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2020年09月01日
二軍落ちでグレた? ソフトバンク・バレンティンが金髪に!
藤川引退会見 粉骨砕身の22年「全く悔いはない」ファンに感謝、後輩にエール
阪神の藤川球児投手(40)が1日、兵庫・西宮市内のホテルで会見し、今季限りでの現役引退を表明した。
1時間に及ぶ会見の中では、何度か言葉に詰まるシーンも。22年の現役生活に「いつも最後だと思っていた。全く悔いはない」とし、ファンに向けた感謝、後輩に向けたエールを語り尽くした。
午後1時、スーツ姿でひな壇に上がり、口を開いた。「必然というか。1年間、体の準備が整わなければプロとして失格なので」。引退決断に至った経緯を明かした。時折、笑みを交えながら、晴れやかな表情で話し始めた会見。それでも22年の野球人生を問われると、「幸せなことに、あと2カ月半ある。自分なりに精いっぱいタイガースに貢献したい」と話すと、言葉に詰まって涙が浮かぶ。
「いつつぶれてもいい覚悟でやってきた。僕、戦の話が好きで、粉骨砕身っていう意味で…」。言葉がなかなか続かない中、しばらく沈黙の後、「セーフですよね?」と笑わせて話を続ける。
「前向きであり続けたことがよかったです。振り返らずに、前を向くということが、一番できたことかなと思います」
日米通算250セーブにあと「7」で迎えた今季、メモリアルイヤーとなるはずだった。だが、11試合の登板で1勝3敗2セーブ、防御率7・20。今月13日には右上肢のコンディション不良で、本来の姿には程遠く2度目の出場選手登録抹消。現在は2軍でリハビリを続けている。
大台の250セーブまであと「5」だが、「建前なしに言わせてもらうと、考えたことはない。もっと大きな財産をいただいた」と話し、チームへの思いを明かした。
「タイガースが優勝すること。入団した時に3回は優勝すると言った。まだ2回しか達成していない。今、3回目のチャンスが来ていますから」。右上肢のコンディション不良から復帰し、現役最終年での優勝への決意を示した。
「甲子園球場は僕にとって母親。阪神タイガースは父親」。“両親”の前で、優勝という形の最後の親孝行をする思いだ。この日も鳴尾浜球場で、2軍の全体練習に参加。屋外キャッチボールなどで汗を流した。ただ、即引退ではなく、9月中の1軍復帰を目指して、懸命なリハビリを続けている。
会見場には「JFK」の1人、久保田智之プロスカウトも駆け付け、雄姿を見届けた。終了後には2人並び、笑顔で会見場を後にする。シーズンは残り60試合。華やかなラストランに向けて、藤川球児の戦いは続いている。
平手友梨奈、映画撮影で驚きの行動 岡田将生&志尊淳「マジでびっくりした」
【モデルプレス=2020/09/01】俳優の岡田将生、志尊淳、平手友梨奈が、1日放送の日本テレビ系情報番組「スッキリ」(毎週月〜金あさ8時〜)にVTR出演。映画撮影中の驚きのエピソードを明かした。
◆平手友梨奈、驚きの行動
映画「さんかく窓の外側は夜」(2021年公開予定)で共演する岡田、志尊、平手は「チームさんかく窓です〜」と手でさんかくのマークを作って目元に持ってくる可愛らしい“さんかく窓ポーズ”で登場。
3人は、地方で撮影した際に、出演者とスタッフが驚いたという平手の行動についてトーク。平手は東京から地方で撮影していた岡田、志尊のために差し入れを持ってきたようで、岡田と志尊は「これは本当にすごかった」、「マジでびっくりしたよね」と口々に驚きを表していた。
「地方で2人が撮影していたので、サプライズで行きました」という平手は、「(2人から)『寒いけどやってるよ〜』と連絡が来て、『てち!豚汁作りに来てもいいよ』『来て欲しいとか思ってねぇからな!』という連絡もあって…。これは来て欲しいんだなと思って行った」と岡田と志尊からの連絡をきっかけに行動したことを説明。
志尊は「てち(※平手の愛称)のあの行動でより一層仲良くなったっていうのはあったな」と笑顔を見せていた。
