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【モデルプレス】「今日の飲み会は楽しかった！でももうおしまいだわ！せっかく今までダイエット頑張ったのに水の泡よ！」、諦めるのはまだ早いですよ。

ダイエット中にバイキングや飲み会に誘われることはよくあること。

「食べ過ぎや飲み過ぎには注意しなくちゃ！」と心に決めていても、楽しい雰囲気に飲まれて誘惑に負けてしまうことがあります。

でも大丈夫。ポイントを押さえればドカ食いしたものをリセットすることができますよ。

今回はドカ食いをリセットする方法をご紹介します。

◆一駅分歩く


たくさん食べてしまったのであれば、手っ取り早く運動してカロリーを消費していきましょう。かといって、夜遅くにジョギングや筋トレなど激しいトレーニングをする必要はありませんよ。

方法はカンタン。いつも降りる駅より一駅前で降りて、ウォーキングする程度でOKです。

ポイントは酔いが覚める程度まで歩くことと、水分補給をしっかりすること。

酔っ払ったまま寝てしまうと、熟睡度を妨げることがあり、ダイエットに悪影響を及ぼしてしまいます。また水分をしっかり摂りながら歩くことで老廃物の排出を促すことができますよ。

◆朝に軽く運動を


そもそも食べたものが脂肪に変わるのは48時間後なんだとか。

つまり48時間のうちに運動や軽い食事制限をすることでリセットすることができますよ。

食べたものをリセットする上で大切なことは、代謝を上げること。

朝に軽く運動することで1日の代謝を上げたままキープすることができるのだとか。

朝起きたらストレッチをしたり、ウォーキングをしたりして代謝を上げていきましょう。

◆カリウムと食物繊維を摂る


食べ過ぎた翌日は、顔や脚がパンパンになってしまいがち。でも大丈夫、それは脂肪ではなくてむくみです。

不要な水分を排出させるために、カリウムをとるようにしましょう。

トマトやきゅうり、納豆などに多く含まれているので朝ごはんに食べるようにしたいですね。

またカリウムと一緒に食べるようにしたいのが食物繊維。

食物繊維は腸で脂肪の吸収を抑える働きがあり、さらに脂肪に吸着して排出を促す働きがありますよ。

脂肪に変わるまでの2日間はカリウムと食物繊維が豊富に含まれた食事をとるようにしましょう。

◆水分を多めに摂る


カリウムや食物繊維を中心とした食生活で老廃物を排出しようとしても、水分が足りなかったら毒素が排出しきれず、体に残ったままになってしまいます。

毒素をデトックスさせるためにもいつもより水分を多めに摂るようにしましょう。

この時ミネラルウォーターやお茶、ブラックコーヒーがオススメ。

お茶やブラックコーヒーには利尿作用を促すカフェインが含まれているためデトックスに効果的なんです。

間違っても、清涼飲料水や砂糖が使われた飲み物は飲まないようにしてくださいね。


いかがですか？

今回はドカ食いをリセットする方法をご紹介しました。

食べたものが脂肪になるのは2日後なので、それまでに運動や食事の見直しを行っていきましょう。

ぜひ参考にしてドカ食いをリセットしてくださいね。（modelpress編集部）

やはり食べ過ぎには運動が一番ということですか…
当たり前なことなんですが、なるべく早く運動することが大切なんですね(^^)

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