実践！中年サラリーマンの副業、節約術

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我が家に気になっていた調理器がやってきました！赤外線で調理できるサークルロースター「ZAIGLE」です。 無煙で焼くことができるので、家の中で焼き肉ができます！ 我が家では家の中で焼き肉は厳禁となっています。それは、新築時、私の学生時代の友人達を呼んで、奥さんの帰省中に焼き肉をしてかなり部屋を臭くしてしまって･･･ それ以来、許可がおりておりません・・・ ちょっと、気が大きくなってたんですね（汗）

開封して中身を確認です！ 入っていたのは ・本体 ・プレート ・保管用のカバー ・取説 ・調理参考集

これは別袋に入ってました。 円盤状のプレートの一部ですね。 少し切れ込みがあります。ここから油が落ちるんですね。

本体下には、このような油を受ける皿が付いてます。 円盤状プレートは若干中心に傾斜がついていて、余分な油は本体中心から下へ落ちる構造になっています。

本体の赤い屋根みたいな部分をフードといい、そこから下のプレートに向かって赤外線が照射されます。フードからの赤外線と熱せられたプレート両方から食材に熱を加えます。この独特な形状をみて奥さんは「ガンダムに出てきそう」と言ってました（笑）

まずは、鶏肉です。 焼く前に３分ほどプレートに余熱を加えて温めておきます。 焼ける音は、結構いい音してくれます。でも確かに、煙が出ない！

中までしっかり焼けています！ ただ、オレンジの光の下では、あまり焼けているのか、まだなのか判断しづらい。ちょっと光からずらして確認がいります。

本命のカルビです！ 調理集には、タレ付きは焦げるかもと書いてありましたが、大丈夫そうです。両面から熱を加えれるように、プレートにも光があたるよう肉を敷き詰めず、隙間を空けるのがコツのようです。

ちゃんと、焼けております！煙も全然といったくらい出ておりません。これは、いい！！肉もおいしい〜

まとめ


結論をいうと、この「ＺＡＩＧＬＥ」の導入は正解でした！
特に、我が家のような家で焼き肉がしたかったのに、煙で諦めていた方には本当にいいと思います。
掃除に関しても、焼き方の特性上なのか、あまり肉汁の跳ねが出ないので、机や、プレート、本体の掃除も割と楽ちんでした。ただ、焼く時間はじっくりやく感じなので、通常のグリルでの焼き時間に比べ時間はかかったかなと感じました。
調理集によると焼き肉以外にも使えそうです。ハンバーグ、目玉焼き、炙りチャーハンそして焼き芋など

我が家と同じような境遇の方、一度検討してみてはどうでしょうか？

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