◆岡田将生・志尊淳主演「さんかく窓の外側は夜」
同作は、霊が祓える男・冷川(岡田)と視える男・三角(志尊)の2人が、“除霊”という特殊能力を使って怪奇事件の解決へ挑む、新感覚の除霊ミステリー作品。事件を追う中で、2人は呪いを操る謎の女子高生・ヒウラエリカ(平手)と出会う。(modelpress編集部)
朝倉未来、小倉優香との熱愛質問かわす「膝蹴り入れていいですか」 好きな女性のタイプは「硬派な人」
総合格闘家でYouTuberの朝倉未来(28)が1日、都内で行われた自身がプロデュースするサプリメント「MARTIN UP(マーチンアップ)」発表会に出席。囲み取材で今年1月、一部週刊誌で熱愛を報じられたタレントの小倉優香(21)について問われ、「あの〜。膝蹴り入れていいですか?」とジョークでかわした。
小倉は7月29日深夜、レギュラー出演していたMBSラジオ(大阪市)の「アッパレやってまーす!水曜日」(後10・00)生放送中に「辞めさせてください」と降板を直訴する騒動があった。降板申し入れの裏側には交恋人である朝倉への“におわせ愛”が関係していると噂されており、この日朝倉の発言に注目が集まっていた。
レポーターから「噂になっていた彼女はラジオ辞めちゃいましたけど」と言われると、イベントに同席した重盛さと美(31)が「すいませーん、イベントに関係ない質問はちょっと」とフォロー。朝倉はレポーターに対して、「膝蹴り入れていいですか?」と笑いながら受け流し、熱愛を肯定も否定もしなかった。
好きな女性のタイプについては「自分を持っている人ですかね。硬派な人が好き。チャラチャラしている人は好きじゃない」ときっぱり。交際相手は意外にも「芸能人のほうがいいかな」といい、芸能人の不規則な生活にも「そこは関係ない」とした。
また、格闘家と交際するのは「大変だと思う」といい、「同棲していたら洗濯物めっちゃ多いし、減量期イライラするし、食事に一緒に行けないので大変なことが多いですよ」と語っていた。
「半沢直樹」第8話の放送延期を発表 キャストで生放送実施
【モデルプレス=2020/09/01】俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場「半沢直樹」(毎週日曜よる9時〜)の第8話の放送日が13日に延期となることが分かった。
◆「半沢直樹」第8話の放送延期を発表
同局の発表によると6日に放送を予定していたが、「新型コロナウイルスの感染拡大により、撮影等の制作スケジュールに大きな影響が出ており、直前まで作業を続けていましたが、やむを得ず、放送を延期することになりました」と説明。
「視聴者の皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが、番組を最後まで楽しんでいただけるよう、キャスト・スタッフ一同、全力を注いでまいりますので、ご理解賜りますよう、お願い申し上げます」と呼びかけた。
これに伴い、6日はキャスト・スタッフが一丸となって1時間の生放送を届けるという。
◆堺雅人主演ドラマ「半沢直樹」
池井戸潤氏の「半沢直樹」シリーズから「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」(ダイヤモンド社/講談社文庫)を原作としている今作。前作では「やられたらやり返す。倍返しだ!」の決めゼリフが社会現象になるほどの反響を見せた。
東京中央銀行のバンカー・半沢直樹が、大阪西支店融資課長から本部営業第二部次長に転じ、銀行内で行われていた数々の不正を明らかにするも、まさかの出向を命じられるという衝撃の展開で最終回を終えた前作。今作はその半沢が出向先の東京セントラル証券に赴任するところから物語が始まる。
堺のほか、上戸彩、及川光博、片岡愛之助、北大路欣也、香川照之らが続投するほか、賀来賢人、今田美桜、井川遥、尾上松也、市川猿之助らが新たに出演している。(modelpress編集部)
【巨人】岡本和真「ボールの縫い目が見える」神の目で原辰徳監督を巨人最多1066勝へ導く
