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2012年08月31日
旧型客車を走らせてみた。その2
つづき。今回走らせた旧型客車を紹介します。
オハ35とオハフ33をそれぞれ2両ずつで、4両編成で楽しめるようにしています。
スハ43とスハフを2両ずつで、4両編成が楽しめるようにしています。それを、ブルーと茶色で揃えました。茶色の車両には室内灯ユニットを付けてます。
新品で1600円で買ったのに、中古は5000円?もしかして、希少価値の高い車両なのか?
今ある車両を大切にず〜っと走らせるぞ。
嫁ハンの理解を得られたら、少し買い足そうかな…?
次回は、ブルートレインを持っていこう。
オハ35とオハフ33をそれぞれ2両ずつで、4両編成で楽しめるようにしています。
新品価格 |
中古価格 |
新品で1600円で買ったのに、中古は5000円?もしかして、希少価値の高い車両なのか?
今ある車両を大切にず〜っと走らせるぞ。
嫁ハンの理解を得られたら、少し買い足そうかな…?
次回は、ブルートレインを持っていこう。
2012年08月29日
旧型客車を走らせてみた。その1
リュックに旧型客車と電気機関車を詰め込んで、ポポンデッタアミュプラザ博多店へ行った。
今回は下段の地上線を二つ借りた。一時間で合計600円。
今回持ち込んだのは、眠っている旧型客車(スハ43、オハ35、マニ60、オユ10、オハネフ12)と、客車列車(50系とマニ50)。
機関車は、EF66、ED75、EF81(一般色と北斗星塗装)、ED76、C57。
電車は457系急行型。全部で29両。リュックがぎゅうぎゅうになるわけだ。
457系電車は前照灯と室内灯(どちらもオプションパーツ)を取り付けてあるので、下段の夜景レイアウトに映える。
「わあ〜!電灯がついてる!夜の景色にぴったり!」
子どもの歓声があがった。今日も、ひとつ、いいことをした。
旧型客車も長い編成を組んだ。茶色い客車には室内灯を組み込んでいる。電気を食うのか、少しギクシャクした走りになった。
機関車にはヘッドマークがついているので、わざと見えるようにして、走らせてみた。
手前から、ED75-1000、オハネフ12、ブルーの旧型客車(オハ35とスハ43)。
457系急行電車。
線路だけのところは、EF81(一般色)とマニ50、50系客車が走行中。(画面右上に小さく写っています)
EF81(北斗星色)、オユ10、マニ60(2両)、茶色のスハ43(4両)。
高架線にはトワイライトエクスプレス。
手前のオハネフ12(KATO製)はテールランプが点灯する。
テールランプの撮影をすればよかったか…。右から2番目は、羽越本線の840列車をモデルにしてみた。>
本物はこちら。
羽越本線鶴岡駅に停車中の840列車。EF81交直流電気機関車と、50系客車3両。これをモデルに走らせてみた。欲張りなので、マニ50の荷物車も連結させた。
運転に夢中になって、あまり撮影できなかった。機関車もとっかえひっかえして、C57に牽かせたりした。br /> 客車列車独特の静かな、滑り出すような走りを再現した。パワーパックのダイヤルを少〜しずつ、回す。なめらかに加速してくれると、本物みたいに見えてくる。
ギャラリーの人たちは目をキラキラさせて見ていた。
室内灯を組み込んだ、茶色の客車は重かった。機関車には辛いのか、途中でストップした。低速の運転はきつかったかも。
片付けにも時間がかかったが、楽しめた。そのうち、「自分でレイアウトを作る!」という行動に出ないかどうか、ちょっと不安だ。
ソニック883系や813系今時のJR九州を走らせている子どももいた。欲しい。物欲を抑えられるかどうか…。
ネットで調べてみたら、現在在庫切れや、品番が変わっているものもあった。20年の歳月は長い。総じて値上げしているのか、1000円以上価格が上がっていた。早めに買っておいてよかった?
