サンフレッチェ広島

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明日はＪリーグ２ｎｄステージ第14節・
ホーム・ＦＣ東京戦です。

１ｓｔステージでの対戦では、ジャガーのゴールで
先制したものの、直後に追いつかれ結局1-1の
引き分けで終わりました。

２ｎｄステージでの両チームの比較ですが、


サンフレッチェ広島　6勝2分5敗　勝点20
　　　　　　　　　　得点20　失点18　

ＦＣ東京　　　　　　5勝2分6敗　勝点17
　　　　　　　　　　得点18　失点20

と、ほぼ互角の戦績ですね。

第７節　　ジュビロ磐田戦　　　3-2　○
第８節　　ヴィセル神戸戦　　　1-4　●
第９節　　横浜Ｆマリノス戦　　1-0　○
第１０節　名古屋グランパス戦　1-1　△
第１１節　湘南ベルマーレ戦　　3-0　○
第１２節　浦和レッズ戦　　　　1-3　●
第１３節　ガンバ大阪戦　　　　3-3　△


とにかく失点が少なく、その上得点が少ないという
堅守逃げ切りの印象でしたが、最近の戦績を見ると
失点も増え、かつ得点も奪っており、そうでもない感じですね。

まあ、サンフレッチェ広島も同じく失点が増えていますので、
明日の対戦も案外打ち合いの可能性が高いように思います。

さて、先発予想ですが、ケガとかがなければ前節と
大きく先発メンバーの変更はないものと思われます。

また、浦和レッズ戦では見合されたケガで離脱していた
宮吉選手の復帰ですが、明日は途中出場での復帰が
期待できるかもしれません。

なんとなく、ベンチ入りしそうな気がします。

（先発メンバー）

---------------------------林---------------------------

塩谷-------------------千葉---------------------水本

--------------------青山---------丸谷-----------------

ミカ--------------茶島---------柴�ｱ------------------柏

-------------------------ウタカ--------------------------



ホームの試合も残り2試合。

8月6日の名古屋グランパス戦以来約2か月、
ホームでの勝ちがありませんので、
明日は勝って笑顔で帰宅できるようにお願いしたいですね。

10月1日（土）のＦＣ東京戦で実施される
スタジアム直行バスに申し込んでみました。

私は西部地域に在住していますので、
申し込んだのはそちらからの出発便となります。

本当は当日雨予報なので自家用車で行きたいところですが、
新スタジアム完成までの5年間（？）、西部地域在住者が
手軽にスタジアムに行き来できるようになれば良いと思い、
今回人柱のつもりで思い切って申し込みました。

一応ニーズがあることを、クラブ側に態度で示しておこうという
魂胆です。

実際西部地域からの直行バスが定期化されると、
現在もよりのＪＲ駅まで約20分歩いて、それからＪＲに乗車。
横川でシャトルバスに乗り換えてエディスタへといった
面倒なことはなくなります。

観戦に行くときはまだ良いのですが、19時キックオフだと
結局帰宅時間はいつも23時台となってしまいますので、
最近はもっぱら自家用車観戦となっていました。
この直行バスがあると、22時過ぎには帰宅できそうなので
とても便利です。

その上、観戦時にビールを飲めるのが、
なんと言ってもグッドですね！！

なんとか来シーズンも定期化してもらえるように、
検討してもらいたいと思います。

ただ、試合終了後30分後までに出発となると、
残念なことにサンフレ劇場が見られそうにないことが
難点ですが・・・

今季もホームでの試合は、残り2試合と
なってしまいましたね。

10月1日（土）ＦＣ東京戦

10月29日（土）アビスパ福岡戦

長らくホームゲームでの勝利の記憶がないと思ったら、
8月6日の名古屋グランパス戦以来、約2か月間ホームで
勝利がありません。

ホームでの勝利は、すでに遠き日の想い出となっています。

せめて、残りホーム2試合は、全勝でお願いしたいですね。
一度もサンフレ劇場を見ることなく、今季終了という事態だけは
避けてもらいたいものです。

さて、今年はリーグ戦が11月3日（祝）に終了するので、
チャンピオンシップへの出場と11月9日（水）あるいは
11月12日（土）に行われる天皇杯4回戦の
状況いかんによっては、11月上旬で
今季のサンフレッチェ広島の公式戦はすべて終了という
事態も考えられます。

昨年は、年末ギリギリまで楽しませてもらいました。
しかし、そのことが今季は厳しい状況が続いた要因にも
なりましたので、選手の十分な休養は必要だとは思いますが、
それにしても11月上旬で終了はさすがに早いですね。

一方で天皇杯4回戦で勝利した場合は、
準々決勝は12月24日（土）と、1か月以上間が空くので、
それも選手にとってはコンディションの維持が大変そうです。

一番良いのは、チャンピオンシップに出場して、
決勝まで進出することですが・・・

他チームが来シーズンの加入内定選手を発表
している中、本日ようやくサンフレッチェ広島でも、
来シーズン加入内定選手の発表が
ありました。

埼玉県・昌平高等学校の松本泰志選手です。

ポジションはＭＦ。

公式サイトのプレーの特徴には、足下の技術が高く、
ゲームをコントロールできるＭＦ．
鋭い得点感覚と創造性あふれるパスも魅力で、
相手ゴール前で大きな仕事ができると記載されています。

