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2020年09月02日

ダルビッシュ絶好調 サイ・ヤング賞の有力候補―米大リーグ

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 【ロサンゼルス時事】米大リーグ、カブスのダルビッシュ有が圧倒的な投球を披露している。7試合で6勝1敗、防御率1.47。勝利数も防御率もナ・リーグの1位だ。

 6年契約でカブスに入団して3年目。1年目の2018年は右肘の炎症などのため8試合しか登板できなかった。同年9月に右肘の骨棘(こっきょく)を除去する手術を受けた。

 昨季も前半戦は故障が尾を引いて制球が安定せず2勝4敗、防御率5.01。ところが肘の状態が良くなった後半戦(球宴後)に限れば、4勝4敗、防御率2.76と格段に内容が向上した。シーズン中にチームメートからナックルカーブを教わり、投球の幅も広がった。

 今季は、そのナックルカーブの精度が増した。カットボールやスライダーは場面に応じて球速を変え、打者を惑わす。ツーシームもスプリットもあり、160キロ近い速球も健在。もともと定評があった投球センスに磨きがかかり、「昨季(後半戦)もこれ以上はどうかな、と思ったけれど、今はそれ以上」と自信を深めている。

 米メディアでは「サイ・ヤング賞の有力候補」との声が上がる。これまで同賞を受けた日本選手はいない。最も近づいたのが大リーグ2年目、当時レンジャーズのダルビッシュで、投票の結果は次点だった。日本勢初の栄誉に向け期待が膨らむが、本人は「賞は頭にない。1球、1球に集中するだけ」。素っ気なく話し、目の前の仕事にまい進している。

日本人初のサイヤング賞に期待がかかる。



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