テールランプが点灯するので、客車のいちばん後ろに連結すると楽しい。
続く。
今回は下段の地上線を二つ借りた。一時間で合計600円。
今回持ち込んだのは、眠っている旧型客車(スハ43、オハ35、マニ60、オユ10、オハネフ12)と、客車列車(50系とマニ50)。
機関車は、EF66、ED75、EF81(一般色と北斗星塗装)、ED76、C57。
電車は457系急行型。全部で29両。リュックがぎゅうぎゅうになるわけだ。
457系電車は前照灯と室内灯(どちらもオプションパーツ)を取り付けてあるので、下段の夜景レイアウトに映える。
「わあ〜!電灯がついてる!夜の景色にぴったり!」
子どもの歓声があがった。今日も、ひとつ、いいことをした。
旧型客車も長い編成を組んだ。茶色い客車には室内灯を組み込んでいる。電気を食うのか、少しギクシャクした走りになった。
機関車にはヘッドマークがついているので、わざと見えるようにして、走らせてみた。
手前から、ED75-1000、オハネフ12、ブルーの旧型客車(オハ35とスハ43)。
457系急行電車。
線路だけのところは、EF81(一般色)とマニ50、50系客車が走行中。(画面右上に小さく写っています)
EF81(北斗星色)、オユ10、マニ60(2両)、茶色のスハ43(4両)。
高架線にはトワイライトエクスプレス。
手前のオハネフ12(KATO製)はテールランプが点灯する。
テールランプの撮影をすればよかったか…。右から2番目は、羽越本線の840列車をモデルにしてみた。>
本物はこちら。
羽越本線鶴岡駅に停車中の840列車。EF81交直流電気機関車と、50系客車3両。これをモデルに走らせてみた。欲張りなので、マニ50の荷物車も連結させた。
運転に夢中になって、あまり撮影できなかった。機関車もとっかえひっかえして、C57に牽かせたりした。br /> 客車列車独特の静かな、滑り出すような走りを再現した。パワーパックのダイヤルを少〜しずつ、回す。なめらかに加速してくれると、本物みたいに見えてくる。
ギャラリーの人たちは目をキラキラさせて見ていた。
室内灯を組み込んだ、茶色の客車は重かった。機関車には辛いのか、途中でストップした。低速の運転はきつかったかも。
片付けにも時間がかかったが、楽しめた。そのうち、「自分でレイアウトを作る!」という行動に出ないかどうか、ちょっと不安だ。
ソニック883系や813系今時のJR九州を走らせている子どももいた。欲しい。物欲を抑えられるかどうか…。
Nゲージ A8644 50系1000番台 筑豊本線6両セット 新品価格 |
続く。
2012年08月21日
20年ぶりに走らせてみた。
博多シティ8階にあるポポンデッタアミュプラザ博多店へ。レンタルレイアウトは一時間300円(車両持ち込み。平日。土日祝日は600円)。お試しは200円で20分間楽しめる。お試しは車両が3両レンタルされる。
北斗星塗装のEF81が「あさかぜ」を牽いてます!となりにJR西日本の新快速221系。模型でしか、表現できない光景。
お試しは1時間以上待ちだった。子供たちが運転しているから、こんでいるのかな?車両持ち込みはすぐに案内された。 今回持ってきたのは、TomixのEF81一般色と24系25型「あさかぜ」編成のセット。KATOのEF81北斗星塗装機と221系の6両セット。買ったのは今から20年ほど前のこと。ちゃんと、動くかなあ?
パワーパックのダイヤルが2重になっていた。外側を回すと、ライトが点灯。おお、これはもしかして、常点灯システム?さらに回すと、内側のダイヤルも回って、ゆっくりと動き出した。
「あさかぜ」と221系。下関では並んでいたのか?それとも、京阪神地区まで延長運転?
ちゃんと動いた!