この特徴からするとシャドウ候補ということでしょうか？
「創造性あふれるパス」という部分は、かつて在籍した
高萩選手を彷彿させる部分でもあります。

それにしてもサンフレッチェ広島はＭＦのメンバーが
本当に多いですね。

正直な気持ちとしては、手薄なＦＷのメンバーの加入も、
お願いしたいところです。

松本選手、広島へようこそ！！

9月25日（日）に行われたＪリーグ２ｎｄステージ
第13節アウエイ・浦和レッズ戦。
0−3の完敗でしたね。

今日は仕事だったので、夕方結果だけ見ましたが
0−3の完封負け、掲示板を見てもどうもボロクソな
コメントがいっぱいで、どんな試合をしたのか気になって
いました。

夕食を食べながら試合開始から終了までスカパーの録画を
見ましたが、プレーについては悪くない印象です。

13年、14年の対戦では全く手に負えず、試合後は敗北感
いっぱいでしたが、今日はそんな感じは受けませんでした。

チームとしても昨年のアウエイ、今年のホームと連勝している
こともあり、以前のような受け身の姿勢は払拭されています。

ただ敗けたことは事実なので、今年は全般的に何かの歯車が
かみ合ってないんでしょうね。

特に、ケガでの離脱や移籍で敗けている時に交代で出る
攻撃の選手に幅がないので、この部分は正直厳しいですね。

寿人や浩司は、どちらかというと先発系と思いますので、
交代で出る選手じゃないような気がします。

まあ、いまさらどうしようもありませんが、攻撃メンバーに関しては
本当に「どうしたもんじゃろのう」という感じですね。

明日はＪリーグ２ｎｄステージ第13節・
アウエイ・浦和レッズ戦です。

１ｓｔステージでの対戦では、柴�ｱ、塩谷×２、
寿人のゴールで4-2と勝利しました。

浦和レッズにはいつもやられている印象でしたが、
実際のところは2014年のナビスコカップからは、
2勝３分0敗と敗けていませんでした。

１４年　リーグ戦　●0-2　●0-1

１４年　ナビスコ　△0-0　△2-2

１５年　リーグ戦　△0-0　○1-2

１６年　リーグ戦　○4-2


特に昨年のアウエイ戦で、森保監督の怒りの説教
が効いて逆転勝利してから、浦和レッズに対する
意識が大きく変化したように感じます。

とは言っても、２ｎｄステージ首位、年間勝点でも
現在2位と安定して戦っていますので、簡単な試合には
ならないと思います。

さて、先発予想ですが、おそらく前節サガン鳥栖戦と
同じメンバーが先発と思います。

前節では千葉選手の発案で丸谷選手を攻撃時にＤＦラインに
入れず、本来のボランチの位置でプレーさせたことで対戦相手を
混乱させたことが功を奏し、勝利の要因となりました。

今節も同じように試合をスタートさせると思いますが、
浦和レッズ相手に通用するのかが見どころとなりそうです。

（先発メンバー）

---------------------------林---------------------------

塩谷-------------------千葉---------------------水本

--------------------青山---------丸谷-----------------

ミカ--------------茶島---------柴�ｱ------------------柏

-------------------------ウタカ--------------------------



今日の中国新聞を見ても茶島に対する期待が大きく
なっているように感じます。
サガン鳥栖で見せたプレーを、浦和レッズ戦でも
見せてくれれば、試合展開も楽しくなりそうですね。

浦和レッズに勝てれば、年間勝点上位進出にも
望みがつながりますので、
明日は絶対に勝利してもらいたいですね。

10月1日（土）のFC東京戦、10月29日（土）
アビスパ福岡戦の2試合で、市内中心部・西部方面からの
直行バスが運行されることになりました。

エディオンスタジアム周辺の臨時駐車場の場所がだんだんなくなって
いますので、来シーズンに対する事前の検証実験かなと思います。

最近行われたクラブのアンケートでも、エディスタ駐車場の有料化など
駐車場に関する質問がありましたので、臨時駐車場の場所確保困難化、
臨時駐車場のレンタル費用、臨時駐車場からのシャトルバスの費用、
警備費用など、結構経費負担が深刻な状況なのかもしれませんね。

私も西部方面に在住していますので、西部地区への直行バス運行は
実際ありがいです。
クラブのアンケートでも、設定して欲しい旨回答しました。

公式HPによると今回の直行バスの詳細は、
下記のとおりです。

１　広島駅便　16：00　17：45の2便
２　紙屋町便　16：00　17：45の2便
３　廿日市便　15：30　17：45の2便
４　商工センター便　15：30　17：45の2便

