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プロフィール

ぽっぽじいさん
古い着物や、珍しい小物を集めています。還暦を過ぎた爺さんです。着物や旗などをリメイクしています。
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2011年09月25日
ぽっぽ  久しぶりです  poppo
 今日は日曜日、大阪で露天販売をしています。

お彼岸の最終日です。本当は、明日が最後ですが今日で最終にしてます。

おかげで思いがけなく、今日はよく売れました。うれしかったです。

本当に、お客様は、神様です。  売れたら気持ちも明るくなります。

ブログも書く気になりました。

思い切って、東京に商売に行きます、10月8,9日の小田原城のお祭りに出ます。

腰が痛くてたまりませんが、最後の、チャレンジです。

もう東京しかありません。西は売れません。不景気も底を這い続けています。

ノー天気な政治家に世の中めちゃめちゃになっています。自分で、最後の努力をします。

人の好意は、ありがたくお受けしますが、施しは受けません。意地があります。

今回の作品は、残った最後の絣と、旗の染地で作りました。クリーマ載せましたhttp://www.creema.jp/exhibits/show/id/22673


2011年09月17日
poppo  織田信長と一向宗  ぽっぽ
 織田信長が、本願寺との戦いにおいて途中、長島での殲滅戦、越前での殲滅戦を行ったのは、やはりその時代

、もちろん、今の本願寺の宗教とは全く違って、狂信的で反体制派で、絶対に、自分に服従することのないことを、

理解していたからだと思います。いわば、現代におけるカルト集団、例えば、オウム真理教みたいな狂信者の、

集まりが、現世ではなく。来世を期待し信じて、死を恐れず、地方の武力をもった、土豪たちと組んで強力な反対

勢力となり、絶対に自分の考える新体制の中に、組み込むことができないと確信していたからだと思います。

いわば、きちがい集団と思っていたからだと思います。自分の、かわいい小さな子供を平気で来世は極楽に生まれ

変われるよと言って殺すような親がいる集団は、殺しつくさねば、自分にとっていつまでも抵抗する、恐ろしい

敵だと認識していたのだと思います。だから、殺し方も残忍を極め、その耳を切り取り、その数で、褒賞を与えていた

のは、相手を人としてではなく、人のかっこうをした動物と認識していたのでしょう。また降伏を認めず、みな殺しつく

したのも、ある意味理解できる思いもあります。時代が、極端な行動を、とらせたのだとおもいます。

大阪へ行く日が近づいていますが、お天気がぱっとしないので憂鬱です。台風が、大陸の方へ去ってくれると

期待して、予定を組みました。

色大島でジャケットを作りました。これからのお出かけにきっといいと思います。

表は縦に生地を入れてアクセントをつけ、着地の良さを生かしてみました。

裏地に正絹の羽織のすごく素敵な絵柄の裏地を使ってみました。

クリーマに載せています。http://www.creema.jp/exhibits/show/id/22054


2011年09月16日
ぽっぽ 織田信長が好きだ  poppo
私は頭のいい人、天才が好きだ。自分無いものを持っていて憧れる。特に、歴史上の人物で、織田信長が好きだ。

