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2015年08月27日

【ワンピース エピソードオブサボ〜3兄弟の絆 奇跡の再会と受け継がれる意志〜】出演者・感想・完全ネタバレ(セリフ完全再現)

本日の映画紹介。
【ワンピース エピソードオブサボ〜3兄弟の絆 奇跡の再会と受け継がれる意志〜】
ワンピース エピソードオブサボ.jpg

【出演者】
モンキー・D・ルフィ:田中真弓
ポートガス・D・エース:古川登志夫
サボ:古谷徹

ロロノア・ゾロ:中井和哉
ナミ:岡村明美
ウソップ:山口勝平
サンジ:平田広明
トニートニー・チョッパー:大谷育江
ニコ・ロビン:山口由里子
フランキー:矢尾一樹
ブルック:チョー

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【感想】
本当にいい話です。
私の一押しはエピソードオブメリーですが・・・
でもワンピースって響くんですよね〜

記事にしようか迷ってましたが、
せっかくなので書きます。
とは言え漫画ではないので、
ルフィとエースとサボの会話中心に・・・

だって背景書いても呼んだことない人は、
まったく流れ分からないと思うんですよ!

そもそもエースって何で捕まったの?
革命軍って何?七武海って?
って全て書いていかなければいけないので、
ワンピースシリーズは書き方迷うんですよ・・・

私は本編読んでるんで分かるんですけど、
呼んだことのない人は、この記事読んでもまったく・・・
って感じになりますよね〜
まあ、それはそれでしょうがないですが!

とりあえず漫画読んで欲しいです!!!
それからですよね〜


【あらすじ】(ネタバレあり)
サボはエースと白髭の墓の前にいた。
「やっとここに来れたよエース。」
「見ろよルフィのやつ、
また海賊王への道を歩み始めたよ。」
「さすが俺たちの弟だ。」
「皮肉なもんだな。」
「お前がこうなってから、
鮮明に昔のことを思い出すんだ。」
そう言うとエースと白ヒゲの墓に杯を置いた。
「俺は今、革命軍に所属しているんだ。」
「お前もルフィも怒っているんだろうな。」
「助けに行けず、すまなかった。」
「生きてもう一度会いたかった。」
「お前の意思は俺が引き継ぐ。」
「ルフィは俺たちの弟だ。」
そう言うとサボは杯を空け歩き出した。

〜12年前・ゴア王国〜
サボは言った
「俺たちは必ず海へ出よう。」
「この国を出て自由になろう。」
エースは言う。
「俺は海賊になって、
勝って勝って勝ちまくって、
最高の名声を手に入れる。」
そしてルフィとエースとサボの3人は、
杯を交わして兄弟になった。

〜2年前・マリンフォード〜
ルフィは海軍に捕らわれた、
エースを助けようとしていた。
エースは言う。
「ルフィ来るな。」
「お前みたいな弱虫が、
俺を助けに来るなんて、
こんな屈辱はない。」
それに対してルフィは言う。
「俺は弟だ〜」
「俺は死んでも助けるぞ〜」
立ちはだかったのは海軍中将であり祖父のガープ。
エースとルフィを会わせたのもガープ。
それを掻い潜りエースを助けたルフィ。
2人は逃げ出した。
2人を全力で守ったのは白ヒゲ。
「最後の船長命令だ。」
「全員必ず生きて新世界へ帰還しろ。」
そんな白ヒゲを侮辱する海軍大将の赤犬。
赤犬の言葉を聞いたエース。
エースは憤慨し赤犬に立ち向かった。
しかし力の差は圧倒的。
一撃でエースの体を赤犬の拳が打ち抜いた。

