2020年07月24日
「わかめたっぷり蕎麦」の作り方 / 魔法瓶ブログcooking
paga 73
今回紹介する料理は「わかめたっぷり蕎麦」です。暑い季節も寒い季節もさらっと美味しく、リーズナブル。
なにかとコロナがちらつく昨今、外食に躊躇したならぴったり?お手軽です。
ちなみに作った動機ですが、“コロナのちらつき”とは全く関係ありません。リーズナブル(かつ美味しい←主観)、これに尽きます。
なお、素人が作ったものなのでレシピを参考にされる方におきましては、そのあたりご留意くださいますようよろしくお願いいたします。
バッカン、バッカン、パッカライナ♪ それでは参りましょう。
<所要時間>
20分
<材料>
1人前
干しそば
乾燥わかめ 大スプーン2杯
玉ねぎ 1/2個
しいたけ 1枚
あげ 1枚
豚肉 2、3切れ
黄金だし 500cc
そばつゆかえし お玉1~1.2杯
<調理工程>
1、わかめを水で戻す
2、黄金だしの用意
3、蕎麦を茹でる
4、具材の用意
5、つゆ作り
6、盛り付け
1、わかめを水で戻す
乾燥わかめを大スプーン2杯ほど茶碗に入れ、水を8分目くらい加えたらしばらく放置します。
※わかめの量は、お好みで
2、黄金だしの用意
黄金だしを500cc 用意します。作り方は、前回の1を参照してください。
「カレーとクリームのアフターコロナ」<1、 出汁とり>
3、蕎麦を茹でる
大きめの鍋に水を入れお湯を沸かします。
蕎麦ですが、今回は業務スーパー(<株>マルツネ 播州そば)です。
お湯が沸騰したら、 ペットボトルの飲み口の太さ×2の量の蕎麦を、(播州そば)の袋からつかみ取り茹でます。今回は6分。
(1人前は、飲み口の太さ×1です。↑×2の空腹だったため)
※蕎麦が鍋の底や、蕎麦同士くっつかないようにときどき混ぜます。 茹で上がったら、お湯を切ります。
4、具材の用意
蕎麦を茹でている間に、ささっと具材を用意します。
@まず、玉ねぎ1個を半分に切ります(片方は冷蔵庫に戻します)
切った面を下にし、短い辺に平行で1 p 程度の幅で切ります。
Aしいたけ1枚を好みの大きさに切ります。今回は5 mm 幅で千切りにしました。
Bあげ1枚を好みの大きさに切ります。今回は8等分。
※揚げの油が気になる場合は、熱湯でさっと油抜きをしてください。
5、つゆ作り
@フライパンにスプーン1杯ほど油を入れて火にかけ、豚肉2、3切れを炒め火を通します。
A肉に火が通ったら、玉ねぎ、しいたけ、揚げを加えて炒めます。
Bある程度、具材に火が通ったら、いったん火を止めます。
Cそばつゆかえしお玉1~1.2杯を、具材の入ったフライパンに入れます。
D黄金だしを、そばつゆかえしの5〜6倍加えます。加えたら、火にかけ一煮立ちで火を止めます。
6、盛り付け
放置になっているわかめの水を捨て、わかめの水気を手で軽く絞ります。
丼ぶりに蕎麦を盛り、わかめをのせます。最後につゆをかけたら出来上がりです。
<備考>
※好みで刻みネギ、すりごま、七味、生卵など加えてください。
※野菜は冷蔵庫にあるもの何でも適当でいいと思います。麺も、うどんでもいいと思います。
※コンロが2口以上の話になりますが、蕎麦の茹で上がるタイミングを、つゆのでき上がるタイミングに合わせると蕎麦が伸びず冷めずでいい感じです。
蕎麦を茹でるためのお湯を沸かす→沸かしと並行して野菜カット→蕎麦を茹でる→茹でと並行でつゆ作り
※そばつゆかえし
さらりと書きましたが、1年ほど前まではそばつゆかえしの存在を知りませんでした。麺つゆ or 醤油:みりん=1:1でした。これも「無駄なし まかない道場」で学びました。 『無駄なし!まかない道場「そばつゆかえし」作り方』
以下、『逆さの黒い帽子』の記事「魔法びん、未来へつながる手入れ」を読んでいないと意味のわからない文になります。
調理をしていると、ふとしたアイデアが浮かぶときがあります。
うまく“書けなそう”と感じていた記事に対して、今回は2つ浮かびました。
+αでもう1つ、3つのアイデアが浮かびました。
1つめ。
“魔法瓶の手入れ工程に調理をさし込んで、手入れのレビュー記事にする”です。ほんらい魔法瓶の手入れといったレビューに、調理はなんの関係もないと思います。
2つめ。
“蕎麦は手入れを終えてから食べよう”です。蕎麦を食べてから手入れをしようと思っていました。手入れ後に食べたことにより、それを記事にしたとき、記事の深み?が増したように思います。
+α。
「気乗りへのきっかけ」に、“食べる”ではなく“調理する”が使えるです。
「手入れ」のレビュー記事を書こうとしたら、まず手入れをしなければ書くことができません。
うまく書けるイメージができず手入れに対して気乗りが弱かったのですが、空腹と気晴らしで調理をしていたら、やる気が少し出だしました。
体をうごかしたことと、記事に対するアイデアが浮かんできたからだと思います。
調理をせず、スナック菓子等かじっていたとしたら、うまく記事が書けていなかったかもわかりません。
最悪いまも手入れに着手できていないとか、、もっとよい記事が書けた可能性もなくはないですが。
今後の記事作り等、気乗りしないとき「気乗りへのきっかけ」に、“食べる”ではなく“調理する(後で食べる)”を使ってみようと思います。
関係ないことでも、何かやりだすとその流れでできてしまう?