多くの、人は信長が、冷酷無残で、人殺しだというが。あの時代の人としては当たり前だったのではないだろうか。

時代時代によって価値観は変わる。信長が殺したのは、敵対者、狂信者、旧社会の反対者だ。今後の、天下平定

に、支障となるものだ。その価値観の、基準となるのは、信長の価値観だ。人の価値観ではない。信長の時代を

超えた判断基準であって、私たち凡人の思う価値観とは違うと思う。ただ天才なるを持って、他の人を自分の勝手な

判断で、人の心の中を決め、それ故に危険な目に合い、最後に、本能寺の変で命を落としたのだと思う。

信長が、虐殺したと言われているのも、敵対したものだけで特殊な相手だけだ。まず朝倉義景、浅井長政は、長年

信長を苦しめた相手で、特に、浅井長政は妹の御市の方を嫁がせていたのに、越前攻めで、裏切って信長自身も

危ういところを助かり、それから天下取りの大きな障害となったため、義景、久政と共に、はくだみとし正月の、酒宴

の席で、杯に使ったのだが、さすがにこれは、行きすぎだと思うが、これも信長の、人生観が出ていると思う。また、

続きはあとで書きたい。

今日は、消防団の服の生地でジャケットを作った。前は団服だけで作っていたのですが。さすがに団服だけでは、

少し重すぎたので、正絹の、羽二重の生地と組み合わせて、軽くして、正絹の裏地をつけることで、温かさを保持

するように工夫をしてみました。前は5つボタンにして、羽二重の包みボタンを使い、お能の、老松の翁の絵柄を

つけて、裾には大名行列の絵柄を全体につけました。

クリーマで販売しています。http://www.creema.jp/exhibits/show/id/22035


2011年09月15日
大石内蔵助に思う  ぽっぽ  poppo
 赤穂城の受け渡しの時、大石内蔵助が、ろう城をせずに、藩札を回収し、城内をきちっと整理して城受け取りの、

使者に、受け渡し、弟の大学に、跡目を願い出て、その結果を待って、討ち入りを決行し、その間、京都で遊びまくっ

たのは次の就職を考えていたからではないかと思う。

遊びまくったのは、一つは、今生の遊び納めというのも考えられるが。その昔、豊臣秀吉が、信長の命に逆らい、柴

田勝家のもとから去ったとき、謀反心がないという事を、表す為に、酒を飲み、どんちゃん騒ぎをやって、謀反心がな

いことを表した、故事にならったのではないかと思う。
 
 家臣のことを考えず、刃傷沙汰を起こした内匠頭に、それほど、思い入れはなかったと思う。それより、追い込まれ

一か八か、うまくいけば、忠臣、もっとうまくいけば、助命され、新たな就職ができると考えたのではないかと思う。

 でなければ、野垂れ死にするしかないと思ったのではないか。太平の世で、よほどのことがないと、新たな仕官口

がないとよく知っていたのではないだろうか。

だからあんなに、やすやすと、仇討が出来たと思う。誰も、仇討など、全く予想だにしていなかったからこそできたこ

とだと思う。あの時代、映画みたいに、仇討の予想が出来ていたら事前に、予防処置は、強権的にできたと思う。

なぜなら、今の日本の、民主国家ではないから。いくらでも、強権が発動できるからだ。絶対に、予想されていなか

った事態だったと思う。だからあの忠臣蔵は、着の狂った殿様と、哀れな年寄りと、その結果、予期せぬ失業者が

引き起こした就職活動ではないかと思う。

秋にちょっと着るのに便利な、ベストを作った。

前のボタンのかけ方で感じが変わる、江戸小紋ながらと、羽二重を組み合わせた。裏地にも紫の織り柄入りの

いい絹の生地を使ってみた、もちろんすべた正絹の生地だ。これからちょっと、羽織るのにいいと思います。

クリーマに載せています。http://www.creema.jp/exhibits/show/id/21917


2011年09月13日
気になる松の廊下 ぽっぽ  poppo
忠臣蔵の、松の廊下のシーンで次に気になることは、この間からの遺恨と言って切りかかったという事ですが

