どうして、ぼくはこんなところに。

おつおつ。

このまま順調にコロナが落ちつけば、
１１月〜１２月に今の仕事とはオサラバして、シンガポールでの仕事が始められそうです。

金融系の仕事ですが、今のところ自信はないけど人生で一度は経験したい仕事なので頑張れると思います。

とりあえず今の仕事の契約期間が６ヶ月なので、その期間を満了し、満了金をもらって辞めるつもりです。
日本では社員３０万人を抱える超大企業ですが、就職する気などさらさら無いです。

今の仕事も１ヶ月を過ぎた辺りから、余裕が出てきて、今では正直こんな仕事チョロいです。

まだまだ覚えることはあるけど、仕事なんてチョロい。
今のとこなんてさ、たった３週間だぜ。ある程度仕事任されるの。
２〜３ヶ月もしたら既に俺を教えた人なんて越えてると思う。もうね、確実にそれはわかる。
一応今の所、師匠は社員だから、あれで年収７００とか貰ってると思うと本当に良いとこ入ったと思う。

こういう書き方すると色々言われそうだけど、経営とかそういうのに比べたら、
20年以上色んな仕事をしてきて断言する。世の中のいわゆる従業員としての仕事は誰でもできる。
代わりはいくらでもいるから時給が安いとも言えるし、それが妥当な金額。
まずはここを認めないといけない。

「これだけ頑張っているのに時給安くてさー」

「同じ時給であいつミスばっかするんだよなー、俺の方が仕事できんのに」

こう考える人は一生底辺からは抜け出せない。


頑張ったから＝お金になるとは限らない。

これは世の中の基本原則。頑張るのは当たり前。
自分だけ頑張ってるという考え自体が間違いだからだ。
いわゆる職人と言われる職業も恐らくは1年から2年もすればもうプロフェッショナルになれる。
だらだら仕事してる人はいつまでもプロにはなれないと思うが、
1年くらいで起業、独立している人が居るということはそれが現実。
あくまで仕事そものの話。

一番きつい、辛いのは人間関係。これで会社を辞める、鬱になる人は多いと思う。

この会社は入る時に覚えるルールとかが多い分、覚えてしまえば超楽です。

確かに疲れはしますが、社長業をしていた頃に比べたら比ではないくらい楽です。
時間もきっちりしているし。安い給料だから当たり前か。

１日に工場内を平均４万歩くらい歩くのですが、



距離にして３０キロ以上を毎日早歩きで歩いている状態の仕事です。

愛知に来て今のところ７キロ痩せました。
金もらって筋トレしてるように考えないとダメです。

最近では疲れもそれほどなくなり、帰って来て勉強時間も３時間から５時間は勉強できている感じ。

それでも足は張っていて疲れているのでアイシングは効果絶大です。
１００円ショップで保冷剤を買ってきてあったので、
それで足を冷やしながら勉強していれば翌日はすっかり回復しています。

冷やす事で仕事の炎症もひくのでしょう。肉体疲労でアイシングは大事です。

今月は明日で仕事終わり。新しいバイトも始まるし、適当に気合い入れていきますわ。