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luna
子供の頃から、いつも美術の教科書や画集を眺めていました。 世界中の有名な作品が展示されている美術館に実際足を運び 肌で感動を得たいです。 自身が見たいあの絵はどこ国の美術館にあるのか、絵をより楽しく見る為に、難しい解説ではなく、浅く(笑)分かり易い予備知識を交えたブログを作ろうと思いました。
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2018年07月30日

世界一名画が揃う美術館 フランス パリ ルーブル美術館

1.jpg

施設名:ルーヴル美術館(仏:Musée du Louvre、英:Louvre)
入館料:15€
住所 :Musée du Louvre, 75058 Paris, France
営業時間:月・木・土・日:9:00-18:00
     水・金:9:00-21:45
※休業日:毎週火曜日、1/1、5/1、12/25
電話番号 :+33 1 40 20 50 50
日本語対応あり
ルーブル美術館日本語公式サイト:https://www.louvre.fr/jp

アート、美術鑑賞がお好きな方でもそうでない方も一生に一度は訪れたいルーブル美術館。
世界一来場者が多い美術館として、一日平均15000人の観光客で賑わっている。
80,000点以上の収蔵品(絵画は7500点)のうち、35,000点が展示されている。

ルーブル美術館の代表とされる絵画をご紹介致します。

世界一有名な絵画「モナ・リザ」

2.jpg


世界でもっとも知られた絵画「モナ・リザ」。
1503年頃のレオナルド・ダ・ヴィンチの作品。
モデルについては本人や男の弟子であるなど諸説あるが、
フィレンツェの資産家フランチェスコ・デル・ジョコンドと結婚した
リザ・デル・ジョコンド夫人が有力である。


ロマン主義の代表「民衆を導く自由の女神」

3.jpg


1830年に起きたフランス7月革命を主題とした「民衆を導く自由の女神」。
ウジェーヌ・ドラクロワ の作品。
中央の果敢な女性はフランスの自由の女神の象徴とされているマリアンヌ。
フランスの旗の三色は「自由」、「平等」、「博愛」の意味。
女性は自由、乳房は母性すなわち祖国と比喩表現されている。
マスケット銃を携えて女性に続くシルクハットの男性は、ドラクロワ自身とも言われている。















posted by luna at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | フランス
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