2009年03月31日 | Posted by こぶまきFP at 22:16 | どっちが得か | この記事のURL |
レンタカーとカーシェアリング(その2)
前回の条件に基づき、カーシェアリングと従来からのレンタカーでは、どちらが得か
を考えてみます。
パターン1 ワゴンR(軽乗用車)を週に2回、2時間で10Km利用した場合の月額料金
<カーシェアリング>
@ひと月あたりの利用登録手数料 87.5円
Aひと月当たりのICカード発行手数料 24.5円
B月額基本使用料 2,980円
C通常料金(2時間×8日) 10,240円
D距離料金(10Km×8日) 1,120円
これらをトータルして、月当たりの使用料 14,452円
<レンタカー>
@6時間で月8回利用 32,760円
Aガソリン代(1リットル112円として) 717円
これらをトータルして、月当たりの使用料 33,477円
パターン1の場合は、カーシェアリングが圧倒的に有利。
月14,452円ならば、都市部の駐車場の月極料金よりも安いかも・・・
パターン2 ワゴンRで月に2回ドライブ、12時間で往復100Km利用した場合の月額料金
<カーシェアリング>
@ひと月あたりの利用登録手数料 87.5円
Aひと月当たりのICカード発行手数料 24.5円
B月額基本使用料 2,980円
Cデイリーパックを月2回使用 9,960円
D距離料金(100Km×月2回) 2,800円
これらをトータルして、月当たりの使用料 15,852円
<レンタカー>
@12時間で月2回利用 9,450円
Aガソリン代 1,792円
これらをトータルして、月当たりの使用料 11,242円
(ワゴンRの代わりにホンダフィットを借りた場合は月当たり12,292円)
パターン2の場合は、レンタカーが有利。
レンタカーの場合、遠出するのにワゴンRでは物足りなければ、別の車を借りることもできます。
以上より、どちらが得かというのは、使用の目的によって違ってくるようです。
近くによく買い物にいくときに利用するならば、カーシェアリングが有利で、
たまにドライブをするときに利用するのなら、レンタカーの方が有利です。
パターン1、2くらいの使用頻度であるのならば、マイカーよりもカーシェアリングや
レンタカーのほうが、金銭的には有利かも知れませんね。
車をよく利用するあなた、車に金銭的価値以外のものを求めるあなたへ
を考えてみます。
パターン1 ワゴンR(軽乗用車)を週に2回、2時間で10Km利用した場合の月額料金
<カーシェアリング>
@ひと月あたりの利用登録手数料 87.5円
Aひと月当たりのICカード発行手数料 24.5円
B月額基本使用料 2,980円
C通常料金(2時間×8日) 10,240円
D距離料金(10Km×8日) 1,120円
これらをトータルして、月当たりの使用料 14,452円
<レンタカー>
@6時間で月8回利用 32,760円
Aガソリン代(1リットル112円として) 717円
これらをトータルして、月当たりの使用料 33,477円
パターン1の場合は、カーシェアリングが圧倒的に有利。
月14,452円ならば、都市部の駐車場の月極料金よりも安いかも・・・
パターン2 ワゴンRで月に2回ドライブ、12時間で往復100Km利用した場合の月額料金
<カーシェアリング>
@ひと月あたりの利用登録手数料 87.5円
Aひと月当たりのICカード発行手数料 24.5円
B月額基本使用料 2,980円
Cデイリーパックを月2回使用 9,960円
D距離料金(100Km×月2回) 2,800円
これらをトータルして、月当たりの使用料 15,852円
<レンタカー>
@12時間で月2回利用 9,450円
Aガソリン代 1,792円
これらをトータルして、月当たりの使用料 11,242円
(ワゴンRの代わりにホンダフィットを借りた場合は月当たり12,292円)
パターン2の場合は、レンタカーが有利。
レンタカーの場合、遠出するのにワゴンRでは物足りなければ、別の車を借りることもできます。
以上より、どちらが得かというのは、使用の目的によって違ってくるようです。
近くによく買い物にいくときに利用するならば、カーシェアリングが有利で、
たまにドライブをするときに利用するのなら、レンタカーの方が有利です。
パターン1、2くらいの使用頻度であるのならば、マイカーよりもカーシェアリングや
レンタカーのほうが、金銭的には有利かも知れませんね。
車をよく利用するあなた、車に金銭的価値以外のものを求めるあなたへ