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2009年06月13日
アタマウチ
日本のテストは100点満点。できない解答や間違った解答は減点対象。

100点以上の採点はない。



1つの答えに群を秀でた答えがあったとしても、配点以上の点数はつかない。

私は、100点以上答案があっても善いと思う。

1つ間違えたけど2つすごくできたので全体で125点とか!!!



いろいろなところで減点方式の採点をしているけれども、創造性を計るテストや芸術性を見るテストなどで、こんなのやられたら、ひどいと思う。

オリンピックのシンクロナイズドスイミングやスケートなどの芸術点もこんなんだったら、皆機械体操みたいになってしまう。

特訓するときのコーチも間違えたらボロクソののしって、ひどいことをいって何度もできるまでやりなおしさせて、まるでサドみたい。

仕込んでるのではない。

サーカスではない。



芸術性や創造性を踏まえた点をつけるのなら、人間性を考慮してのパフォーマンスにプラス10点とかいった採点であってほしい。



テストは全部できて100点満点。それ以上はない。

こんなのヤダ!

100点以上を取ったことのない日本人はカワイソウ!



絶対に100点以上はないのだと思うとやる気なくなるし!



子供は、褒められると単純にうれしいと思う。

少しぐらいできなくたって、良くやったといわれる部分で自信が持てたりする。







子供の創造性。

いたづら。

子供の大人を困らせるアイディア。

おもいつき。



床にクレヨンで絵を書きはじめたら、模造紙をはって自由に描かせてあげよう!

100円ショップでサインペンとか買ってきて、壁にも紙貼って自由にお絵かき。

自由にさせてあげよう。



得意になって夢中になってやったことは、自信につながる。





子供はイロイロなところから影響を受ける。

自由に発言させて、聞いてあげよう。

納得いくとこまで話させてあげよう。



子供の心は綺麗だ。

自らちょっとしたことで気づく。

気づきを与えるようにちょっとした小道具を忘れずに。



意欲を持たせるよう、ノビノビと大きく。



こういったことでアタマウチにならぬように。

私どもはイノベーションとかいったものに挑戦しているけど、このことが障害となってアタマウチとなっている場合が多いと考える。


Posted by schalke at 14:57 | 思想 | この記事のURL
2009年06月01日
アホとバカ
上方では、バカと言われるとめちゃくちゃ頭に来て怒る。

アホならいいけどバカと言われると「そんな言い方ないわ!」といわんばかりに不機嫌になる。



東京では、バカが主流でアホと言うと上方の坂田さんや東京でもタコ八郎さんを思い出して、こんな奴ではないとふざけるなと言わんばかりになる。



やはり東京では、気取りがあって人を見下すような風潮が強くある。特に下品といわれる人にそう思う。



寅さんは、アホではなくバカだと思う。粋の好いバカである。カッコつけてのバカなのだ。



「東京のもんがナンボのもんじゃい!」

「アホか」

に対して

「このバカたれが!」

「最低な奴」



気取りが勝つか本質を突いていくような最低さが勝つかドロジアイとなる。いつまでたっても延々と両者引かず、延々とののしりあうことに。



終いには、上方の人が傘で東京の人の頭をたたいたりして、東京の奴が「最低な奴」と言って逃げていく。

「この下品!」と言って退散する。



この喧嘩を世界の人はドウ見るのであろうか?!!!



人が人を制すとは何か?

暴力・権力・知力・財力・・・

いかなる方法でも、力の強い方が勝つのは間違いないのであるから、外国人は上方の奴のいい分が勝っているというと思う。



権力に対して暴力で強引に対抗するとは、反社会的と思われるが、果たしてそれだけなのであろうか?

技術革新やイノベーションを起こす際、暴力的デモンストレーションをした例が西洋では多数あり、いい物は強くアピールした方が勝ちとなっている。



大学や研究機関もいい研究やいい成果を強くアピールする必要があって、権力的に強引にという手もあるのだということも考えてほしい。



東京のもんがアホになって強くアピールしていった方がいいことが多々あるのでこの記事を書いた。






Posted by schalke at 11:23 | 思想 | この記事のURL

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