品を使うことです。セラミドの種類ごとに、肌を改善させる量が異なりますのでご注意ください。
●セラミド配合化粧水
●セラミド配合乳液/クリーム
●セラミド配合美容液
スキンケアの基本である保湿。保湿のポイントはふたつ。ひとつは角質層のうるおい。保湿成分がたっぷり入った化粧水で角質層をうるおしましょう。もうひとつは、補った水分が逃げないようにすること。乳液やクリームでふたをしてあげましょう。
肌を潤わせる成分
セラミド
肌表面部分0.02mmの薄い角質層は角質細胞が120層も積み重なっています。その間を埋める脂質の約半分が「セラミド」です。層状に整列して肌から水分が逃げないように働く、まさに肌の保湿分の要で、肌からセラミドを除くと、ひどい乾燥状態になり、いくら保湿ローションを塗ってもその効果は長持ちしなくなります。冬の乾燥肌や、加齢による乾燥にセラミド入りスキンケア。セラミドは肌なじみがよく、べとつかず、肌のセラミドが失われて角質が乱れたところほど、よく吸収されます。
セラミドによるスキンケアを効かすコツは、十分な量が入った製品を使うことです。セラミドの種類ごとに、肌を改善させる量が異なりますのでご注意ください。
●セラミド配合化粧水
●セラミド配合乳液/クリーム
●セラミド配合美容液
投稿者:ronacchi|23:00
|保湿のための成分と化粧品