倒れこんだエースを抱きかかえたのはルフィ。
「ごめんなルフィ。」
「ちゃんと助けてもらえなくてごめん。」
ルフィは言った。
「おまえ絶対死なないって言ったじゃないかよ。」
エースは返した。
「サボと、
 お前みたいな世話の焼ける弟がいなかったら、
 俺は生きようと思わなかった。」
「心残りは一つある・・・」
「おまえの夢の果てを見れないことだ。」
「だけどお前なら必ずやれる。俺の弟だ。」
「オヤジ。みんな。そしてルフィ。」
「今日までどうしようもない俺を・・・」
「鬼の血をひく俺を・・・」
「この俺を愛してくれてありがとう。」
そしてルフィに抱かれてエースはこの世を去った。

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〜現在・ドレスローザ〜
サボは武器の輸出を阻止しようとしていた。
輸出に関わっているのは七武海ドフラミンゴ。
事前に潜入している革命軍の仲間から情報を得る。
サボ得た情報の一つは、
ドレスローザにあるコロシアムでの大会。
大会の商品が「メラメラの実」であること。
エースが食べた悪魔の実である。

同時期ルフィ一味も、
ドフラミンゴを倒すためにドレスローザに上陸する。
「メラメラの実」の情報を得たルフィも、
大会に参加することを決めるのであった。
もちろんドフラミンゴにばれないように変装し、
ルーシーと偽って・・・

ルフィはトラファルガー・ローと同盟を組み、
ローはドフラミンゴ討伐、
ルフィ達は島の奪還を目的としていた。
ルフィを残し作戦を実行する仲間たち。
武器の輸出ルートを探すサボ。
ドフラミンゴと戦うロー。

大会の予選は4ブロックに分けて進んだ。
Cブロックに出場のルフィ。
ルーシーとして参加するルフィだが、
参加者はルフィ出場の噂を聞き標的に。
しかしルフィは別格の強さで予選突破。
その試合を見ていたあサボは、
ルーシーがルフィであることに気付いて言う。
「4億の男ともなると敵が多いな。」
「それにしてもあの泣き虫が強くなったもんだ。」
「なあエース。」
ルフィを見て安心したサボは、
Dブロックの出場を棄権した。
「あとは任せたぜルフィ。」

〜12年前・ゴア王国〜
島にいた海賊からお金を盗んだ10歳のエース。
エースを探しに来た海賊は7歳のルフィを捕まえた。
お金の隠し場所を聞き出そうとするが、
ルフィは口を割ることはなかった。
エースとサボはルフィを助けに向かった。
大人の海賊相手に立ち向かうエースとサボ。
サボがルフィを助けてエースに言う。
「逃げるぞエース。」
しかしエースは海賊に立ち向かったまま言った。
「一度向き合ったら俺は逃げない。」
そして10歳のエースは大人の海賊を倒した。

ルフィは助けられても泣いていた。
それを見たエースは言った。
「いつまで泣いているんだ。」
「俺は弱虫も泣き虫も嫌いなんだ。」
「大体なんでお前は口をわらなかったんだ。」
ルフィは答えた。
「しゃべったらもう友達になれない。」
「独りになるのは、痛いのより辛い。」
エースは言った。
「俺がいないと困るのか?」
「お前は俺に生きていて欲しいのか?」
その日をきっかけにルフィを認めたエース。
それから3人は一緒に過ごした。

ある日サボの過去を知ったエースとルフィ。
サボは貴族の息子であった。
そんなサボは2人に言う。
「あいつらが好きなのは、
地位と財産を守っていく誰かで俺じゃない。」
「お前らには悪いけど俺は親がいても1人だった。」
「エース。ルフィ。俺たちは必ず海へ出よう。」
「この国を出て自由になろう。」
エースは言った。
「俺は海賊になって、
勝って勝って勝ちまくって、
最高の名声を手に入れる。」
「それだけが生きた証になる。」
「世界中の奴らが俺の存在を認めなくても、
どれだけ嫌われても・・・
大海賊になって見返してやるのさ。」
ルフィは言った。
「俺はな〜・・・・・」
それを聞いてエースとサボは笑った。
サボはルフィに言った。
「俺、お前の未来が楽しみだ。」

