昨日、関西へ孫を連れて行っていろんなことを感じましたが、今度は、清水寺の参道と、２年坂、３年坂での体験です。
まず、びっくりしたのが、私は、ここ５年ほど毎年１〜２度は言っているのですが。店が変わっているのです。景気が良くて、新しくなっているのなら、うれしいのですが、どうもそうではないようです。

約３分の１ぐらいの店が、全く変わっている感じを受けました。本店のある、資本のしっかりした、いわば、大手のチェーン店ではないかと感じられました。

入り口で、きれいなお嬢さんが呼び込みをやっておられましたが、ほとんど店の中に人は、入っていませんでした。
通りの人も、以前に比べると極端に少なく前年の、２分の１，３年前の３ぶんの１ぐらいに感じました。
また周りで、話している言葉も、ほとんど、中国語で、日本語は全くといいほどしゃべっている人が居なく、異常な感じでした。

また、中国人のマナーの悪さは、際立っていました、まず、人に、気を遣うことなく、大声でしゃべり、ぶつかり、追いのけて歩く、最低です。山門の前で写真を撮ろうと、ポーズをとっていると、日本の方は、立ち止まって待っていますが、あちらの人間は、お構いなく、ガイドが団体を大きな声で、引き連れて目の前を横切ります。
清水の舞台でも同じです、写真を撮ろうと、構えていると、目の前に割り込み、周りの人を押しのけ、自分が１番いい場所を占めます。待って、次に撮ろうとしたり、場所をあけてくれるのは、日本人と、白人の方です。

中国人は、体を使って押しのけいい場所をとります、待ったり、譲ったりは絶対しません。そして、どこでも、大きな声でわめき散らします。中国人のガイドは、それ以上です。自分の、客の為に、当たり前みたいに、むちゃな割り込みをします。最低の、マナーです。
したの、お水取りの順番でもそうです、全く、並んでいる人を無視して、割り込みをし、押しのけて先に出ようとします、。家内が、たまりかねて、順番、順番といいましたが、全く無視です。ひどいものです。

なぜか唯一ホッとできるのは、お店の中です。なぜか、お店の中には、中国人は入ってきません。日本語しか聞こえません。　特に、食事をするお店では、そうです。ほっとします。
しかし、裏返せば、いくらとうりに人が居ても、中国人や白人の、外国人ばかりでは、お店で、お買い物をして、食事をしてお金を落とさないのでは、通り沿いの、お土産屋さんも、食事処も困られていると思います。
早く、景気回復して、日本人の観光客が増えないと、中国の人間ばかりでは、旅行社が儲かるだけで全く意味がありません。
また、中国のマナーの悪さと、人の迷惑を何とも思わない、自己主張の強さだけが影響されたらこれからの、未来に恐怖を覚えます。

チャイナカラータイプの襟をつけ、茶の紬の薄い生地に、綿の、チェックの生地をアレンジしました。

うしろにかざりぼたんをつけて後ろの生地の組み合わせを変えてみました。

今日は朝から、なでしこジャパンの凱旋会見の、うれしいニュースと、すごく残念な、家内のふるさと直方の英雄（魁皇）の、引退という、残念な知らせが届いた。

亡くなった家内の父が、大好きだった地元の英雄の新記録達成の後の引退という、さみしいニュースが流れた。

地元、直方では、魁皇が勝つたびに、場所中は、花火が上がり、１０年以上前に亡くなった義理の父の自慢の種だった大関の引退だ。やさしい関取で、その優しさゆえに、何度かあった綱取りのチャンスをものにできなかった苦労人の大関だ。

長い間、外国人力士が幅を利かせ、不祥事の続く相撲界で、今までよく頑張ってくれた。人としてはまだ若いが、相撲界では、超ベテランだ、大変だったと思う。
御苦労さまの一言に尽きる。今後は、後進の育成と、相撲界の浄化に勤めてほしい。

縮みの、正絹の小紋タイプの生地だ。濃い青色で、さらっとした肌さわりだ。選択して、縮んだままで作っているので大きい人も着れる。洗っても、アイロンを軽くかけたらいい。