巨人の岡本和真内野手(24)が、打撃の神様の力を借りて“神の目”復活を目指す。1日のDeNA戦(東京D)は、レジェンドOB川上哲治さんの「生誕100年記念試合」。ナインは永久欠番の「16」を背負って臨み、岡本は「喜びを感じながらプレーしたい」と意気込んだ。原監督は、巨人史上最多の通算1066勝を誇る川上監督まであと7勝。打撃2冠に立つ4番が再加速し、指揮官を偉業へ導く。
強力な後押しをもらえる。連覇へのヤマ場となる13連戦の初戦、1日のDeNA戦は、巨人の黎明(れいめい)期を支えた大打者、川上哲治さんの「生誕100年記念試合」として開催される。岡本らナインは川上さんの「16」を背負って試合に臨むことになり、「永久欠番を背負って試合に出られる喜びを感じながら、精いっぱいプレーする姿を見せたいです」と誓った。
川上さんといえば、首位打者を5度獲得し、プロ野球初の2000安打を達成した「打撃の神様」。4番として巨人歴代1位の1658試合出場という、すさまじい記録も持つ。岡本が入団する前の13年に亡くなっているため面識はないが、数々の記録が物語るように、まさに伝説の人物。「選手として2000安打、監督としてV9を達成された偉大な方。『ボールが止まって見えた』ことに衝撃を受けます」と目を丸くした。
岡本が言うように、川上さんの「ボールが止まって見えた」という名言はあまりに有名だが、実は岡本自身も似たような感覚を持っている。好調時にはなんと、ボールの縫い目が見えるというのだ。
「スローモーションとかではないですけど。ある程度、球が来て、『あっ、(縫い目が)見えている』って感じです。誰でも当たり前に見える、と思っていたんですが…」入団直後、驚がくの特殊能力をそう告白していた。
打撃の神様は生前、ボールが止まって見えたワケについて「『間』の取り方の問題。トップでボールを呼び込めれば、ボールは止められます」というコメントを残している。岡本が縫い目をとらえている時も、おそらく同じように理想的な「間」の取り方ができているということなのだろう。
現在、18本塁打、50打点でリーグ2冠に立つ。4番として申し分ない活躍だが、絶好調だったシーズン序盤を考えれば、全開ではないはず。「チームに貢献する打撃が継続できるようにしたい。しっかり打てるように頑張ります」。川上監督が持つ球団トップの通算1066勝へ、あと7勝。偉大なる領域へ、原監督の“レジェンド超え”は秒読みに入っている。背中の「16」に宿るパワーを借りて4番が“神の目”を取り戻せば、13連戦中の偉業達成は確実だ。(尾形 圭亮)
◆川上哲治生誕100周年試合の主な企画
▽背番号 選手・監督・コーチら全員が永久欠番となっている川上氏の背番号「16」のユニホームを着用。
▽来場者に 川上氏が愛用した赤バットと背番号「16」をデザインしたボールが一組となった特製キーホルダー(非売品)をプレゼント。
▽記念グッズ 東京D22ゲート前の直営グッズショップ「G―STORE」と場内の1階コンコース「G―STORE TOKYODOME」でフェースタオルとピンズセットを販売。
横浜流星・AAA西島隆弘・三代目JSB今市隆二…9月生まれの豪華芸能人
【モデルプレス=2020/09/01】“9月生まれの芸能人”も、各方面で華々しく活躍するアーティストや俳優、女優が勢揃い。ここでは、その中から8人をピックアップして紹介する。
◆今市隆二(9月2日生まれ)
2010年より三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのボーカルとして活躍するほか、2018年からはソロアーティストとしても活動している今市。
2020年には、同じくソロでも活動する同グループメンバー・登坂広臣と共に、全国のドームを巡るツアー「LDH PERFECT YEAR 2020 SPECIAL SHOWCASE RYUJI IMAICHI / HIROOMI TOSAKA」を成功させた(※新型コロナウイルスの影響により、一部公演中止)。