エースの提案で3人は杯を交わした。
エースは言った。
「海賊になるとき、
同じ船の仲間にはなれないかもしれないけど、
俺たち3人の絆は兄弟として繋ぐ。」
「どこで何をやろうとこの絆は切れない。」
「これで俺たちは今日から兄弟だ。」
こうして3人は杯を交わして兄弟になった。

それから数日後。
サボの父親が海賊を使いサボを連れ戻しに来た。
ルフィとエースを助けようとしたサボは言った。
「お父さんの言う通りに生きるから、
この二人を傷つけるのは辞めてくれ。」
「大切な兄弟なんだ・・・」
こうしてサボは2人と別れた。
家に帰ったサボは事実を知った。
それは世界貴族の天竜人が町に来るので、
低族の住む区域を焼き払うと言うもの。
その区域にはルフィとエースもいる。
家から走り出すサボだが、
貴族の住む町からは出してもらえない。
「ここは人間の腐った臭いがする。」
「ここにいても自由になれない。」
「俺は貴族に生まれて恥ずかしい。」
「ここはまるで鳥かごだ。」
「人間の悪臭が立ち込めるこの国で、
俺は生きていくことに耐えきれそうもない。」
「自由ってなんだ?どこにあるのかな?」

次の日、サボは船を出した。
1人で・・・
Sと書いた海賊旗を掲げて・・・
そこに現れた世界貴族の船。
貴族はサボの船を打ち壊した。
「海賊旗を掲げたら何者だろうと海賊だよ。」
そしてサボの乗った船は沈んでしまった。

その話を聞いたルフィとエース。
まだ幼い2人は何もできなかった・・・
その日、サボからの手紙が届いた。

〜サボの手紙〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
エース。ルフィ。
2人が手紙を読む頃には俺はもう海の上にいる。
いろいろあって一足先に出向することにした。
行き先はこの国じゃないどこかだ。
そこで俺は強くなって海賊になる。
誰よりも自由な海賊になって、
また兄弟3人どこかで会おう。
広くて自由な海のどこかでいつか必ず。

それからエース。
俺とお前はどっちが兄貴かな?
長男2人弟1人変だけどこの絆は俺の宝だ。
ルフィの奴はまだまだ弱くて俺たちの弟だ。
よろしく頼む。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

サボの話を聞いてから泣き続けるルフィ。
ルフィはエースに言った。
「エース。俺はもっと強くなりたい。」
「そしたら何でも守れる。」
「誰もいなくならなくて済む。」
「お願いだからよ〜。エースは死なないでくれよ。」
エースは答えた。
「いいか覚えておけルフィ。」
「約束だ。俺は絶対に死なない。」
「お前みたいな弱虫の弟残して死ねるか。」
「だからいいかルフィ。」
「俺たちは絶対に悔いの無いように生きるんだ。」
「いつか必ず海へ出て、思いのままに生きよう。」
「誰よりも自由に・・・」

〜現在・ドレスローザ〜
ドレスローザは海軍に囲まれていた。
ドフラミンゴと直接対決を仕掛けたローは負け、
完全に囲まれたルフィたち。
それを伝えにゾロがルフィのもとへ来た。
ルフィはローを助けに行こうとする。
しかしメラメラの実も手に入れたいルフィ。

その話を影で聞いていたサボ。
『ルフィ。エース。俺はあの時何も出来なかった。』
サボはルフィのもとへ行く。
「メラメラの実はお前には渡さねえぞ。」
「麦わらのルフィ。」
ルフィは突然現れた男(サボ)に言う。
「お前誰だ?」
「メラメラの実はエースのものだ。」
「おまえなんかに渡さねえぞ。」
サボだと気がついていないルフィに言う。
「麦わらのルフィ。火拳のエース。」
「もう1人お前には兄弟がいたはず。」
そう言って帽子を脱いだサボ。
ルフィはサボだと気付き涙を流した。
そんなルフィの顔を見て笑顔で答えるサボ。
「久しぶりだな。ルフィ。」