はじめのお断り
今回紹介する料理は「わかめたっぷり蕎麦」です。暑い季節も寒い季節もさらっと美味しく、リーズナブル。
なにかとコロナがちらつく昨今、外食に躊躇したならぴったり?お手軽です。
ちなみに作った動機ですが、“コロナのちらつき”とは全く関係ありません。リーズナブル(かつ美味しい←主観)、これに尽きます。
なお、素人が作ったものなのでレシピを参考にされる方におきましては、そのあたりご留意くださいますようよろしくお願いいたします。
バッカン、バッカン、パッカライナ♪ それでは参りましょう。
<所要時間>
20分
<材料>
1人前
干しそば
乾燥わかめ 大スプーン2杯
玉ねぎ 1/2個
しいたけ 1枚
あげ 1枚
豚肉 2、3切れ
黄金だし 500cc
そばつゆかえし お玉1~1.2杯
<調理工程>
1、わかめを水で戻す
2、黄金だしの用意
3、蕎麦を茹でる
4、具材の用意
5、つゆ作り
6、盛り付け
1、わかめを水で戻す
乾燥わかめを大スプーン2杯ほど茶碗に入れ、水を8分目くらい加えたらしばらく放置します。
※わかめの量は、お好みで
2、黄金だしの用意
黄金だしを500cc 用意します。作り方は、前回の1を参照してください。
「カレーとクリームのアフターコロナ」<1、 出汁とり>
3、蕎麦を茹でる
大きめの鍋に水を入れお湯を沸かします。
蕎麦ですが、今回は業務スーパー(<株>マルツネ 播州そば)です。
お湯が沸騰したら、 ペットボトルの飲み口の太さ×2の量の蕎麦を、(播州そば)の袋からつかみ取り茹でます。今回は6分。
(1人前は、飲み口の太さ×1です。↑×2の空腹だったため)
※蕎麦が鍋の底や、蕎麦同士くっつかないようにときどき混ぜます。 茹で上がったら、お湯を切ります。
4、具材の用意
蕎麦を茹でている間に、ささっと具材を用意します。
@まず、玉ねぎ1個を半分に切ります(片方は冷蔵庫に戻します)
切った面を下にし、短い辺に平行で1 p 程度の幅で切ります。
Aしいたけ1枚を好みの大きさに切ります。今回は5 mm 幅で千切りにしました。
Bあげ1枚を好みの大きさに切ります。今回は8等分。
※揚げの油が気になる場合は、熱湯でさっと油抜きをしてください。
5、つゆ作り
@フライパンにスプーン1杯ほど油を入れて火にかけ、豚肉2、3切れを炒め火を通します。
A肉に火が通ったら、玉ねぎ、しいたけ、揚げを加えて炒めます。
Bある程度、具材に火が通ったら、いったん火を止めます。
Cそばつゆかえしお玉1~1.2杯を、具材の入ったフライパンに入れます。
D黄金だしを、そばつゆかえしの5〜6倍加えます。加えたら、火にかけ一煮立ちで火を止めます。
6、盛り付け
放置になっているわかめの水を捨て、わかめの水気を手で軽く絞ります。
丼ぶりに蕎麦を盛り、わかめをのせます。最後につゆをかけたら出来上がりです。
<備考>
※好みで刻みネギ、すりごま、七味、生卵など加えてください。
※野菜は冷蔵庫にあるもの何でも適当でいいと思います。麺も、うどんでもいいと思います。
※コンロが2口以上の話になりますが、蕎麦の茹で上がるタイミングを、つゆのでき上がるタイミングに合わせると蕎麦が伸びず冷めずでいい感じです。
蕎麦を茹でるためのお湯を沸かす→沸かしと並行して野菜カット→蕎麦を茹でる→茹でと並行でつゆ作り
※そばつゆかえし
さらりと書きましたが、1年ほど前まではそばつゆかえしの存在を知りませんでした。麺つゆ or 醤油:みりん=1:1でした。これも「無駄なし まかない道場」で学びました。 『無駄なし!まかない道場「そばつゆかえし」作り方』
以下、『逆さの黒い帽子』の記事「魔法びん、未来へつながる手入れ」を読んでいないと意味のわからない文になります。
調理をしていると、ふとしたアイデアが浮かぶときがあります。
うまく“書けなそう”と感じていた記事に対して、今回は2つ浮かびました。
+αでもう1つ、3つのアイデアが浮かびました。
1つめ。
“魔法瓶の手入れ工程に調理をさし込んで、手入れのレビュー記事にする”です。ほんらい魔法瓶の手入れといったレビューに、調理はなんの関係もないと思います。
2つめ。
“蕎麦は手入れを終えてから食べよう”です。蕎麦を食べてから手入れをしようと思っていました。手入れ後に食べたことにより、それを記事にしたとき、記事の深み?が増したように思います。
+α。
「気乗りへのきっかけ」に、“食べる”ではなく“調理する”が使えるです。
「手入れ」のレビュー記事を書こうとしたら、まず手入れをしなければ書くことができません。
うまく書けるイメージができず手入れに対して気乗りが弱かったのですが、空腹と気晴らしで調理をしていたら、やる気が少し出だしました。
体をうごかしたことと、記事に対するアイデアが浮かんできたからだと思います。
調理をせず、スナック菓子等かじっていたとしたら、うまく記事が書けていなかったかもわかりません。
最悪いまも手入れに着手できていないとか、、もっとよい記事が書けた可能性もなくはないですが。
今後の記事作り等、気乗りしないとき「気乗りへのきっかけ」に、“食べる”ではなく“調理する(後で食べる)”を使ってみようと思います。
関係ないことでも、何かやりだすとその流れでできてしまう?
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