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2016年03月12日

自家嗅粘膜移植？脊髄損傷のリハビリテーションの未来（2016年3月11日付）

医療介護保険・診療報酬・リハビリ関連ニュース

キーワード
：脊髄損傷の再生治療　リハビリテーション

「 自家嗅粘膜移植？ 」

という言葉を聴いて

ピンとくる方はいるでしょうか？

脊髄損傷後に

運動麻痺の症状を呈する方に対する

運動療法や、ADL練習を始めとした

リハビリテーションにお関りのある

理学療法士PTや作業療法士OTや

医師などの臨床家の中には

「 自家嗅粘膜移植 」

と、

その後の

リハビリテーションに関して

すでにご存知の方も

いるのではないかと思います。

最近の日本の

先端医療に関連しそうな情報として

厚生労働省のウェブサイトで

公表されている

「 第39回先進医療会議　議事次第 」

出典
：厚生労働省のウェブサイト
　新着情報 - 2016年3月11日付の掲載

　第39回先進医療会議　議事次第
（http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000115717.html）
　2016年3月12日利用

で、

「 自家嗅粘膜移植 」

に関連しそうな情報も

掲載されているようでした。

今回公表されている一連の

資料の中の

「先進医療Ｂに係る新規技術の科学的評価等について

　：別紙４」

出典
：厚生労働省のウェブサイト
　新着情報 - 2016年3月11日付の掲載
　第39回先進医療会議　議事次第

　先進医療Ｂに係る新規技術の科学的評価等について
　：別紙４（PDF）
（http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12401000-Hokenkyoku-Soumuka/0000115708.pdf）
　2016年3月12日利用

には、

「 自家嗅粘膜移植 」

関連のテーマが

取り上げられているようでしたので、

「 自家嗅粘膜移植 」

「 脊髄損傷後の再生治療 」

「 脊髄損傷後のリハビリテーション 」

などに関心のある方がいましたら、

その適応や治療・研究内容など

さらに詳しい情報を

チェックしてみてください。

脊髄損傷後の

運動麻痺などの機能改善へ向けて

医療技術や、

リハビリテーションなどの選択肢が

拡がる一助になることを

期待していきたいと思います。

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