◆小坂菜緒(9月7日生まれ)
日向坂46の小坂は、デビューシングル「キュン」から4作連続でセンターに抜てきされるなど、同グループ活動時より注目を集める存在だ。
また、2018年からは雑誌「Seventeen」専属モデルを担当するほか、2019年には映画「恐怖人形」で映画初出演にして初主演を務めて話題に。2020年も映画「ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜」への出演を控えており、モデルや女優としても活躍の場を広げている。
◆横浜流星(9月16日生まれ)
横浜は、ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(2019年、TBS系)や「あなたの番です−反撃編−」(2019年、日本テレビ系)で知名度を上げ、その後も順調な活躍を見せている。
現在は、浜辺美波とW主演を務めるドラマ「私たちはどうかしている」(毎週水曜よる10時〜、日本テレビ系)で、老舗和菓子屋のクールな跡取り息子・高月椿を熱演中。また、今後の待機作に映画「きみの瞳が問いかけている」(10月23日公開予定)がある。
◆ELLY(9月21日生まれ)
ELLYは、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍するほか、ヒップホップアーティスト・CrazyBoyとしても活動中。CrazyBoyとしては、2019年11月にニューシングル「DONNA???」をリリースした。
また最近では、「フォートナイト」(Epic Gamesが販売・配信するアクションビルディングゲーム)のeスポーツ世界大会「The Summer Smash at the Australian Open」にゲストプレイヤーとして参加したほか、ゲームアカウント名“リテイルローの村長”としてYouTubeでゲームの生配信を行うなど、新たな一面も見せている。
◆永野芽郁(9月24日生まれ)
映画「ひるなかの流星」(2017年)や、連続テレビ小説「半分、青い。」(2018年、NHK)、ドラマ「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」(2019年、日本テレビ系)などの人気作へ続々と出演し、若手女優として華々しい活躍を続ける永野。
現在はドラマ「親バカ青春白書」(毎週日曜よる10時30分〜、日本テレビ系)に、ムロツヨシ演じる“娘が大好きすぎる父親”ガタローの娘・さくら役として出演しており、今後は映画「キネマの神様」が控えている。
◆岸優太(9月29日生まれ)
岸は、2018年にCDデビューを果たしたKing & Princeのリーダーとして活躍。何事も全力で取り組む真面目で飾らない人柄や、見る人を元気付けるくしゃっとした笑顔で、幅広い世代から支持を集めている。
また、8月22日〜23日に放送された日本テレビ系「24時間テレビ 愛は地球を救う」では、同番組の2020年度メインパーソナリティーに抜擢されたほか、放送中には歌舞伎俳優・市川海老蔵と一夜限りのスペシャル歌舞伎パフォーマンスを披露して話題を呼んだ。
◆西島隆弘(9月30日生まれ)
幅広い世代から人気を集めるAAAのメンバー・西島。グループ活動と並行してソロアーティスト「Nissy」としても活動し、2019年には日本人男性ソロアーティスト史上最年少での4大ドームツアーを開催するなど、安定した活躍を見せている。
また、2020年2月4日の“Nissyの日”には、本人とスタッフによる公式Instagramを開設。新型コロナウイルスの影響によりステイホーム期間が続いた4月には、同SNSにオリジナルソング「僕にできること」を公開し、ファンから「この曲に救われました。Nissy、ありがとう」「心が温まる素敵な曲。涙が止まらない」など、多くの反響が寄せられた。
◆今泉佑唯(9月30日生まれ)
“ずーみん”の愛称で親しまれている今泉は、2015年に欅坂46のメンバーとしてデビューし、2018年に同グループを卒業後は、モデル・女優として活動。