サボはルフィの代わりにルーシーとして大会に出る。
ルフィはローを助けに向かった・・・
そんなルフィの姿と、
ドフラミンゴの手中にある
ドレスローザの国を見てサボは呟いた。
「表面だけ取り繕って、
この国はなんか俺たちが育った国に似ているな・・・」

大会の決勝戦。
4ブロックから勝ち上がった4人と、
ドフラミンゴの幹部ディアマンテで行なわれる。
サボは強かった。
リングに手を着いてサボは言う。
「ものには必ず核がある。」
「それを突けばどんな状況であっても覆るものさ。」
「ひとまず試合にケリをつけよう。」
そう言うとリングの核をついて、
リング自体を破壊した。
そして言った。
「用が出来た。優勝する。」
リングを壊して残ったのはサボの周りの足場のみ。
参加者は全員場外となり、優勝はサボ。

サボはメラメラの実を手に会場から飛び上がった。
ルフィから引き継いだ変装衣装を脱いで、
上空でメラメラの実を口にしたサボ。
ルーシーの正体を見た参加者は聞いた。
「あなた誰なの?」
サボは答えた。
「俺の名はサボ。革命軍の戦士だ。」
最初のルーシーと別人と知って聞き返す。
「じゃあ最初は?」
その質問にサボは返す。
「4億の首。いつか海賊王になる男。」
「麦わらのルフィ。俺の弟だ。」

そう言うとドフラミンゴの作ったコロシアムに向け
大きく拳を振りかざして言った。
「エース。貰うぞお前の技。」
「もう二度とあんな思いはしたくない。」
「お前が生死を賭けて守ったルフィの命は俺が守る。」
「ルフィ。お前は目の前の敵をぶっ倒し海賊王になれ。」
「約束する。俺は。俺は絶対に死なない。」
「エース。俺たちは自由を求め前に進む。」
「行くぞ〜!]
「火拳!」

(終わり)


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2015年03月24日

【私の優しくない先輩】出演者・感想・完全ネタバレ

本日の映画紹介。
【私の優しくない先輩】

私の優しくない先輩.jpg
【出演者】
西表耶麻子:川島海荷
不破風和:金田哲
南愛治:入江甚儀
筧喜久子:児玉絹世
西表美千代(耶麻子の母):小川菜摘
西表誠(耶麻子の父):高田延彦

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【感想】
不思議な映画です。
青春?恋愛?コメディ?
全てが不思議でした!

一つだけ言えること。
金田くんが意外とうまい!
素なのか?演技なのか?

細かな変わり者の演技。
面白かったです。

小説を映画にしたものは多いと思います。
この作品も、そうらしいですが・・・・・

世界観を作るのって難しいのですね〜
純粋にそう思いました。
小説は読んでませんが、
金田くんの演技が世界観を作ったのでは?
そんな感じに見えた映画でした。


【あらすじ】(ネタバレあり)
「西表耶麻子は南愛治を大大大好きです」
宇宙の上で叫ぶ耶麻子。

生まれつき心臓が弱い耶麻子。
東京から火蜥蜴島(ひとかげじま)に引っ越してきた。

こんな綺麗な島なら、死んでもいい。
いや、死ぬまでにキスはしたい。
と静かな島で思う耶麻子。

耶麻子が唯一島で嫌いなもの。
それは風和先輩。
汗臭く。暑苦しい。

耶麻子が通う高校では、
必ず部活に入らなければならない。
「球技」か「武道」か「それ以外」。
もちろん「それ以外」を選択した耶麻子。

所属は体操部になった。
体操部の部員は耶麻子と風和先輩だけだった。
先輩は毎日、無理やり練習をさせる。

心臓が弱い耶麻子は気を失った。
その時に落とした愛治宛てのラブレター。
先輩に奪われて読まれてしまうのであった。

次の日先輩に呼び出される耶麻子。
先輩は愛治と付き合えるように、
作戦を立てようと言い出す。
とは言っても先輩の中では作戦はできていた。

島の祭りの日に、たこ焼き屋をひらく。
メンバーの耶麻子と愛治を急接近させる。
なんとも簡単な計画であった。
しかし愛治が来るということで、
耶麻子は嫌いな先輩の計画を飲むことにする。
先輩は数合わせに、
一人メンバーを連れてこいと言うのであった。