ホンモノと同じように、客車列車独特の動き出しを再現してみた。
客車列車に機関車を連結させてみたり、新快速の高速運転を楽しんだ。
けっこう、見物客も多い。子どもも大人も、目をキラキラさせながら、見入っていた。
となりの少年は、レイアウトを3線借りて、新幹線(N700系「さくら」8両、500系「こだま」8両、800系「つばめ」6両、E5系「はやぶさ」)、SLばんえつ物語、山手線の4両を走らせていた。
1時間というのはちょうどいい。
次回は、眠っている旧型客車などを持っていきたい。
ソニック41号で折尾に戻った。博多から折尾までノンストップ。この、885系もNゲージで欲しい!
博多一風堂 JR博多シティ 公式サイト
動力装置にフライホイール(はずみ車)内蔵。走りがなめらか。
北斗星塗装のEF81が「あさかぜ」を牽いてます!となりにJR西日本の新快速221系。模型でしか、表現できない光景。
お試しは1時間以上待ちだった。子供たちが運転しているから、こんでいるのかな?車両持ち込みはすぐに案内された。 今回持ってきたのは、TomixのEF81一般色と24系25型「あさかぜ」編成のセット。KATOのEF81北斗星塗装機と221系の6両セット。買ったのは今から20年ほど前のこと。ちゃんと、動くかなあ?
パワーパックのダイヤルが2重になっていた。外側を回すと、ライトが点灯。おお、これはもしかして、常点灯システム?さらに回すと、内側のダイヤルも回って、ゆっくりと動き出した。
「あさかぜ」と221系。下関では並んでいたのか?それとも、京阪神地区まで延長運転?
ちゃんと動いた!
ホンモノと同じように、客車列車独特の動き出しを再現してみた。
客車列車に機関車を連結させてみたり、新快速の高速運転を楽しんだ。
けっこう、見物客も多い。子どもも大人も、目をキラキラさせながら、見入っていた。
となりの少年は、レイアウトを3線借りて、新幹線(N700系「さくら」8両、500系「こだま」8両、800系「つばめ」6両、E5系「はやぶさ」)、SLばんえつ物語、山手線の4両を走らせていた。
1時間というのはちょうどいい。
次回は、眠っている旧型客車などを持っていきたい。
ソニック41号で折尾に戻った。博多から折尾までノンストップ。この、885系もNゲージで欲しい!
博多一風堂 JR博多シティ 公式サイト
[鉄道模型]トミックス TOMIX (N) 9133 EF81-300 (1次形・ローズ) 【税込】 [トミックス 9133]【返品種別B】【送料無料】 価格:4,994円 |
B547■KATO 3021-3 JR東日本 EF81形電気機関車 北斗星色 価格:4,980円 |
【中古】Nゲージ/KATO 10-435 10-436 221系 基本 増結 6両セット 2005年ロット【C】増結セットは基本ケースに収納 ※モハ220-50 帯色ハゲ 価格:10,500円 |
鉄道模型フェスティバル2012
博多阪急で開催されている、「鉄道模型フェスティバル2012」に行ってみた。さらに、自宅で長く眠っている鉄道模型車両をリュックに詰めて、レンタルレイアウトで走らせることにした。
実は、博多に向かう快速電車の車内で、このイベントは、今日が最終日であるということを知った。間に合ってよかった。
11時頃、博多に到着。
入場料は500円。スゴカで支払う。窓口にスゴカの端末がないので、処理が終わるまでの間ちょっと待つ。
会場は夏休みのため、子どもがいっぱい。
ブルートレインのヘッドマークや、宇都宮照信さんの写真も展示されていた。
九州では馴染みのソニックや、通勤でお世話になっている813系が展示されていた。
プラレールアドバンスの展示もしてあった。どんな構造か興味があるが、「お手を触れないで下さい」とあるので手に取って見るのは諦める。
昭和の国鉄風景に、現在走っているJR九州の観光列車が。「海幸・山幸」「はやとの風」。違和感がない。
お昼は「くうてん」にある、博多一風堂で。ランチタイムは、赤丸、白丸のどちらかと、ギョーザ、ライスがついて、800円。それにもやしと、半熟煮玉子をトッピングしてプラス150円。白ご飯はお代わり自由なので、何度もおかわりして、満腹になる。支払いは…。もちろん、スゴカで。
