2007年07月02日
入院患者の足つめはがし、看護課長を逮捕
入院患者の足つめはがし容疑、看護課長を逮捕…北九州
北九州市八幡東区の北九州八幡東病院(木元克治院長、480床)で入院患者の足のつめがはがされた事件で、福岡県警八幡東署は2日、同病院の看護課長上田里美容疑者(40)(北九州市八幡西区京良城=きょうらぎ=町)を傷害容疑で逮捕した。
調べによると、上田容疑者は勤務中の6月15日午前7時50分ごろ、介護保険病棟6階の病室で、入院している認知症の女性患者(70)の右足親指と中指のつめをはがし、10日間のけがを負わせた疑い。
この記事を読んで、怒り心頭だ。
認知症患者の爪をはがすなんて、異常としか言いようが無い。
こういった人間が医療に従事していることが、恐ろしくてならない。
逮捕された容疑者の虐待が、日常的に行われていなかったか、徹底的に追求して欲しい。
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