2014年10月16日
【予言】次の「人類滅亡」予言の日は『2015年9月3日』
人類の終末についての予言はこれまでも多々ありましたが、最近では「2012年12月22日」がマヤ暦が終わるということで、一番まことしやかにささやかれてきました。
「マヤ暦の終わりは2012年12月22日。23日が人類終末の日」「アセンションが起きて地球が次元上昇して、人間は肉体がなくなり光の存在になる」「宇宙船がやってきて、選ばれた人間は携挙して救ってくれる」などなど、色々ありましたが、結局いまのところ人類は滅亡していません。
ですが、2014年の夏以降、西アフリカのシエラレオネ、リベリアに始まるエボラのエピデミック(※用語集に記載あり)が、新たな人類滅亡の危機を予感させます。
それも、実は一度は「外れた」ということでブームも去って注目が下がったマヤ暦ですが、実は計算ミスがあって、誤差を修正すると、
の可能性があるそうです。
■本当の「世界滅亡」は2015年9月3日!?
マヤ暦研究の第一人者、アメリカのロバート・ワナメーカー氏によると、計算ミスの具体的内容は以下。
この「2015年9月3日」も「どうせまた、計算ミスだったりして」と思いたくなりますが、実はマヤ暦だけでなく、エジプトの暦からも、この時期が地球の滅亡の危機になりかねないとの研究があり、信ぴょう性は2012年12月23日説より濃くなるようです。
■古代エジプトの暦でも2015年9月が危ない!?
根拠は、古代エジプト文明の聖地とされていた、フィラエ島の「イシス神殿」に残るある伝説。
その内容は・・・。
マヤ暦が予言する人類滅亡は2012年ではなく2015年だった より
これによって、今まではマヤ暦の世界滅亡説も、エジプト暦の滅亡説も気に留めていなかった古代エジプト暦の研究者たちは、場所も文明もまるで異なる2つ暦が、同じ時期を終末の日として指し示していることにひどく驚き、現在ではエジプト暦が示す「2015年世界水没説」について、本気で警鐘を鳴らしているのだそうです。
ちなみに、エジプト暦の水没の日は具体的には、2015年秋分の日(9月23日前後)になるそうです。
「マヤ暦の終わりは2012年12月22日。23日が人類終末の日」「アセンションが起きて地球が次元上昇して、人間は肉体がなくなり光の存在になる」「宇宙船がやってきて、選ばれた人間は携挙して救ってくれる」などなど、色々ありましたが、結局いまのところ人類は滅亡していません。
ですが、2014年の夏以降、西アフリカのシエラレオネ、リベリアに始まるエボラのエピデミック(※用語集に記載あり)が、新たな人類滅亡の危機を予感させます。
それも、実は一度は「外れた」ということでブームも去って注目が下がったマヤ暦ですが、実は計算ミスがあって、誤差を修正すると、
「地球最後の日」は、2015年
の可能性があるそうです。
■本当の「世界滅亡」は2015年9月3日!?
マヤ暦研究の第一人者、アメリカのロバート・ワナメーカー氏によると、計算ミスの具体的内容は以下。
マヤ長期暦の1周期を約5000年としてグレゴリオ暦に換算した場合、4年に約1日増える“うるう年”を計算に入れていなかった
5000÷4=1250日もの誤差が出ており、誤差を修正すると、マヤ長期暦の終わりの日は、西暦2012年12月23日から1250日後の2015年9月3日になる
この「2015年9月3日」も「どうせまた、計算ミスだったりして」と思いたくなりますが、実はマヤ暦だけでなく、エジプトの暦からも、この時期が地球の滅亡の危機になりかねないとの研究があり、信ぴょう性は2012年12月23日説より濃くなるようです。
■古代エジプトの暦でも2015年9月が危ない!?
根拠は、古代エジプト文明の聖地とされていた、フィラエ島の「イシス神殿」に残るある伝説。
その内容は・・・。
「この場所が閉鎖されれば毎年、秋分の日に一体ずつ神々の加護が失われ、すべての神々が去った年の秋分の日に世界が水没するだろう」という伝説が残っていた
1465体の神々が描かれていることがわかり、西暦550年から毎年、一体ずつの神々が去るとすると、なんと西暦2015年の9月に世界が水没することになる。
マヤ暦が予言する人類滅亡は2012年ではなく2015年だった より
これによって、今まではマヤ暦の世界滅亡説も、エジプト暦の滅亡説も気に留めていなかった古代エジプト暦の研究者たちは、場所も文明もまるで異なる2つ暦が、同じ時期を終末の日として指し示していることにひどく驚き、現在ではエジプト暦が示す「2015年世界水没説」について、本気で警鐘を鳴らしているのだそうです。
ちなみに、エジプト暦の水没の日は具体的には、2015年秋分の日(9月23日前後)になるそうです。
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