武士たる者、武芸の心得のある人間なら、相手を討ち果たそうと思うなら、小刀で切りかかるなど、とんでもないこと

で,柄に手を当て、腹を刺すのが当たり前のことで、額をかするだけというのは、愚の骨頂だと思います。

急に発作的に起こしたとか思えません。まさに、狂気の沙汰です。やはり精神的に、おかしいものが犯した、刹那的

な事件としか見えないし。幕府の、そののちの判断と、処罰は当然のことで、そのほかの似たような事件も、同様

の、処置が下されています。赤穂藩藩士の、仇討は、お門違いなものとしか私には思えません。

またそののちの討ち入りの次第や、動機もおかしいと考えています。

本業の、手作りですが。男物の、絹の羽織裏を使って、秋のブラウスを作りました。かわいい子犬の絵柄が入っています。

いぬ好きの方には喜ばれると思います。クリーマに載せました。

http://www.creema.jp/exhibits/show/id/21789


2011年09月13日
忠臣蔵に思う ぽっぽ  poppo
 私が、小学生の時、祖母と2人で、毎日映画を見に行っていました。

当時は映画全盛の時で、毎日3本立てでした。祖母は、時代劇が好きで、ほとんど、東映の時代劇でした。

その中で、よくあったのが、大石内蔵助が片岡知恵蔵、吉良上野介が月形龍之介、浅野内匠頭を中村錦之介の

東映オールキャストの、年末映画でした。その頃小さいながらに思ったのは、吉良から嘘を教えられ、大慌てで

畳替えをしたり、接待当日、着る着物が違って、部下の機転で助けられるというものでしたが。

 吉良氏は浅野氏の、指導係です、いわば部下です。昔も今も、部下の失敗の責任は、上司が取るというのが原則

です。

もし浅野氏が、失敗し、接待に落ち度があれば、吉良氏にも責任が及ぶわけです。

 吉良氏が、厳しく指導することがあっても、嘘を教えて、失敗させることがあるというのは、子供心にも不思議でした。

歳をとりいろんな本を読むと、上野介が、ぜいたくで浪費壁があったという話があり、気位が高かったが、領民を大事

にして慕われていたという事は書いてありますが、意地悪で、金に汚かったという話は聞きません。

むしろ、浅野氏が、わがままで、短気だったようなニュアンスを、かいている記事を目にします。

 私はこの事件が、わがままで、短気な浅野氏が、叱られて逆上し自分がたくさんの家臣の生活をさせているという

責任を忘れ、かっとなって起こしたことのように思います。

いわば、お年寄りが職場で、通り魔にあったことのように思え、むしろ悪人にされた、吉良氏がかわいそうだと感じます。

そのあとの、討ち入りについても、いろいろありますが次にしたいと思います。本業は作品の発表にあるからです。

綿の、着物の裏地を使ったブラウスを作りました。中央に、黒の羽二重の生地を入れてアクセントにしています。

クリーマに載せました。http://www.creema.jp/exhibits/show/id/21523


2011年09月12日
歴史を書きます  ぽっぽ  poppo
 私は今、ブログを1日1回書くことを自分の、義務にしている。今年の初めから自分に課せた義務だ。

自分は歳だ、でも何か向上したい、このまま、のんべんだらりと残り人生を終わりたくない。

そのため、いろんな意味でブログを始めた、これで金も稼ぎたい、名前も残したい、人に自分の思いを知ってほしい

等々、書き出したら政治の不満だらけ、この話題ならいくらでもかける。でも不満だけ。自分がきつい。題材に窮し

た、ふと思いついた。自分は、歴史が好きだ、人より詳しい、学者には負けるが、広くそこそこ深く

詳しい、今日からそれを題材にしよう。そして私の仕事である、リフォームの作品の、発表と、販売の場にしたいと思

った。好きなことで金になったら、こんないいことはない。出来るだけ正確に書きたいが、歴史のことはいろんな説が

あって、確定できない。もしコメントをいただいても、直接お返事できないと思います。ごめんなさい。まだパソコンが

よく使えないからです。すいません。

明日は、みんな知っている忠臣蔵について、思いを書きたいと思います。

今日は面白い素材で作った、子供の剣道着だ。作るのは大変だが。出来ると丈夫でいいものが出来た。

プルオーバーを作った。男絣といい絵絣を組み合わせている。おしゃれな人にはきっと喜ばれると思う。

クリーマで販売中だ。http://www.creema.jp/exhibits/show/id/21704


2011年09月11日
私の好きな はなかっぱ ぽっぽ  poppo
 孫が学校が始まったので、あさいっしょにはなかっぱを見ています。

よく、はなかっぱを題材に、使うのであらすじというか設定を今日は書きたいと思います。

アニメです、緑いっぱいのやまびこ村に、頭に花が咲く河童の一家が住んでます。

主人公の、はなかっぱには、頭の上に「とりあえずの花」が咲いています。

大人になるまで花が決まらず色々な花を咲かすのです。

その中でも、食べると若くなるという「わか蘭」という花を、蝶兵衛という老人が狙っていて、それで

てんやわんやな騒動が起きるのです。

今日は、蝶兵衛が手先の がりぞーの代わりに直接、わか蘭をとりに行って、苦労して手に入れることが

結局できなくて、がりぞーの苦労を理解して、がりぞーの苦労にご褒美をあげるというものでした。

素直に、人の苦労を認め、慰労するという、素直な気持ちが伝わり子供に見せるのにはいいアニメだと

思います。このアニメを見ると、人への思いやり、素直な気持ちになれて心が洗われます。ぜひご覧に

なることをお勧めします。私もこのブログで題材に活用しようと思います。

  消防団の服と柿渋で染めた大漁旗で、裏地付きのプルオーバーを作りました。消防団服を使った割に

裏地もついているのに、軽くできました。裏地も正絹を使いましたので暖かいと思います。

クリーマに載せています。http://www.creema.jp/exhibits/list?gid=8&kw=%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%92%E5%85%A5%E5%8A%9B&search-btn.x=16&search-btn.y=15


