大江戸温泉物語 下呂に宿泊してきました。大江戸温泉物語といえば、豪華なバイキングが特徴なんだけど、このホテルは夕食が懐石料理のみ。大江戸温泉物語の中で唯一、コース形式の会席料理とのこと。理由はホテルの規模が小さいから、豪華バイキングよりも懐石料理の方がコストがかからないためでしょうな。ちなみに、朝食はバイキングとなっています。夕食はいろいろ懐石コースがありますが、例によって一番安いコースです（笑）。
夕食バイキング18：00〜21：00。
入り口前のテーブルに無料の足マッサージ機が置かれていた。
会場は思った以上に狭い。大江戸温泉物語では1,2を争うかもしれない。席にはあらかじめ料理が用意されている。この後に次々と料理が運ばれてくるのだろうけど、このような内容。
飛騨牛しゃぶしゃぶ。霜降りからして美味しそう。
漬物。
食前酒。果実酒だと思うけど少ない。
刺身。大江戸にしては少ない。
ご飯と味噌汁が到着！
飲み放題が60分1000円、90分1500円と大江戸温泉物語にしては安いので60分を選択。日本酒は楽市楽座のみ注文できる。それ以外は全て注文可能。2800円のワインもグラスならOK。
だんだん豪華になってきた(＾◇＾)
ナスの煮つけが登場。
しゃぶしゃぶが美味い。
ワイン。オーダー式の飲み放題。会場が小さく人がさほどいないので、すぐに持ってきてくれる。
鮎の塩焼き登場！ 懐石料理の定番ですよね。
追加メニューも頼めるけど、このボリュームなら必要ないですな。
うどん到着。場所柄か味付けが関西風になってます。
酒によっては盛る量が少ない気がするんだけど・・・。
てんぷら到着！
ドロドロした茶碗蒸しみたいですな。
もづく。
ハイボール。
熱燗。
デザートにスイカ。
ジュースやコーヒー、お茶類はフリーで飲み放題。
総論：懐石料理なので食べ過ぎることもなく、程よい満腹状態になりました。次々といろんな料理が運ばれてくるので楽しいですね。会場がせまいけど、利用者もまばらでゆったりできる印象。1000円60分のアルコール飲み放題なんだけど、すぐに運ばれてくるので快適。10杯程度いろんな酒を堪能しましたわ。でもなんか物足りないのは刺身の少なさですかね。大江戸温泉物語と言えば刺身食い放題とか、ライブキッチンの醍醐味だと思うのですが、それがないと寂しい。
大江戸温泉物語 下呂 宿泊レポート⇒こちら
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総合：★★★★☆ 後で見返すと内容的にはそれほど凄いというほどでもないけど、コース料理の楽しさとアルコール飲み放題の快適さでこの評価
品数：★★★☆☆ 普通
品質：★★★★☆ クオリティー高め