耶麻子が選んだのは、
クラスで一番暗い筧喜久子。
耶麻子が好きなタイプではなかったが、
自分が優越感を抱くことの出来る人物であった。

こうして揃ったたこ焼き屋のメンバー4人。
祭りまでの休みの日は、耶麻子の家で準備を始める。

少しずつ仲良くなる耶麻子と愛治であったが、
町の外れの神社で耶麻子は目撃してしまう。
愛治が不良たちと一緒にタバコを吸っていたのを。

耶麻子は相談のために、喜久子の家を訪れた。

すると喜久子の様子がいつもとおかしい。
そして喜久子は耶麻子に話し出す。
「耶麻子には関係ないと思うけど・・・」
「このまえ愛治に告白された・・・」

その場は、興味がないなら断りなと伝えるが、
全ての事実に塞ぎこんで落ち込む耶麻子。

それを知った先輩は、耶麻子を体育館に呼び出す。
「心臓病だかなんだかしらないが、
 全部心臓病のせいにしてつまんねぇよ。」
「もっと真っ直ぐ前を見て生きろ。」
熱く怒鳴り散らす先輩に対して、
「先輩の話はつまらないです。」
と冷めた言葉であしらう耶麻子。

こうして向かえた祭りの当日。
やはり、愛治は現れなかった。
愛治を気にしていた耶麻子だが、
汗だくで仕事する気持ちよさを感じていた。

そんな耶麻子を見て先輩は言う。
「まだ作戦は終わってない。」
先輩に言われて行った先には愛治が・・・

告白するつもりの耶麻子だったが、口にしたのは、
「途中で投げ出すとか最低だと思う。」
「ごめん。」
素直に謝った愛治。
動揺した耶麻子は、
「付き合って。」
「付き合ってくれたら最低だと思わなくなると思うし。」
それに対して愛治は、
「分かった。」
「その代わり、この前見たことは誰にも言わないで。」
「俺推薦狙ってるし、親厳しいから。」

その言葉を聞いた耶麻子は、
「くだらない。」
と言ってその場から立ち去る。

耶麻子が走った先には先輩が・・・
「どうだった?」(先輩)
「全然だめですよ。」(耶麻子)
「全然だめなことはない。」(先輩)

今まで愛治に対して思っていたことを、
先輩に投げつける耶麻子。
「全部知ってるよ。」
と言って抱きしめる先輩。

耶麻子は
「先輩私の名前は何ですか?」
「現実ですか?」
「全て、本当なんですか?」

現実逃避をしたがっている耶麻子に
「本当はお前が感じたすべてだ。」
と先輩は言うのでした。

先輩の優しい気持ちに触れた耶麻子。
「私・・・先輩のことが・・・・・」
と言って倒れてしまう。

き気がつくと両親が目の前に、
親の声は聞こえる。
でも声は出ない。

親は一生懸命何かを伝えようとしている。
「先輩がここまで運んでくれた。」
「今までも倒れたとき運んでくれたのは先輩だ。」
そして先輩が両親に言ったこと。
「大丈夫です。俺が思い出残させますから。」

息を引き取る間際、耶麻子は夢を見ていた。
それは先輩との日々だった!
そして体育館で、
「先輩私とキスしてください。」(耶麻子)
「断る。心残りがなくなったら、
 お前は本当に死んでしまう。」(先輩)

現実では死んだ耶麻子にキスをする先輩。


〜そして、映画の冒頭に戻る〜
「西表耶麻子は南愛治くんのことが大大大好きです。」
「私はパパとママのことが大好きです。」
「私は喜久子のことが大好きです。」
「そして先輩のことが大大だいっき・・・」
「大大大好きです」

(終わり)

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