2011年09月11日
原子力発電について ぽっぽ  poppo
 今日の朝、ニュースで、ノーベル賞作家の大江健三郎さんたちが、原子力発電の廃止を訴える、1000万人署名をすると流れていました。

昨日の夜は、池上さんの、ニュース解説では、原発廃止、縮小を当たり前のこととして解説されていました。

でも、私は今回の事故が起きるまで、資源のないわが国では、安全を確保したうえで、クリーンエネルギーとして、

原子力発電を推進していかなければいけないと言われ、現実に推進されてきました。

今、その危険性と、利便性、必要性もろもろの検討比較、または安全性の確保に対する、冷静な議論検討がなされ

、エネルギー政策の、国民のコンセンサス、方向性が得られないまま。安易に、原子力行政、エネルギー対策の、

方針転換がなされようとしているのは納得いきません。

また多くの方々は、絶対反対だと思いますが。核兵器の保有に対する選択権を無条件に放棄することになるのも

私は、国益上問題があると思っています。北朝鮮他軍事力重視の国家が周辺に多数ある、わが国の実情を、

思うと、今ここで、感情的にではなく冷静に、判断する必要があると思っています。

男絣を使った、ロングなジャケットを作りました。絵絣を組み合わせ、裏地にモスの、鷹の絵の入った長襦袢の生地

を使いあったかくなるように作りました。

これもクリーマに載せています。

http://www.creema.jp/exhibits/list?gid=8&kw=%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%92%E5%85%A5%E5%8A%9B&search-btn.x=43&search-btn.y=11


2011年09月10日
大臣の問題発言に思う ぽっぽ  poppo
  昨日の夕方、家内と「今度の野田内閣になって、やっと首相の人柄か、大臣の失言や個別の問題が無く、世の

中が、進みそうな感じがしてきたね」と話した途端、今日の、ニュースで、鉢絽大臣の問題発言、内容も

「死のまち」、「放射能を移してやる」、全く、ひどすぎる、民主党にはこういう馬鹿しかいないのかと思える発言だ。

民主党が、政権党になって日が浅いので大臣経験がない人が多いので、大臣の発言の重さが、自覚できていない

人ばかりだからだろうが、ひどすぎる。大臣の経験は少なくても、政治家としての経験は、長いからなったのだろう。

もっと自覚して、発言してほしい。こんなことで、本来の業務が、おろそかになっては困る。大臣になって、うれしいの

はわかるが、会見はなるだけ官僚の作ったものを使って、失言をなくする努力も必要ではないか。官僚を、上手に

使うのも、政治家の務めだと思う。自分の言葉でしゃべりたいのもわかるが、官僚、特にキャリヤと呼ばれる人たち

は、絶対に悪者ではないし、政治家、国民の敵ではない、すごぶる優秀な、国をよくしようとの使命感を持った選ば

れた人たちだ、この人たちは自分の優れた能力で、個人の努力と、実力で今の地位に就いた、本当の意味での、

国民の中の最優秀者だ。これを間違えたらいけない。この優秀な能力を持った人たちを、上手に、いい方は悪いか

もしれないが、活用して、その能力を世の中、国の為、利用するのが、大臣、政治家の仕事だと思う。もっと、大臣

にも、大人の知恵を持ってほしい。くだらない、ごたごたで国政が停滞することは避けてほしい、切に希望する。

消防団の服と柿渋染の五月旗でプルオーバーを作った。私のオリジナルの組み合わせだ。裏地も着物の正絹地を

つけた。これからよく出る商品で、今まで消防団服だけで作っていたのを組み合わせて軽くしてみた。

クリーマで売っている。
http://www.creema.jp/exhibits/list?gid=8&kw=%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%92%E5%85%A5%E5%8A%9B&search-btn.x=39&search-btn.y=11


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