アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2020年09月02日

日本ハム栗山監督 悪夢の逆転負けに「こちらの責任」「クローザーは大変」

FDACF905-C784-420D-B8D5-5F6CADD68A68.jpeg

「日本ハム3−5楽天」(2日、札幌ドーム)

 日本ハムは痛恨の逆転負けを喫し、勝率が再び5割を切った。

 今季初登板初先発だった上原は、自己最速152キロの直球を軸にスライダーとチェンジアップを織り交ぜ5回2安打無失点と好投した。後を受けた中継ぎ陣も無失点でバトンをつないだが、守護神・秋吉が誤算だった。

 3点リードの九回、1死から3連打で満塁とすると、岡島に左中間へ走者一掃の3点二塁打を許し同点。さらに続く田中には、勝ち越しの適時二塁打を浴び降板。後を受けた堀も1点を失った。

 打線は五回に西川の左犠飛で先制すると、中田が22号2ランを放つなど今季2戦2敗だった涌井を攻略。2点を追う九回にも先頭の清宮がこの日2本目の安打で出塁、代打の王柏融も右前打を放つなどして1死満塁の好機を作ったが、無得点に終わった。

 栗山監督は上原の投球について「素晴らしかった。200点満点」と、今季初勝利を逃した左腕をねぎらった。九回に逆転を許した秋吉については「クローザーを出しているので、それはこちらの責任。クローザーは大変だし、こっちは信じて送っている」とうなだれた。

 試合全体を振り返り、「いろんなことがメッセージとしてあった。しっかりと受け止めていきたい」と表情を引き締めた。
今後の起用法などに期待がかかる。



この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10165890
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2020年09月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール
日別アーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。