2020年も映画「転がるビー玉」、「酔うと化け物になる父がつらい」、ドラマ「真夏の少年〜19452020」(毎週金曜よる11時15分〜、テレビ朝日系)に出演するなど、安定した活躍ぶりを見せている。
なおモデルプレスInstagramでは、総勢12人の「9月生まれの芸能人」を紹介している。(modelpress編集部)
メッシ不在…バルセロナ、9人でプレシーズン開始
リオネル・メッシの退団騒動に揺れるバルセロナ。新シーズン開幕まで20日を切るなか、ロナルト・クーマン新監督のもとでのプレシーズンが始まった。
『Marca』によれば、トップチームの17人ほどを欠いた状態でのスタートになったという。
GKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンは膝の怪我からの回復中、新型コロナウイルスに感染したミラレム・ピャニッチはイタリアで自己隔離中、バイエルンでCL優勝を果たしたフィリペ・コウチーニョはまだバカンス中。
そして、フレンキー・デヨング、セルヒオ・ブスケツ、クレマン・ラングレ、アントワーヌ・グリーズマン、ネウソン・セメド、マーティン・ブレイスウェイト、アンス・ファティらは代表戦のために不在となっている。
もちろんメッシも戻ってきておらず、トップチームの選手数は9人ほどだそう。
クーマン監督のよる練習初日の様子がこちら。構想外と噂されているルイス・スアレスらも参加しているぞ(以下動画31秒〜)。
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ウスマヌ・デンベレ、ジョルディ・アルバ、ジェラール・ピケ、アルトゥロ・ビダル、そして、スアレスの姿が確認できる。赤い新トレーニングウェアも新鮮だ。
【関連記事】バルセロナ、すぐ「売れるなら売るべき」10名の選手
なお、イヴァン・ラキティッチについてはセビージャへの復帰が近いとされている。
葉山奨之 きゃりーとの交際質問に笑顔で会釈…キスは「いいですか?」と聞くタイプ
俳優・葉山奨之(24)が1日、都内で行われた主演映画「キスカム!〜COME ON,KISS ME AGAIN!〜」の祝!公開決定イベントに出席した。
葉山は、8月28日発売の写真週刊誌「FRIDAY」に、歌手・きゃりーぱみゅぱみゅ(27)との交際が報じられたばかりで、無数のフラッシュを浴びながら「こんなにマスコミの方いるの初めてですね」と笑顔。タイトルどおりキスシーンが多い作品とあって、理想のキスについて「僕はわりと恥ずかしがりやなので、緊張しちゃう。(キスしても)いいですかって言っちゃう。承諾を得ないとしちゃだめなのかなって。承諾をもらってからするタイプ。これからは不意打ちにしたいなって思う」と照れながら語った。
降壇時、きゃりーとの交際に関しての報道陣の問いかけに、言葉はなかったものの笑顔で小さく会釈した。
今作品は今年4月3日公開予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となり、このたび今月4日から公開する。
乃木坂46与田祐希と佐藤楓がコロナ陽性 自宅療養
乃木坂46の与田祐希(20)と佐藤楓(21)が、新型コロナウイルスに感染していることが1日、分かった。グループの公式サイトで発表された。
先月27日に全メンバーとマネジメントスタッフを対象にPCR検査を行い、同31日に与田と佐藤の陽性が確認されたという。
サイトでは「現時点では佐藤、与田ともに無症状ではありますが、保健所の指示に従い、自宅療養となりました」と報告。先月27日のPCR検査では、他のメンバーで陽性を確認された者はおらず、濃厚接触者と認定された者もいなかったという。ただ、「直近で接触があったメンバーは、念のため、保健所が実施するPCR検査を再度行います」とも伝えている。
2人は16年9月加入の3期生。与田は公開中の映画「ぐらんぶる」にヒロイン役で出演している。