復路は、それぞれ乗車次第運行。試合終了後30分まで。

料金　往復1080円

最小催行人員　1名

（詳細は公式ホームページをご参照ください。）

せっかくなので協力のため利用したいと思います。
ただ、悩ましいのが、このバスを利用すると
当日15時から配布されるスカパー契約者向けの
プレゼントに残念ながらおそらく間に合わないことと、
勝った場合にサンフレ劇場をおそらく見ることができません。

特に最終戦となるアビスパ福岡戦では、最終戦で行われる
セレモニーを見ることができるのかどうかが気になります。
せめて最終戦は、最終戦セレモニー終了後30分までと
してもらえると個人的には利用を前向きに検討できますし、
そうなると嬉しいですね。

ぜひ、検討してもらいたいと思います。

西部方面の直行バスは、本当に助かります。

そういえば以前中国新聞に記事が掲載されていましたが、
この夏練習に参加していた練習生は、
その後どうなったのでしょうか？

ガンバ大阪や川崎フロンターレ、鹿島アントラーズなど、
他のＪリーグチームには練習参加していた高校生が続々と
加入内定とニュースが出ています。

サンフレッチェ広島の場合は、現在ユースから
イヨハ理ヘンリー選手がプロ契約をしたというニュースだけで、
中国新聞の記事になっていた練習生については、
その後全く音沙汰がありません。

広島のサッカーは難しくてなかなか加入しようという
気にならないのかなあ〜？

練習場が遠いのが、ネックになっているのかなあ〜？

やっぱり地方クラブは敬遠されるのか？


それとも喜んで加入してくれるのか・・・

他のチームでは加入内定のニュースが続々アップ
されているので、やはり気になりますね。

土曜日のサガン鳥栖戦当日、サンフレッチェ広島
より宅配便が到着しました。

荷物はというと、こちら　↓



浅野拓磨選手の移籍記念メモリアルグッズでした。

7月に販売していた商品なので、正直今さら感が
半端ない気もしますが・・・

当の浅野選手も、Ｗ杯アジア最終予選後には
ドイツに渡ってレンタル移籍先のシュトゥットガルトに合流。

17日に行われたブンデスリーガ2部第5節の
カイザースラウテルン戦で、遂に先発出場したようです。

ゴールはありませんでしたが、地元紙では
「旋風を起こすかもしれない」と好印象で、出場選手では
最高得点となる2点を与えられたようです。

（引用元）
http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20160918/494834.html?cx_cat=page1


また、オフィシャルブログも開設して現地での状況を
アップしているようですので、興味がある方はチェックして
みてください。

http://lineblog.me/asano_takuma/

ドイツでのプレーも順調なようですので、
早く初ゴールのニュースをプレゼントして欲しいですね。

来年からＪリーグの中継が始まることもあり、早速今回
「ＤＡＺＮ（ダ・ゾーン）」に登録してみました。

https://www.dazn.com/ja-JP

「ＤＡＺＮ」では、浅野選手出場の試合も見られますし、
どちらかというと、今は広島カープ中継もオンデマンドで
よく見ています。

Ｊリーグ、プロ野球（広島カープ）、ブンデスリーガ（浅野選手）と、
いろいろ見られるので、おトクな感じで気に入ってます。

9月17日（土）に行われたＪリーグ2ｎｄステージ
第11節アウエイ・サガン鳥栖戦。
塩谷のスーパーシュートも決り、2−3で勝利しました。

サガン鳥栖の堅守や、最近のサンフレッチェ広島の得点力
を考え、0−0か0−1のロースコアでの試合展開を予想して
いましたが、結果は3得点、2失点となりました。

前半に塩谷のスーパー無回転シュートが決まり、
後半早々にウタカ、茶島の連続得点で0−3としましたが、
サガン鳥栖の猛攻の前に、またもやセットプレーからの失点
を含む2失点と、なかなか無失点での試合運びができません。

この試合は、茶島の活躍が目立ちましたね。
攻撃にも積極的にからんでいましたし、
2得点目につながるスルー、3得点目の切り返しでの
シュートなど、昨年末のクラブワールドカップでの輝きを、
取り戻したかのようなプレーでした。

宮吉、ロペスの離脱を受け、茶島がこのまま先発を続ける
可能性が高いと思いますので、残り5試合、昨日のような
プレーを続けて欲しいと思います。

また、公式サイトのレビューを見ると、千葉が練習で
攻撃時に丸谷がDFまでおりずに3バックのままで攻撃したいと
提案し、それをこの試合で実践したみたいですね。

それにより、青山が自由を得てプレーできたことも、
勝利の要因になったようです。

選手の提案をすぐに採用する森保監督の柔軟性もすごいと
思いますが、このようなアプローチからようやく16年仕様の
サンフレッチェ広島サッカーが構築されそうですね。

残り5試合、浦和レッズ、川崎フロンターレとの対戦も
残っています。

両チームにすんなり2nｄステージや年間勝点のタイトルを渡さないよう、
じゃんじゃんかき回して欲しいと思います。