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マトイ
血統から競馬予想をしています。 HNは馬名に惚れた小田切さんの馬「アシデマトイ」から拝借しています。
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posted by fanblog

2017年05月26日

東京優駿血統表

 悪く言えばどんぐりの背比べ、良く言えば実力拮抗だと思います。

2017derby.jpg
※MP…ミスプロ系 SS…サンデー系 RB…ロベルト系 DZ…ダンチヒ系 BR…ボールドルーラー系 SD…サドラー系 HP…ハイペリオン系 VR…ヴァイスリージェント系 LP…リファール系 GS…グレイソヴリン系

 目立つのはマル外のベストアプローチですかね。
 父ニューアプローチはガリレオ産駒で、シンコウフォレストの半弟にあたります。母父エフィシオは今では零細血統となってしまったハイペリオン系ですが、その父母ネイティヴパートナーはダンシングキイの祖母でして、日本でも確実に後世まで残る牝系として脈々と受け継がれているところです。
 そう考えると青葉賞2着も納得なのですけど、正直ダービーでどうこうできる脚ではないかなと感じてしまったのも事実。不要と結論付けたいと思います。

 次に取捨に悩むのがペルシアンナイトです。
 先週激走を見せたモズカッチャンと同じハービンジャー産駒ですが、母父はキンカメからサンデーになります。母オリエントチャームはあのニキーヤの仔で、つまりゴールドアリュールの半妹ですね。ハービンジャーを付けて一番走る馬が産まれるというのもあまり腑に落ちません。ヌレイエフのクロスが濃くなるのでジャングルポケットは付けられないんですかね…。
 調教も良く見えましたし、この乗り替わりはちょっとニオイますよ。

 昨日の本館の記事でも書きましたが、ここまでの混戦だと拠り所にするのは血統面でもいいような気がしています。一応本命予定も記しているので併せてご覧くださいな。
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