博多一風堂 JR博多シティ 公式サイト
実は、博多に向かう快速電車の車内で、このイベントは、今日が最終日であるということを知った。間に合ってよかった。
11時頃、博多に到着。
入場料は500円。スゴカで支払う。窓口にスゴカの端末がないので、処理が終わるまでの間ちょっと待つ。
会場は夏休みのため、子どもがいっぱい。
ブルートレインのヘッドマークや、宇都宮照信さんの写真も展示されていた。
九州では馴染みのソニックや、通勤でお世話になっている813系が展示されていた。
プラレールアドバンスの展示もしてあった。どんな構造か興味があるが、「お手を触れないで下さい」とあるので手に取って見るのは諦める。
昭和の国鉄風景に、現在走っているJR九州の観光列車が。「海幸・山幸」「はやとの風」。違和感がない。
お昼は「くうてん」にある、博多一風堂で。ランチタイムは、赤丸、白丸のどちらかと、ギョーザ、ライスがついて、800円。それにもやしと、半熟煮玉子をトッピングしてプラス150円。白ご飯はお代わり自由なので、何度もおかわりして、満腹になる。支払いは…。もちろん、スゴカで。
博多一風堂 JR博多シティ 公式サイト
2012年08月15日
「ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣」。
夜勤明けの非番。
家でのんびり過ごすぞ〜。
エアコンをつけて、読書開始。
美月あきこ著、「ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣」。
ファーストクラスに乗るには、とても高いのである。でも、一度は乗ってみたい。
ファーストクラスの利用者は、聞き上手で、気さくな人が多いらしい。相手の会話をきちんと聞いて、メモをとる。
そういった振る舞いが、人生の成功につながっている!
読んでいるうちに、ファーストクラスに乗っている気分を味わいたくて、ウイスキーの水割りを飲む。
ウイスキーはサントリーの山崎10年。
このウイスキーを買ったのは、京都の山崎という場所に惹かれて。そう、鉄ちゃんにとって憧れの列車撮影地なのだ。まだ、行ったことはない。
複々線の区間を、普通列車、快速、新快速、特急「サンダーバード」が通過する。さらに、向日町までは回送列車も通過する。
新大阪発着の寝台特急が走っていた頃は、ブルートレインも撮影できたのだ。
その近くにある工場で生まれたウイスキー。おいしゅうございました。
読み終えたら、眠くなったので昼寝。
いい休日でした。…いや、非番でした。
家でのんびり過ごすぞ〜。
エアコンをつけて、読書開始。
美月あきこ著、「ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣」。
新品価格 |
ファーストクラスに乗るには、とても高いのである。でも、一度は乗ってみたい。
ファーストクラスの利用者は、聞き上手で、気さくな人が多いらしい。相手の会話をきちんと聞いて、メモをとる。
そういった振る舞いが、人生の成功につながっている!
読んでいるうちに、ファーストクラスに乗っている気分を味わいたくて、ウイスキーの水割りを飲む。
ウイスキーはサントリーの山崎10年。
サントリー山崎10年今なら11本お買い上げ頂ければ1本プレゼント!(11本ご注文頂ければ、12本でお届け致します。) 価格:3,550円 |
このウイスキーを買ったのは、京都の山崎という場所に惹かれて。そう、鉄ちゃんにとって憧れの列車撮影地なのだ。まだ、行ったことはない。
複々線の区間を、普通列車、快速、新快速、特急「サンダーバード」が通過する。さらに、向日町までは回送列車も通過する。
新大阪発着の寝台特急が走っていた頃は、ブルートレインも撮影できたのだ。
その近くにある工場で生まれたウイスキー。おいしゅうございました。
読み終えたら、眠くなったので昼寝。
いい休日でした。…いや、非番でした。